2025年12月18日に発表され、2026年2月12日に発売する日産セレナのマイナーチェンジモデル。価格は278万5,200円から499万8,400円という幅広いラインナップで展開されています。
本記事では、2026年セレナのマイナーチェンジで何が変わったのか、そしてどのグレードを選ぶべきかを徹底解説します。グレード選びに迷っている方、コストパフォーマンスを重視したい方、最新装備を求める方まで、すべての購入検討者に役立つ情報をお届けします。

2026年マイナーチェンジの主な変更点
デザインの進化

マイナーチェンジでは、「ハイウェイスターV」と「LUXION(ルキシオン)」グレードのフロントグリルとアルミホイールに新デザインを採用。中央で交差する縦のラインと両サイドのデイタイムライトが、より先進的な印象を与えます。

新グレード「AUTECH LINE」の追加

さりげない個性を求めるユーザー向けに「AUTECH LINE」を新設定。メタル調フィニッシュのドアミラー、ダーク金属調シルバーの専用16インチアルミホイール、ダーククロムのフロントグリルフィニッシャー、テーラーフィット表皮シートを装備しています。

最新テクノロジーの搭載

Googleビルトインインフォテインメントシステムをオプション設定。12.3インチタッチスクリーンでGoogleマップ、Googleアシスタント、Google Playアプリケーションを利用可能になりました。
また、「し忘れアラート」や「リモートフォトショット」など、スマートフォン連携の新サービスにも対応し、カーライフの利便性が大幅に向上しています。
実用装備の充実

- 15.6インチ大型後席専用モニターをディーラーオプション設定
- e-Pedal Step前回モード記憶機能を追加(毎回の操作が不要に)
- 後席リマインダーで子供の置き去り防止に配慮
- インテリジェントアラウンドビューモニターに3Dビュー、フロントワイドビュー、両サイドミラークローズドビューの3つの新機能を搭載
ボディカラーの刷新
全グレードで3色の新色を追加:
- ムーンボウブルー
- アクアミント
- ディープオーシャンブルー
一方、「ターコイズブルー」「利休」「カーディナルレッド」「アズライトブルー」は廃止されました。
セレナのグレード体系と価格一覧
2.0Lガソリンモデル
| グレード | FF(8人乗り) | 4WD(8人乗り) |
|---|---|---|
| X | 2,785,200円 | 2,990,900円 |
| X XVパッケージ | 3,043,700円 | 3,249,400円 |
| ハイウェイスターV | 3,228,500円 | 3,494,700円 |
| AUTECH LINE【新設定】 | 3,338,500円 | 3,604,700円 |
| AUTECH | 3,703,700円 | 3,903,900円 |
1.4L e-POWERハイブリッドモデル
| グレード | FF | e-4ORCE(4WD) |
|---|---|---|
| e-POWER X | 3,293,400円(8人) | 3,599,200円(7人) |
| e-POWER X XVパッケージ | 3,583,800円(8人) | 3,889,600円(7人) |
| e-POWER ハイウェイスターV | 3,775,200円(8人) | 4,141,500円(7人) |
| AUTECH LINE【新設定】 | 3,885,200円(8人) | 4,251,500円(7人) |
| AUTECH | 4,250,400円(7人) | 4,550,700円(7人) |
| AUTECH SPORTS SPEC | 4,437,400円(7人) | - |
| e-POWER LUXION | 4,998,400円(7人) | - |
燃費性能(WLTCモード)
- ガソリン車(FF): 13.4km/L
- ガソリン車(4WD): 11.6km/L
- e-POWER(FF): 20.6km/L
- e-4ORCE(4WD): 17.0km/L
グレード別徹底比較とおすすめポイント
【エントリーグレード】X vs X XVパッケージ

価格差: 約26万円~26万円
X XVパッケージで追加される主な装備:
- LEDフォグランプ
- ロールサンシェード(2列目)
- パーソナルテーブル(運転席・助手席・2列目左右)
- カップホルダー×13個(Xは7個)
- タイプC・USBソケット×5個(Xは1個)
- 前席シートバックポケット
- プラズマクラスター搭載フロントオートエアコン+リヤオートエアコン
- 両側ハンズフリーオートスライドドア(Xは助手席側のみオプション)
おすすめポイント:
X XVパッケージは約26万円の価格差で快適装備が大幅に充実します。特に両側ハンズフリーオートスライドドアとロールサンシェードはファミリー層に必須の装備。後席の利用頻度が高いミニバンでは、X XVパッケージ以上を選ぶことを強く推奨します。
Xグレードは価格最重視の法人ユースや、後席をほとんど使わない特殊な用途以外には推奨できません。
【中級グレード】ハイウェイスターV vs X XVパッケージ

