マツダは新型CX-4の開発を進めている様子だ。
新型 CX-4
海外サイトCARSCOOPSによると2015年08月07日に9月17日から27日まで開催されるフランクフルト・モーターショー2015において スポーティで洗練されたスタイリングおよび走りをもつクロスオーバーコンセプト「マツダ越KOERU」を世界初公開すると発表した。「既存の概念や枠組みを越える」ことを目指した『マツダ越KOERU』は、成長を続けるクロスオーバーSUV市場に向けたマツダの新たな挑戦です。デザインテーマ「魂動(こどう)」をベースに、野生動物のような力強い生命感のある造形を追求するとともに、研ぎ澄まされた品格の表現にも注力し、デザイン表現の進化を図っています。また、最新の「SKYACTIV TECHNOLOGY」を採用することにより、走る歓びと優れた環境性能を高次元で両立しています。この『マツダ越KOERU』採用するのがCX-4だと言われいる。この噂が浮上したのも公開された「マツダ越KOERU」のデザインがフロントエンドの長さや車高の高さから察するにCX-3に似たボディサイズであるということである。更に、スポーティなモデルではないかとも言われている。確かに、CX-3は新型デミオベースであるゆえに室内空間やサイズが小さい。更にその上はCX-5だがそれだと今度は大きいとも言える。この中間を取ったサイズがCX-4ということになりそうだ。搭載されるエンジンはCX-3に搭載されている新開発 小排気量クリーンディーゼルエンジン、1.5Lクリーンディーゼルの「SKYACTIV-D 1.5」ディーゼルモデル最高出力105ps/4,000rpm、最大トルク27.5kgm/2500rpmが有力だと考えられる。
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
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