BMWは新型8シリーズ グランクーペ/コンバーチブルを2019年に発売する。第86回ル・マン24時間レース2018は2018年6月16~17日に決勝レースが行われるが、前日の2018年6月15日 (現地時間) に新型8シリーズのコンセプトモデルを正式発表する。
新型8シリーズ グランクーペについて
BMWは現在4シリーズグランクーペ、6シリーズグランクーペに続くグランクーペとなる。
BMW 新型 8シリーズ について
BMWによって商標登録が既に「825」「830」「835」「845」ハイパフォーマンスなMモデル「M850」「M8」がされている。「3.0L V型6気筒ターボエンジン」「4.4L V型8気筒ターボエンジン」「6.6L V型12気筒ターボエンジン」6.6LのV12でも601 hp(609 PS)と590 lb-ft(799 Nm)のトルクを発達させた、馴染みのあるエンジンのセットが提供されることを示唆している。メルセデス・ベンツのSクラス クーペ、Sクラスコンバーチブルの対抗車種として開発、2015年10月29日から日本でも発売が開始された、新型7シリーズと同様のCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)などを使用した新型の軽量プラットフォーム CLAR採用する。カーボンファイバー、高強度鋼、アルミニウム、マグネシウム、プラスチックによる軽量化。海外では多くのテスト走行が行われており、スパイショットも多く撮影されている。
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