MENU

スバル レガシイ など4車種 エンジン停止のおそれ ウォーターポンプが機能しなくなる場合がある

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。

スバルは2016年11月25日にレガシィ、エクシーガ、フォレスター、インプレッサなどのウォーターポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出した。リコール開始日は2016年11月25日からである。2008年2月2日~2011年1月14日に製造された11万8389台である。

富士重工業より

不具合の部位(部品名) 原動機(ウォーターポンプ)基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因  エンジンのウォーターポンプにおいて、ベアリング部の組付隙間が小さいため、ベアリングが破損し、ウォーターポンプが機能しなくなる場合がある。そのため、タイミングベルトが損傷し、そのまま使用を続けると、エンジンが停止して再始動出来なくなるおそれがある。改善措置の内容 全車両、ウォーターポンプを対策品に交換する。

富士重工業 リコール

https://www.subaru.co.jp/recall/

国土交通省

https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002454.html

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次