アウディ新技術 eROT サスペンションエネルギー回生技術「自動車の効率性を更に高める」 概要を発表

アウディは新技術 eROT「Electromechanical rotary damping technology」サスペンションエネルギー回生技術の概要を2016年8月10日に発表した。

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eROT「Electromechanical rotary damping technology」とは?

通常のハイブリットカーや電気自動車はブレーキから電気エネルギーを回収しています。しかし、ブレーキ力だけが車が移動している間に収穫できるエネルギーではない。

新技術eROTは車両のサスペンションを介して失われたエネルギーを回収する新しい技術です。通常の油圧もしくはエアダンパーの変わりとして置き換える形で電気機械式ロータリーダンパーを配置しサスペンションアームの上下の動きを歯車を介して回転運動に変えることで発電を可能とするシステム走行時に通常は熱の形で失われるサスペンションに加えられるエネルギーを回収する。実験での発電量は、舗装された道で3W、郊外の荒れた路面で613Wで、平均的なドイツの路面では100〜150Wになったそうだ。二酸化炭素排出量で最大3g/km、燃料消費量で100kmあたり0.7Lが削減される計算になるそうだ。発電された電気エネルギーは、エアコンやライトなど、自動車が通常消費する電力を賄うために利用される他にハイブリッドシステムや電気自動車へも電力供給されるだろう。現在プロトタイプを開発中で、2017年中に市販モデルに搭載する予定だ。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

ソース

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