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日産 新型 INFINITI 新2.0L 4気筒 ターボガソリンエンジン 「VC-T」燃費27%改善 世界初の量産対応可変圧縮比エンジン

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日産のインフィニティは2016年8月15日に可変圧縮比エンジンを量産化した世界初となる「VC-T(Variable Compression -Turbocharged)」を9月29日にパリモーターショー2016に出展すると発表した。

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新型 2.0L 4気筒 ターボガソリンエンジン 「VC-T」

VC-T技術は、4気筒 2.0Lターボガソリンエンジンに搭載。ピストンの上死点の高さを上下させる機能により、圧縮比を14:1(高効率用)から、8:1(高速用)までシームレスに変化することが可能。同等の従来のエンジンよりも、燃料消費量の燃費27%改善など、騒音や振動レベルを含めたメリットがあり、軽くコンパクトである。このエンジンを新型QX50に搭載する。

インフィニティ

https://www.infinitiusa.com/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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