価格差: 約18.5万円(e-POWERの場合)
ハイウェイスターVで追加される主な装備:
- 16インチアルミホイール(XVパッケージはスチール+ホイールカバー)
- 専用エアロデザイン(フロントグリル、バンパー、サイドシルスポイラー)
- 遮音フロントガラス
- ジャガード織物/トリコット&合皮コンビシート
- 合皮インストロア&ドアトリムクロス
- ブラウン木目調フィニッシャー
デザイン比較:
ハイウェイスターVは、専用の縦基調フロントグリル、LEDシグネチャーライト、エアロバンパーでスポーティな印象。全幅も1,715mm(ベースグレードは1,695mm)とワイドになりますが、最小回転半径は全車5.7mで変わりません。
おすすめポイント:
約18.5万円の価格差で得られるのは、主にデザイン面とアルミホイール。走行性能や実用装備に大きな差はありません。スポーティな外観を重視するならハイウェイスターV、コストパフォーマンスと落ち着いたデザインを重視するならX XVパッケージがおすすめです。
アルミホイールはXVパッケージにも66,000円でオプション設定可能ですが、デザインは異なります。
【新グレード】AUTECH LINE の評価

価格: ガソリンFF 3,338,500円 / e-POWER FF 3,885,200円
ハイウェイスターVとの価格差は約11万円。この差額で以下が追加されます:
- メタル調フィニッシュドアミラー
- ダーク金属調シルバー専用16インチアルミホイール
- ダーククロムフロントグリルフィニッシャー
- テーラーフィット表皮シート
おすすめポイント:
「目立ちすぎないけど質感は高い」という絶妙なポジション。ハイウェイスターのアグレッシブさが苦手だが、ベースグレードでは物足りない方に最適です。テーラーフィット表皮シートはしっとりとした触感で上質感があります。
【ガソリン vs e-POWER】どちらを選ぶべきか
価格差: 約50万円(ハイウェイスターVの場合)
e-POWERのメリット:

- 燃費性能が約7km/L優れる(FF比較: ガソリン13.4km/L vs e-POWER 20.6km/L)
- モーター駆動による力強い加速感
- 圧倒的な静粛性
- e-Pedal Stepによるワンペダル走行の快適さ
- 滑りやすい路面での優れたトラクションコントロール
ガソリン車のメリット:
- 初期費用が約50万円安い
- 長距離ドライブでもエンジンの伸びやかな加速感
- メンテナンスコストがやや安価
損益分岐点の計算:
- 年間走行距離10,000km、ガソリン価格170円/Lと仮定
- ガソリン車: 約127,000円/年
- e-POWER: 約82,500円/年
- 年間差額: 約44,500円
50万円÷44,500円=約11.2年
おすすめポイント:
- 11年以上乗り続ける予定ならe-POWERが経済的
- 静粛性と快適性重視なら迷わずe-POWER
- 初期費用を抑えたいならガソリン車も十分な選択肢
- 雪国で4WDが必須なら、現時点では中古市場のタマ数が少ないe-4ORCEよりガソリン4WDが無難(ただしe-4ORCEは雪上性能が圧倒的に優れる)
【4WD比較】e-4ORCE vs ガソリン4WD

e-4ORCE(e-POWER専用4WD)の特徴:
- 前後2モーター+4輪ブレーキ制御
- 優れた雪上走行安定性
- 高い静粛性と乗り心地
- 燃費17.0km/L(ガソリン4WDは11.6km/L)
価格差: 約65万円(ハイウェイスターV 4WD比較)
おすすめポイント:
降雪地域で4WDが必須の場合:
- 予算に余裕があり最高の走行性能を求めるならe-4ORCE
- コストパフォーマンス重視ならガソリン4WD(十分な性能)
- e-4ORCEは2024年10月追加の新グレードのため、中古車市場ではまだタマ数が少なく価格も高め
降雪地域でない場合は、e-POWERでもガソリン車でもFF(2WD)で十分です。
【最上級グレード】LUXION vs AUTECH
価格差: 約65万円(e-POWER LUXIONの方が高い)
LUXIONで追加される主な装備:

