日産は2015年から#猫バンバン プロジェクトを始めている。車のエンジンルームやタイヤで猫が被害に遭う事故の未然防止のためだ。冬になると、寒さをしのぐために車のエンジンルームやタイヤの隙間に入った猫に気付かずエンジンを始動したために、猫が犠牲になってしまうという事故が多発する。ちょっとした思いやりで救える命があります!!2月22日は“にゃん・にゃん・にゃん”で #猫の日!日産は、画像のようなロゴやステッカーのデータを公式サイトからダウンロードできるようにしたり、「#猫バンバン」マグネットステッカーの配布等を期間限定で行ったりしている。
「のるまえに #猫バンバン」
日産ニュースリリースより
「#猫バンバン」とは、自動車の隙間に入ってしまった猫に、こちらの存在を気付かせるために、乗車前にボンネットをバンバンと軽く叩き、車体を揺らすアクションです。毎年冬になると、寒さをしのぐために車のエンジンルームやタイヤの隙間に入った猫に気付かずエンジン始動をしたために、猫が犠牲になってしまうという事故が多発しています。日産では、そのような悲劇を少しでも減らすべく、乗車前には必ず猫がいないかを確認し、気配を感じたらエンジンルームを確認するよう呼びかけています。ちょっとした思いやりで救える命があることをより多くのドライバーに向け発信していきます。
「#猫バンバンプロジェクト」サイトでは、本プロジェクトについてより深く知っていただくため、プロジェクトの概要を紹介します。さらに、お客さまから実際に頂いたご要望にお応えして「#猫バンバン」オリジナル マグネットステッカーを制作し、特設サイトより配布の応募を受け付け致します。
日産#猫バンバン 公式サイト