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スバル 新型 レヴォーグ マイナーチェンジ 「アドバンスドセイフティパッケージ」搭載 2015年4月21日発売

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スバルはレヴォーグをマイナーチェンジし、2015年4月21日より発売する。価格は277万5600円~356万4000円。

目次

新型 レヴォーグ マイナーチェンジ

全車がEyeSight(ver.3)の装着車となっている。JC08モード燃費が17.4km/Lから17.6km/Lに向上。2020年燃費基準をクリアしたことで、エコカー減税で自動車取得税が60%、自動車重量税が50%軽減される。今回の改良では、スバル国内初採用となる先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を展開し、レヴォーグの安全性をさらに高める。レヴォーグはアイサイト(ver.3)搭載により、予防安全性能アセスメントにおいて、最高ランクであるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」を満点で獲得するなど、安全性において高い評価を獲得。今回の改良による「アドバンスドセイフティパッケージ」の展開によって、車両周辺の全方位の安全性を高め、さらなる総合安全性能の強化を図った。レヴォーグに展開する「アドバンスドセイフティパッケージ」は、スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)サイドビューモニターハイビームアシスト、アイサイトアシストモニターの4つの機能をセットで装備。「スバルリヤビークルディテクション」は走行時の後側方検知や後退時の左右後方検知を行う機能「サイドビューモニター」は左前方の死角を確認可能とする機能で、車両周囲の全方位の安全性を向上。「ハイビームアシスト」は、ヘッドランプのハイビーム/ロービームの自動切替機能、「アイサイトアシストモニター」はアイサイトの作動状況をフロントウィンドに表示し、少ない視線移動で状況を確認できる機能で、ドライバーが運転に集中できるようにアシストを行い、安全性を高めます。基本性能についても、燃費向上や足回りチューニングの変更を実施するなど、商品力を向上している。

スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)

・死角検知機能(BSD:Blind Spot Detection)ドアミラーでは見えにくい、自車斜め後方の車両をレーダーで検知して、ドアミラーに付いているLEDランプを点灯または点滅※させることでドライバーに注意を促す。

・車線変更支援(LCA:Lane Change Assist)隣車線を後方から急接近してくる車両をレーダーで検知して、ドアミラーに付いているLEDランプを点灯または点滅させることでドライバーに注意を促す。BSD、LCAともに車両をレーダーで検知した状態で、ドライバーがウィンカー操作をした上で車線変更を試みた場合、ドアミラーに付いているLEDランプを点滅させることでドライバーに衝突の危険性をお知らせする。

・後退時支援(RCTA:Rear Cross Traffic Alert)後退時に左右から接近してくる車両をレーダーで検知し、衝突の危険性があると判断した場合にドライバーにドアミラーに付いているLEDランプを点滅かつ警報音を発する。

ハイビームアシスト(自動防眩インナーミラー付)ルームミラー一体型の単眼カメラを新採用することで、先行車や対向車を検知して、ヘッドランプのハイビームとロービームを自動で切り替える。
また、自動防眩インナーミラーにより、後続車のヘッドランプなど、強い光をセンサーで検知して自動的に反射率を切り替えて眩しさを抑えることで、夜間のドライブでの安全性を高める。

アイサイトアシストモニター アイサイトの作動状況や警報に応じて点灯するランプをフロントウィンドウの運転席前に表示。少ない視線移動でアイサイトの状況を確認でき、安全運転をサポート。

スバルニュースリリース

https://www.subaru.co.jp/news/

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