- プロパイロット2.0(同一車線内ハンズオフ運転対応)
- プロパイロット緊急停止支援システム+SOSコール
- プロパイロットパーキング+リモートパーキング
- アダプティブLEDヘッドライトシステム
- 遮音フロントドアガラス
- 雨滴感知式フロントワイパー
- 12.3インチディスプレイ+複合型インターフェイスディスプレイ
- ヘッドアップディスプレイ
- ワイヤレス充電器
- アンビエントライト
- 日産コネクトナビ(9インチ)+ETC2.0+ドライブレコーダー
- 6スピーカー(AUTECHは4スピーカー)
- テーラーフィット表皮シート
AUTECHの特徴:

- AUTECH専用エクステリア(ドットパターングリル、ブルーLED、専用エアロ)
- 本革シート(LUXIONは合皮)
- 専用16インチアルミホイール
- レザレット&ジャカード織物シート(海面波モチーフ)
- 紫檀木目調パネル
おすすめポイント:
LUXIONは約65万円の価格差に見合う圧倒的な装備充実度を誇ります。特に:
- 高速道路を頻繁に利用する方はプロパイロット2.0の価値が極めて大きい
- 狭い駐車場を使う方はプロパイロットパーキング+リモートパーキングが便利
- ナビ・ETC・ドラレコがセットなので、後付け費用が不要
AUTECHは:
- 個性的なデザインを重視する方に最適
- 本革シートの質感はLUXIONの合皮を上回る
- 先進運転支援は標準のプロパイロットのみ(プロパイロット2.0は非搭載)
結論: 予算に余裕があり最新技術を求めるならLUXION、個性的デザインと本革シートを重視するならAUTECHがおすすめです。
【2026年版】グレード別おすすめランキング
第1位: e-POWER ハイウェイスターV(FF・8人乗り)

価格: 3,775,200円
燃費: 19.3km/L(WLTCモード)
おすすめ理由:
最もバランスに優れたベストバイグレード。実際の販売台数でもガソリン・e-POWER合わせてハイウェイスターVが約77%を占める圧倒的人気を誇ります。
- e-POWERの優れた燃費・静粛性・走行性能
- スポーティな専用エクステリア
- 16インチアルミホイール標準装備
- 充実した快適装備(両側ハンズフリースライドドア、プラズマクラスターエアコンなど)
- 8人乗車可能(家族・友人との移動に便利)
- リセールバリュー92.3%(2~3年落ち)と高い資産価値
向いている人:
- ミニバンの実用性と快適性をバランス良く求める方
- 総合的なコストパフォーマンスを重視する方
- 将来的な売却も考慮している方
第2位: X XVパッケージ(ガソリンFF・8人乗り)
価格: 3,043,700円
燃費: 13.0km/L(WLTCモード)
おすすめ理由:
初期費用を抑えたい方に最適なコスパグレード。ハイウェイスターVより約73万円安く、必要十分な装備を備えています。
- 両側ハンズフリーオートスライドドア
- ロールサンシェード・パーソナルテーブルなど実用装備充実
- プロパイロット標準装備
- 落ち着いたデザイン(5ナンバーサイズ)
- 取り回しの良さ(全幅1,695mm)
向いている人:
- 初期費用を重視する方
- スポーティなデザインより実用性重視の方
- 控えめなデザインを好む方
第3位: e-POWER LUXION(FF・7人乗り)

価格: 4,998,400円
燃費: 18.4km/L(WLTCモード)
おすすめ理由:
最新技術と最高の快適性を求める方の究極の選択。約500万円という価格に見合う装備と性能を備えています。
- プロパイロット2.0(同一車線内ハンズオフ)で高速道路の運転負荷が激減
- プロパイロットパーキング+リモートパーキングで狭い駐車場も楽々
- ナビ・ETC2.0・ドラレコ標準装備(後付け費用不要)
- テーラーフィット表皮シートの上質な触感
- 7人乗りキャプテンシートで2列目の快適性最高
向いている人:
- 高速道路を頻繁に利用する方
- 最新の運転支援技術を体験したい方
- 予算に余裕があり最高グレードを求める方
注意点:
- リセールバリュー73.0%とハイウェイスターV(92.3%)より低い
- 装備が充実している分、次のオーナーが見つかりにくい傾向
第4位: AUTECH LINE(e-POWER FF・8人乗り)

