MENU

スバル 新型 レヴォーグ 残念だと思ってしまう点をまとめ

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。

スバル(SUBARU)は、2代目となる新型「レヴォーグ」のフルモデルチェンジを行い2020年11月26日発売した。そして一部改良(B型モデル)を行い2021年11月26日に発売予定である。今回は残念だなと思ってしまった点を詳しくまとめてみました。購入の際の参考にしていただければ幸いです。

目次

スバル 新型 レヴォーグ 残念だと思ってしまう点

実際に購入を検討し色々調べて不満に思っているところをまとめてみました。

オートビークルホールドの物理ボタンがないので面倒

「オートビーグルホールド」(トヨタではブレーキホールド)が物理ボタンではなくディスプレイ上からONの操作。これは面倒。エンジンをかけ直すたびにOFFになるので度々ONに切り替える設定が必要です。

シートヒーターの物理ボタンがないので面倒

「シートヒーター」をONにする場合には11.6インチのフルHD大画面ディスプレイ上から操作をするのですがONにするまでの流れが面倒。物理ボタンで1動作でONになるのが理想では?

上から見下ろすカメラ機能がない

トヨタでいえば「パノラミックビュー&ワイドフロントビュー機能」ホンダでいえば「マルチビューカメラシステム」のように上から見下ろすカメラ機能がない。一度使えば上から見下ろすことで駐車が楽になり停止位置の確認や死角にある障害物を簡単に見ることができる。できそうだがない。この価格帯の商品で付いていないのは残念。

燃費がWLTCモード燃費13.6km/L 現代車としては悪い

WLTCモード燃費13.6km/Lなので実燃費は11.0km/L前後となるだろう。現代の燃費の良い車が多数あるなかすこし物足りない燃費かと思います。1.8L DOHC 直噴ターボ“DIT”、最高出力130kW(177PS)/5200-5600rpm、最大トルク300N・m(30.6kgf・m) / 1600-3600rpm燃費は気にしない人は関係ないですけどね。

STI Sport /STI Sport EX

グレード「STI Sport」では内装色が本革シート[ボルドー/ブラック(レッドステッチ)]のみの選択、ブラック色選べないの?となりました。

あわせて読みたい
スバル 新型 レヴォーグ 一部改良 B型 2021年11月25日発売 スバル(SUBARU)は、「レヴォーグ」一部改良(B型モデル)を行い2021年11月25日に発売する。 新型 レヴォーグ 一部改良 B型について 2.4L 水平対向4気筒DOHC 直噴ター...

まとめ

2代目となる新型「レヴォーグ」は次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」を採用。乗り味は先代を大きく超える。国内車では非常に優れている。「デジタルコクピット12.3インチのフル液晶メーター」「11.6インチフルHD大画面ディスプレイ」を搭載しており、この先進性は他社にはない素晴らしいものです。更に次世代「アイサイトX」搭載。こちらも安全装備としてはトップクラスなので素晴らしいです。しかし、ちょっとした細かな部分で普段、他の車種を乗っていて当たり前のことが少し先進的になった関係で逆効果になっている面もあるなと言った感想です。しかし、改善が可能な部分なので今後の年次改良、マイナーチェンジでいくつか改善される可能性もありそうです。

最新自動車情報
スバル 2代目 新型 レヴォーグ 素晴らしいと思ってしまう点をまとめ| 最新自動車情報 スバル(SUBARU)は、2代目となる新型「レヴォーグ」のフルモデルチェンジを行い2020年11月26日発売した。そして一部改良(B型モデル)を行い2021年11月26日に発売した。今...

レヴォーグについては次へ

1 2

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

目次