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トヨタ 新型 FJクルーザー 最終販売 特別仕様車 “Final Edition” 内外装 特別仕様車専用装備 2017年9月12日発表10月16日発売

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FJクルーザー

トヨタはSUVモデルの新型FJクルーザーの特別仕様車“Final Edition”を2017年9月12日発表10月16日発売する。特別仕様車“Final Edition” 価格:349万2,720円。FJクルーザーは2016年8月末北米仕様を除く日本向け仕様(各国向け仕様を含む)が全て生産終了とアナウンスされた。それ以後は各国向け仕様共々、在庫販売分のみの対応となるが、これにより問い合わせが急増1年あまり生産を延長し2017年8月までとなる。その延長後に再販売され、特別仕様車もラインナップ。今回本当の最後販売となる。

目次

新型 FJクルーザー エクステリア

新型 FJクルーザー インテリア

FJクルーザーについて

伝説的なFJ40型「ランドクルーザー」の現代版として発売しているビッグサイズのSUVである。もともとは北米市場専用車種として開発され2006年3月末 から北米で発売開始。個性的な外観を持つことから日本にも根強いファンがおり、一定の需要が見込めることから2010年12月4日より日本国内でも正規販売された。

FJクルーザー
FJクルーザー

シャーシはランドクルーザープラドと共通の構成のラダーフレームを採用。エンジンにはタコマ、4ランナー、プラドと共通のV型6気筒 4.0 Lの1GR-FE型が搭載乗降用ドアは両側面ともピラーレス(ドアに内蔵)の観音開きを採用。前席のシートベルトも後ろのドアに組み込まれており、後ろのドアのみを開けることはできない構造になっている。価格は300万円台と手ごろである。

2013年11月5日 北米トヨタ、北米仕様の生産終了を発表。

2014年2月の特別仕様車の納車をもって北米での販売が終了。

2016年8月末北米仕様を除く日本向け仕様(各国向け仕様を含む)が全て生産終了とアナウンスされた。それ以後は各国向け仕様共々、在庫販売分のみの対応となるが、これにより問い合わせが急増1年あまり生産を延長し2017年8月までとなる。

スペックFJクルーザー
全長4,635mm
全幅1,905mm
全高1,840mm
ホイールベース2,690mm
エンジン4.0L V型6気筒DOHC 1GR-FE
最高出力203kW(276PS)/5,600rpm
最大トルク380N·m(38.8kgf·m)/4,400rpm
トランスミッション5速AT/6速MT
JC08モード燃費8.0km/L

新型 FJクルーザー 特別仕様車について

特別仕様車でありお得な装備を多数装備して発売される。更に新色ベージュを追加。

特別装備

マッドブラックの17インチスチールホイール(タイヤサイズ265/70R17シルバーカラーホイールキャップ付き)

大型リモコンドアミラー

シルバーカラーアウトサイドドアハンドル

バックカメラ(セーフティモニター)

ETC2.0

USB充電ソケット

クロールコントロール

アクティブトラクションコントロール

インテリアオーナメント

防水・撥水 ファブリックシート表皮

新型 FJクルーザー ボディカラーについて

ホワイト

ツートン ベージュ 新色

ツートン イエロー

ツートン スモーキーブルー

ツートン セメントグレーメタリック

ツートン ブラック

新型 FJクルーザー グレードについて

FJクルーザー

FJクルーザー “オフロードパッケージ”

FJクルーザー “ブラックカラーパッケージ”

FJクルーザー “カラーパッケージ”

FJクルーザー後継について

トヨタ 新型 TJクルーザー FJクルーザー後継モデル TNGA採用 2020年発売

最新自動車情報
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今後、新しい情報が入り次第お伝え致します。

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/detail/18454242/

トヨタ

https://toyota.jp/

FJクルーザー

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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