日産は新型パルサー(ティーダ)の開発を進めている。日本ではパルサーは2000年に生産が終了して名前が消えてブルーバードやティーダが後継となった。
新型 パルサー(ティーダ)について
パルサーは日本国内だけではなく海外でも販売されて日産のグローバルカーとしても活躍していたが、後継車のティーダが発売されて完全に消滅。そんなティーダは日本では2012年8月28日ノートのフルモデルチェンジのタイミングに生産が終了。とりあえず、パルサーは派生が多く国によって発売がことなる商品である。そんな、パルサーの新モデルが2014年5月20日に発表された。5ドアでCセグメント化され一回り大きくなった。全長4,390mm 最長の2,700mmのホイールベース長に設定しているのが特徴。後席のスペースを広さを実現している。
新型パルサー(ティーダ)C13型 スペックについて
パルサー(ティーダ)は全長:4,295mm、全幅:1,760mm、全高:1,520mm、ホイールベース:2,700mm、直4 1.2Lガソリンターボ 最高出力115ps直4 1.5Lディーゼルターボ 最高出力110ps 2種類のエンジン用意。
2015年中に1.6Lガソリンターボエンジンも用意される様子だ。中国モデルでは新型ティーダとして販売をする。2016年4月25日から開催される北京モーターショー2016において新型ティーダを初披露する。中国モデルの新型はティーダとして2016年10月頃販売を開始する。エンジンは1.6L 4気筒エンジン、最高出力:126hp、最大トルク:154Nm、トランスミッション:Xtronic CVT、1.6L 4気筒ターボエンジン最高出力190hp新型のパルサーも現時点では日本発売はないとのこと・・・ティーダも日本では終了したが実は中国ではモデルチェンジをし現在も旧型車として存在もしている。果たして今後日本での復活はあるのだろうか・・・
新しい情報が入り次第お伝え致します。
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日産パルサー