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メルセデス・ベンツ 新型 Eクラス エステート オールテレーン クロスオーバーSUVモデル 2017年9月26日日本発売開始

メルセデス・ベンツは新型Eクラスエステートのジャッキアップモデル(クロスオーバーSUVモデル)として新モデル「新型 Eクラス エステート オールテレーン」を2017年9月26日に日本発売を開始した。価格:861万円。

目次

新型 Eクラス エステート オールテレーン公式発表について

フランス・パリで2016年9月29日から開催されるパリモーターショー2016で世界初公開される。そしてパリモーターショー前に画像と動画が公開された。アウディA6 オールロードの対抗車として開発が進められたモデルである。

新型 Eクラス エステート オールテレーンについて

全長:4,950mm
全幅:1,860mm
全高:1,495mm
ホイールベース:2,940mm

ステーションワゴンから全長-10mm、全幅+10mm、全高+30mm、最低地上高140mmとした。

新型 Eクラス エステート オールテレーン 搭載されるエンジン

E220d 4MATIC All-Terrain
直列4気筒 2.0L ディーゼルターボエンジン
最高出力:143kW(195PS)
最大トルク:40.8kgm
トランスミッション:9速AT「9G-TRONIC」
駆動方式:4WD「4MATIC」

海外モデル のみのラインアップ
E350d Estate
V型6気筒 3.0L ディーゼルターボ
最高出力255ps

新型 Eクラス エステート オールテレーン装備について

ホイールアーチや前後バンパーに装着されたプラスティック製のスキッドプレート高めに設定された地上高が特徴となっている。可変車高とAir Body Controlマルチチャンバーエアサスペンションを装備する。84個のLEDを組み合わせた新型ヘッドライト「マルチビームLEDヘッドライト」LEDテールランプインテリアはツインデジタル画面。ここで取り上げワイドスクリーン計器クラスタは、必要に応じて利用可能でCOMANDオンラインとスポーツとの2つのディスプレイ、12.3インチの画面では、それぞれ対角と1920×720ピクセルの解像度。ドライバーは「クラシック」、「スポーツ」と「プログレッシブ」という3つの異なるスタイルを選択することができる。

新型 Eクラス エステート オールテレーン 自動ブレーキ機能搭載

ナビゲーションマップのデータや車輌によって読み取られた標識の表記に合わせて速度調整する「Speed Limit Pilot(スピードリミットパイロット)」

ドライバーによる急な走行ラインの変更の際に適切なトルク配分を行う「Evasive Steering Assist(Evasiveステアリングアシスト)」

外部からスマートフォンを介して駐車スペースへの入出が操作出来る「Remote Parking Pilot(「リモートパーキングパイロット」)」

車輌間通信により危険な状況の把握が可能な「Car-to-X Communications(Car-to-X コミュニケーション)」

側突時に乗員を中央に寄せ安全を確保する「Pre-Safe Impulse Side(プレセーフ インパルスサイド)」

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

E220d 4MATIC All-Terrain

https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/mercedes-benz-cars/models/e-class/e-class-estate/explore.html

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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