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プジョーは2026年6月25日(木)より、ファストバックスタイルのクロスオーバーモデル、新型「PEUGEOT 408 GT HYBRID(プジョー ヨンマルハチ ジーティー ハイブリッド)」を日本全国のプジョー正規ディーラーにて発売しました。メーカー希望小売価格は**5,590,000円(税込)**です。2026年1月9日にワールドプレミアを果たした本モデルが、いよいよ日本市場へ本格上陸を果たしたことになります。

PEUGEOT 408は、2023年7月に日本市場へ初上陸したプジョー独自のクロスオーバーモデルです。セダンとSUVの魅力を融合させたファストバックを象徴するスタイリッシュなデザインと、プジョー独自のコックピット設計「i-Cockpit(アイコックピット)」をはじめとする先進技術を特長としています。今回のマイナーチェンジでは、最新のデザイン言語を全面的に反映し、さらなる個性と存在感をまとった新型として刷新されました。
あわせて、これまで「408 GT HYBRID」という名称が与えられていたPHEVモデルは「408 GT Plug-in Hybrid」へと名称変更されており、今回新たに設定されたマイルドハイブリッドモデルが「408 GT HYBRID」の名称を引き継ぐ形となっています。
今回の最大の見どころのひとつが、新世代デザイン言語を取り入れた外観の刷新です。フロントマスクは、ブランドを象徴するライオンの爪痕をモチーフにしたライトシグネチャーを採用しており、グリルデザインとヘッドライトに連続性を持たせることでフロント全体を一体的に見せる新しい表情を生み出しています。小型化されたLEDヘッドライトはデイタイムランニングライトから分離され、消灯時には目立たないよう巧みに配置されており、点灯時の印象との落差がデザインのアクセントになっています。

フロント中央には、プジョーとして最新仕様となる**発光エンブレム(イルミネーテッド・エンブレム)**を搭載。ライオンのエンブレムが光るこの演出は、プジョーブランドのアイデンティティを力強く印象づけます。グリルやフロントリップスポイラー、リアバンパーにはブラックパーツを効果的に配置することで、ボディ全体を引き締め、よりダイナミックで洗練されたスタイルを実現しました。

リアデザインでは、プジョーブランドとして初となる**「PEUGEOT」発光レタリングを採用。赤く点灯する新たな演出によって、夜間でも視覚的な存在感を高めており、従来のエンブレムとは異なる印象的なリアビューを完成させています。足元には新デザインの19インチアロイホイール**を装備し、精悍かつスポーティな印象をさらに強調しています。
ボディカラーは、新色「フレア・グリーン」に加え、「オケナイト・ホワイト」「ペルラ・ネラ・ブラック」「エリクサー・レッド」の全4色展開です。新色のフレア・グリーンは、光の当たり方によって多彩な表情を見せるダイナミックなカラーで、新型PEUGEOT 408の個性を際立たせる象徴的なボディカラーとなっています。なお、フレア・グリーン、オケナイト・ホワイト、エリクサー・レッドは有償ペイントとなります。
プジョー新型408のボディサイズは以下のとおりです。全長4,700mmというサイズはプジョーのミドルクラス「308SW」の全長4,655mmを上回り、ホイールベースも2,790mmと延長されており、効率よく広い室内空間の確保に貢献しています。
全長×全幅×全高=4,700×1,850×1,500 mmホイールベース=2,790 mm
クーペクロスオーバーという性格からリアウィンドウの傾斜が大きく設計されており、スタイリッシュなシルエットと同時に優れた空力性能も実現しています。
インテリアはプジョーのブランドデザイン哲学「Peugeot i-Cockpit」に基づいて設計されています。10インチデジタルメーターは内部の配置やデザインが最適化されており、重要な情報を大きく手前に表示することで、ドライバーが直感的に情報を把握できるよう工夫されています。10インチインフォテインメントシステムはタッチ操作で各種機能をコントロールでき、使いやすさが大きく向上しています。