価格: 3,885,200円
おすすめ理由:
2026年マイナーチェンジで新登場の注目グレード。ハイウェイスターVより約11万円高いだけで、上質なテーラーフィット表皮シートとさりげない専用装備が手に入ります。
- テーラーフィット表皮シートの快適性
- メタル調フィニッシュの上質感
- 専用16インチアルミホイール(ダーク金属調シルバー)
- 派手すぎない洗練されたデザイン
向いている人:
- ハイウェイスターのスポーティさが苦手な方
- さりげない上質感を求める方
- 新しいものが好きな方
第5位: ハイウェイスターV(ガソリンFF・8人乗り)

価格: 3,228,500円
リセールバリュー: 91.8%
おすすめ理由:
e-POWERより約55万円安く、ハイウェイスターの専用装備が手に入るコスパグレード。販売台数ランキング1位(40.5%)の人気グレードです。
- 初期費用を抑えてスポーティなデザインを実現
- 高いリセールバリュー(91.8%)
- 2.0Lエンジンの伸びやかな加速感
- メンテナンスコストが比較的安価
向いている人:
- e-POWERより初期費用を抑えたい方
- エンジン車の運転感覚が好きな方
- 将来の売却価値を重視する方
グレード選びのフローチャート
ステップ1: 駆動方式を決める
降雪地域にお住まいですか?
- はい → 4WDグレードへ
- 予算重視: ガソリン4WD
- 性能重視: e-4ORCE
- いいえ → FFグレードへ(ステップ2へ)
ステップ2: パワートレインを決める
以下のどれかに当てはまりますか?
- 高速道路や長距離を頻繁に運転する
- 静粛性を重視する
- 燃費性能を重視する
- 11年以上乗り続ける予定
- はい → e-POWERへ(ステップ3へ)
- いいえ → ガソリン車へ(ステップ4へ)
ステップ3: e-POWERグレードを選ぶ
予算は450万円以上ありますか?
- 500万円前後OK → e-POWER LUXION(最新技術の最高峰)
- 440万円前後OK → e-POWER AUTECH SPORTS SPEC or e-POWER AUTECH(個性重視)
- 390万円前後OK → AUTECH LINE(e-POWER)(上質な新グレード)
- 380万円前後OK → e-POWER ハイウェイスターV(★最もおすすめ)
- 360万円前後OK → e-POWER X XVパッケージ(実用十分)
- 330万円以下 → e-POWER X(エントリー)
ステップ4: ガソリングレードを選ぶ
スポーティなデザインは必要ですか?
- はい
- 370万円前後OK → AUTECH(ガソリン)(個性派)
- 330万円前後OK → AUTECH LINE(ガソリン)(上質)
- 320万円前後OK → ハイウェイスターV(★人気No.1)
- いいえ
- 300万円前後OK → X XVパッケージ(★コスパ優秀)
- 280万円以下 → X(法人ユース向け)
乗り出し価格シミュレーション
人気グレードの乗り出し価格(諸費用込み)を試算してみましょう。
e-POWER ハイウェイスターV(FF)の場合
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 車両本体価格 | 3,775,200円 |
| 自動車税(登録月による) | 約10,000円 |
| 自動車重量税 | 0円(エコカー減税免税) |
| 自賠責保険(37ヶ月) | 約27,000円 |
| 環境性能割 | 0円(非課税) |
| リサイクル料金 | 約13,000円 |
| 登録代行費用 | 約50,000円 |
| 車庫証明代行費用 | 約20,000円 |
| ナンバープレート代 | 約2,000円 |
| 乗り出し価格合計 | 約3,897,000円 |
おすすめオプション追加の場合
| オプション | 価格 |
|---|---|
| Googleビルトインナビゲーション | 要確認 |
| 15.6インチ後席モニター | 156,000円 |
| フロアカーペット | 約50,000円 |
| ドアバイザー | 約20,000円 |
| オプション込み乗り出し価格 | 約4,120,000円 |
X XVパッケージ(ガソリンFF)の場合
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 車両本体価格 | 3,043,700円 |
| 諸費用 | 約130,000円 |
| 乗り出し価格合計 | 約3,174,000円 |
