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日産 新型「GT-R」 R36 フルモデルチェンジ ハイブリッド搭載 パワーと燃費両立 2025年発売か

GT-R_R35

日産が新型のGT-R(R36)のフルモデルチェンジを行い2025年に発売する。予想価格:1500~2000万円。日本を代表するスポーツカーであるが、これからは燃費とパワーの両立が求められる。そこでV6 3.8Lツインターボ+モーターを組み合わせ800ps以上を目指して開発を進めているとか?

目次

新型 GT-R R36について

エクステリアはPS4の人気レースゲーム「グランツーリスモ」の15周年を記念する企画で日産とコラボして製作された「Nissan Vision GT」が新型「GT-R」(R36)のコンセプトモデルだとも言われている。 新型車と共通してフロントマスクを「V-Motion」形状のヘッドライトを採用する。

Pure Drive R-HYBRIDのエンブレム
Pure Drive R-HYBRIDのエンブレム

「R-ハイブリッド」という商標が米国の商標特許庁に登録。「Pure Drive R-HYBRID」のエンブレムも登録されたとして同メディアに取り上げられている。競合他社となるホンダの新型NSXもハイブリッド車となった。JC08モード燃費は16km/L前後で発売は2020年1月頃となる予定だ。発売までのは旧型モデルの改良が行われ続ける。

日産 GT-Rについて

GT-R(ジーティーアール)は、2007年から日産自動車が製造・販売しているクーペ型乗用車。日産スポーツモデルの象徴であるスカイラインGT-Rの後継車種である。C10型スカイラインの初代2000GT-R(PGC/KPGC10型)から6代目に該当する。

日産 PMプラットフォームを採用。このパッケージングは、いかなる環境においても安定して高速で走行できる「究極のフラットライド・スポーツ」を実現するために導き出されたものであり、前後重量配分を改善するのと同時に、リアアクスル付近に重量物を配置することによって走行時にタイヤに強い接地荷重を与えることができ、さらにエンジン後方にトランスミッションがなくなることで最適なエアフローが可能になり、強力なダウンフォースも得ることができる。

エンジンを車両前方に、クラッチ・トランスミッション・トランスファーを車両後方に配置する、世界初の独立型トランスアクスルを採用した「プレミアムミッドシップパッケージ」がとられている。 駆動方式はR32型以降のスカイラインGT-Rと同様に4WDとなり、四輪駆動システムにはR32型以降のGT-Rにも採用されているアテーサE-TSの改良版が採用された。エンジンは、VR38DETT型 3.8L V6 ツインターボエンジンを搭載。

2000年にGT-Rの先行開発が開始され、その成果として2001年の第35回東京モーターショーに出展された「GT-Rコンセプト」が作られた。そして、その発表時には当時日産のCOOで後のCEOであるカルロス・ゴーンによりGT-Rの開発が発表された。2002年8月 R34型スカイラインGT-R生産終了。

2003年10月 第37回東京モーターショーのプレス向け会見で、GT-Rの2007年秋の発表・発売が発表。 2010年11月17日 マイナーチェンジモデルを発売。LEDデイライト、リアフォグランプが装備し最高出力530psとなる。2016年7月27日 2度目のマイナーチェンジ。

Nissan GT-R NISMO 2017年モデル
GT-R NISMO 2017年モデル

Nissan Vision GT

画像からも旧型のGT-Rの面影が伺える。

新しい情報が入り次第再度お伝え致します。

ソース

https://www.automobilemag.com/news/report-next-gen-nissan-gt-r-delayed-until-2020/

GT-R

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/gt-r.html

GT-R_R35

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この記事を書いた人

最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

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