室内空間においても、ホイールベースの延長によってリアの足元スペースが拡大されており、後席の快適性も向上しています。荷室容量は通常時536L、後部座席を折りたたむと最大1,611Lという実用的な広さを誇り、日常使いからアウトドア、旅行まで多様なシーンに対応します。
新型「PEUGEOT 408 GT HYBRID」の心臓部となるのは、新開発の48Vマイルドハイブリッドシステムです。直列3気筒1.2Lガソリンターボエンジンと、電動モーターを内蔵した6速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)を組み合わせた構成で、各スペックは以下のとおりです。
エンジン最高出力:100kW(136ps)/5,500rpmエンジン最大トルク:230Nm(23.5kgm)/1,750rpm電動モーター最高出力:15kW(20ps)/4,264rpm電動モーター最大トルク:51Nm/750∼2,499rpmシステム合計最高出力:145ps
このシステムでは、走行状況に応じて約30km/hまで100%電動による走行にも対応。信号待ちの多い市街地走行では、1時間あたり約50%はエンジンを使用しない状態で走行できるため、実用燃費を飛躍的に向上させます。また、ガソリンターボエンジンは全体の約40%のパーツを刷新しており、ガソリンエンジン単体モデルとの比較で約11%の出力向上を実現しています。変速時の駆動力の途切れを抑えたコンパクト設計の新開発デュアルクラッチトランスミッションも相まって、滑らかで気持ちのよい加減速フィールを提供します。
新型「PEUGEOT 408 GT HYBRID」のWLTCモード燃費は以下のとおりです。
$$\text{WLTCモード燃費:} 20.4 \text{ km/L}$$
従来のガソリンエンジン単体モデルの燃費が16.7km/Lであったのと比較すると、マイルドハイブリッドシステムの採用によって大幅な燃費改善が実現しています。充電不要で手軽に使えるマイルドハイブリッドでありながら、20km/Lを超える優れた燃費性能は、日常的な使い勝手と経済性を両立する大きな魅力といえます。
新型408には、プジョーブランドが誇る先進安全システムが標準装備されています。アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付き)は、前走車との車間距離を自動調整しながら設定速度を維持し、渋滞時の疲労軽減に効果を発揮します。また、右寄りや左寄りなどドライバーが任意の位置を選んで車線内のポジションを維持できるレーンポジショニングアシストも搭載されています。
さらに、駐車・出庫・狭い路地の走行時に全方位の安全をサポートする**360°ビジョン(フロントサイドカメラ付き)**も装備しており、日々の運転における安心感を大きく高めています。
新型「PEUGEOT 408 GT HYBRID」の価格と発売日は以下のとおりです。
| モデル名 | 価格(税込) |
|---|---|
| PEUGEOT 408 GT HYBRID(1.2LガソリンMHEV) | 5,590,000円 |
発売日は**2026年6月25日(木)**で、全国のプジョー正規ディーラーにて購入可能です。現在、Webにて試乗予約を受け付けており、期間中に試乗した方にはプジョーオリジナルのトートバッグがプレゼントされるキャンペーンも実施されています。
新型「PEUGEOT 408 GT HYBRID」は、マイナーチェンジによって外観デザインの質感と個性を大きく高めながら、新開発の48Vマイルドハイブリッドシステムによって燃費性能と走行性能を同時に進化させた意欲的なモデルです。充電不要で維持管理が容易なマイルドハイブリッドという選択は、ハイブリッド入門として最適な仕様であり、毎日の通勤からロングドライブまで幅広いシーンで活躍するクロスオーバーとして、多くのユーザーにとって魅力的な一台に仕上がっています。クーペクロスオーバーというジャンルで独自の存在感を放つPEUGEOT 408の進化に、今後も注目が集まります。
プジョー ニュースリリース
https://www.stellantis.jp/news/20260625_peugeot_408_gt_hybrid
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。