e-POWER ハイウェイスターVとの差額は約72万円。この差額をどう評価するかがポイントです。
よくある質問(FAQ)
Q1: 2026年モデルと2022年フルモデルチェンジモデルの違いは?
主な違い:
- 新グレード「AUTECH LINE」追加
- ハイウェイスターV・LUXIONのデザイン刷新
- Googleビルトインシステム対応
- e-Pedal Step前回モード記憶機能追加
- 後席リマインダー追加
- インテリジェントアラウンドビューモニター機能拡充
- ボディカラー3色追加・4色廃止
実用装備と利便性が大幅に向上しています。
Q2: セレナとライバル車(ノア/ヴォクシー、ステップワゴン)との違いは?
セレナの強み:
- e-POWERの優れた燃費性能(20.6km/L)
- プロパイロット2.0(LUXION)
- デュアルバックドアの利便性
- e-4ORCEの高い雪上性能
ノア/ヴォクシーの強み:
- トヨタブランドの信頼性
- ハイブリッドシステムの成熟度
- 販売店ネットワークの充実
ステップワゴンの強み:
- わくわくゲートの独自性
- Honda SENSINGの安全性能
- 3列目シートの床下格納
Q3: 8人乗りと7人乗りはどちらがおすすめ?
8人乗り(2列目ベンチシート)がおすすめの人:
- 8人乗車の機会がある
- 2列目の移動が容易な方が良い
- 車内をウォークスルーで使いたい
7人乗り(2列目キャプテンシート)がおすすめの人:
- 2列目の快適性を最重視
- 左右独立シートの方がリラックスできる
- 6人以上で乗る機会がほとんどない
注意: e-4ORCE(4WD)とLUXIONは7人乗りのみの設定です。
Q4: メンテナンスパックは加入すべき?
おすすめする理由:
- 定期点検・オイル交換がセットで安い
- 予算管理がしやすい
- ディーラーとの関係維持に有利
不要な場合:
- 整備工場の知り合いがいる
- 自分でメンテナンスできる
- 短期間で乗り換える予定
e-POWERは複雑なシステムなので、ディーラーメンテナンスパック加入を推奨します。
Q5: 下取り車があれば新車は安く買える?
重要ポイント:
ディーラーの下取り査定額は、買取専門店より平均30~50万円低いケースが多くあります。
正しい手順:
- まず買取専門店で査定を受ける(複数社推奨)
- 最高額を把握してからディーラーと交渉
- ディーラー下取り額が買取店より高ければディーラーで売却
注意: 「下取り額を頑張ります」という値引きは、車両値引きを減らして下取り額を上げているだけのケースがあります。車両値引きと下取り額は分けて交渉しましょう。
まとめ: あなたに最適なセレナグレードは?
総合的に最もおすすめ: e-POWER ハイウェイスターV(FF)
- 価格: 3,775,200円
- 燃費: 19.3km/L
- リセールバリュー: 92.3%
バランスの取れた性能、充実した装備、高いリセールバリューを兼ね備えたベストバイグレードです。迷ったらこれを選べば間違いありません。
コストパフォーマンス重視: X XVパッケージ(ガソリンFF)
- 価格: 3,043,700円
- 燃費: 13.0km/L
初期費用を抑えつつ実用装備は充実。約300万円の予算で8人乗りミニバンを探している方に最適。
最新技術と快適性の頂点: e-POWER LUXION(FF)
- 価格: 4,998,400円
- 燃費: 18.4km/L
- リセールバリュー: 73.0%
プロパイロット2.0をはじめとする最新技術を堪能できる究極グレード。高速道路を頻繁に使う方、最高の快適性を求める方におすすめ。
さりげない上質感: AUTECH LINE(e-POWER FF)
- 価格: 3,885,200円
2026年新登場の注目グレード。ハイウェイスターのスポーティさが苦手で、上質感を求める方に最適。
2026年セレナは「誰にでもおすすめできる完成度」
マイナーチェンジで更に進化した2026年セレナは、どのグレードを選んでも高い満足度が得られる完成度の高さが魅力です。
グレード選びのポイントは:
- 駆動方式(降雪地域なら4WD、それ以外はFF)
- パワートレイン(快適性・燃費ならe-POWER、コスパならガソリン)
- デザインの好み(スポーティならハイウェイスター系、落ち着きならベース/AUTECH LINE)
- 予算と装備のバランス(必要な装備と予算を照らし合わせる)
この4点を明確にすれば、あなたに最適なグレードが見えてくるはずです。
2026年セレナで、快適なファミリーカーライフを楽しんでください!

