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ジープ 新型 グランドチェロキー 2度目のマイナーチェンジ 2017年3月4日発売

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Jeep Grand Cherokee

FCA ジャパンはジープ 新型グランドチェロキーの2度目のマイナーチェンジして2017年3月4日に発売した。200台限定車ジープ・グランドチェロキー・アルティテュードも同時に発売した。価格:494万6400円~707万4000円。

目次

ジープ グランドチェロキーについて

旧型モデルは4代目 2009年4月のニューヨーク国際オートショーにて、4代目が発表され2010年に発売を開始した。ダイムラー・クライスラー時代に開発がスタートした関係で、プラットフォームなどのハードウェアの約30%をメルセデス・ベンツ・Mクラス(3代目、W166型)と共用。同時に、ダイムラーから技術関与を受ける最後の車両でもある。2013年11月23日にマイナーチェンジ した。2017年3月4日に2度目のマイナチェンジを行った。

新型ジープ グランドチェロキーについて

Jeep Grand Cherokee
Jeep Grand Cherokee

全長:4,835mm
全幅:1,935mm
全高:1,805mm
ホイールベース:2,916mm

3.6L V型6気筒 DOHCエンジン
最高出力290ps/6,400rpm
最大トルク:35.4kgm/4,000rpm
駆動方式:AWD
トランスミッション:電子制御式8速AT
JC08モード燃費9.6km/L

<ラレード> 価格:4,946,400円
価格: 需要の高いリアバックアップカメラを標準設定とし、アイドリングストップを新たに搭載、さらにペンタスターエンジンの改良によって燃費が大幅に改善しながら、価格はこれまでの据置き装備:ドアミラーにオート格納機能を追加、シングルCDプレーヤーを廃止、パークビューリアバックアップカメラを追加。

デザイン:これまでよりグリルの高さを短くすることで、よりスタイリッシュなデザインにアップグレード、ヘッドライトベゼルのカラーをこれまでよりダークにし、グリル周りをブラックに統一することで、より高級感と重厚感のある印象に変更、18インチアルミホイールのデザインをよりスタイリッシュに変更。

<リミテッド>  価格:5,994,000円

価格:最先端の安全装備を標準設定としながら、これまでと比較して3万円高(税抜)に装備:ドアミラーにオート格納機能を追加、シングルCDプレーヤーを廃止
充実した安全装備を追加、アドバンストブレーキアシスト、アダプティブクルーズコントロール(Stop機能付)、前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付)、LaneSense車線逸脱警報プラス、ParkSense縦列/並列パークアシスト、ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション。

デザイン:これまでよりグリルの高さを短くすることで、よりスタイリッシュなデザインにアップグレードヘッドライトベゼルのカラーをこれまでよりダークにし、グリル周りをブラックに統一することで、より高級感と重厚感のある印象に変更。

<サミット>  価格:6,642,000円

価格:これまでより約70万円値下げすることで、より幅広いお客様層に訴求するモデルに装備:5.7Lエンジンから3.6Lエンジン(START & STOPシステム付)に変更
クォドラドライブII 4X4 システムを廃止ドアミラーにオート格納機能を追加
シングルCDプレーヤーを廃止LaneSense車線逸脱警報プラスを追加ParkSense縦列/並列パークアシストを追加

デザイン:これまでよりグリルの高さを短くすることで、よりスタイリッシュなデザインにアップグレード、ヘッドライトベゼルのカラーをこれまでよりダークに、グリル周りをブラックに統一、フロントLEDフォグランプ部分を改良したことで、より高級感と重厚感のある印象に変更、20インチアルミホイールのデザインをよりスタイリッシュに変更。

インテリアカラー:ラグーナレザーパッケージをオプションとして新たに設定
上品なホワイトのラグーナレザー。ダッシュボード、センターコンソール、ドアパネル部分にレザーをふんだんに起用したお洒落で上品なパッケージ。

ラグーナレザーパッケージ 価格:7,074,000円

FCA

https://www.fcagroup.jp/

グランドチェロキー

https://www.jeep-japan.com/grand_cherokee.html

Jeep Grand Cherokee

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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