メルセデス・ベンツは新型Cクラスセダン(W205)のマイナーチェンジ行い2017年に発売する。
新型 Cクラス セダンについて
旧型は4代目となるCクラスW205型は2014年1月12日、デトロイトモーターショーで正式発表された。先代にくらべボディを大型化し旧型「Eクラス」および「Sクラス」と後輪駆動プラットフォームを共有し、全長は95mm長い4,686mm、全幅は40mm広い1,810mmに。さらにホイールベースを80mm伸ばし、2,840mmとしたことで、居住スペースを大幅に拡大。4代目Cクラスセダンは2014年10月14日に「2014-2015 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。さらに2015年世界・カー・オブ・ザ・イヤー(ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー)を受賞。
新型 Cクラス セダン スペックについて
全長:4,686mm
全幅:1,810mm
全高:1,442mm
ホイールベース:2,840mm
C180
直噴1.6L 直列4気筒ガソリンターボ
最大出力156ps
C200
直噴2.0L 直列4気筒ガソリンターボ
最大出力184ps
C220ブルーテック
直噴2.2L 直列4気筒ターボディーゼル
最大出力170ps
今回のマイナーチェンジではヘッドライトやフロントグリルとバンパー、リアコンビネーションランプなどの外観の見直しが図られる。新開発のエンジンなどもラインナップされると言われている。日本でも2016年9月28日に発売した新型Cクラス ガブリレオ AMG C43 コンバーチブル もCクラスセダンにともないマイナーチェンジされる。
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
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