マツダは2026年3月19日、3列シートクロスオーバーSUV「MAZDA CX-80」を商品改良し、全国のマツダ販売店にて発売を開始しました。同日、2列シートの「MAZDA CX-60」も同様に改良されています。
CX-80 2026年商品改良とは?概要まとめ
今回の商品改良は、単なるマイナーチェンジにとどまらず、機能性・快適性・安全性の三軸を強化し、ユーザーが選びやすい機種体系への刷新を目的として実施されました。CX-80はもともとマツダのラージ商品群の中核を担う上級SUVとして位置づけられており、エンジン縦置き方式・後輪駆動ベースAWDの優れた走行性能と、日本の美意識を反映した上質な内外装が特徴です。
改良後の価格帯は 478万1700円〜714万4500円 となっています。
CX-80 商品改良ポイント①:機能性の向上

Apple CarPlay / Android Auto タッチパネル操作に対応

全グレードにおいて、マツダコネクトへのApple CarPlay・Android Autoのタッチパネル操作機能が追加されました。これまでは物理コントローラーによる操作が中心でしたが、スマートフォンと連携した直感的なタッチ操作が可能になり、日常的なナビ・音楽・通話の利便性が大幅に向上します。
スマートフォンとのシームレスな連携を求めるユーザーにとっては、特に実用性の高いアップデートといえるでしょう。
フロントドアガラスを遮音ガラスに変更 風切り音を低減
全グレードでフロントドアガラスが遮音ガラスへ変更されました。高速道路走行時などに気になる風切り音を抑えることで、車内の静粛性がさらに高まります。CX-80が得意とする長距離ドライブや家族での旅行シーンにおいて、同乗者全員が会話をしやすい快適な車内空間が実現します。
CX-80 商品改良ポイント②:デザインの変更
シフトパネル・コンソール・ドアトリムの加飾変更
「XD Drive Edition Nappa Leather Package」「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」において、シフトパネル/コンソールおよびドアトリムの加飾が変更されました。
- 変更前:メッシュメタル:シルバーベゼル
- 変更後:マットブラックヘアライン:シルバーベゼル
精緻なヘアライン加工を施したマットブラックは、上質感と落ち着いた雰囲気を両立し、CX-80の高級感をより際立たせる仕上がりになっています。
CX-80 商品改良ポイント③:シートバリエーションの見直し
今回の改良で特に注目したいのが、シート構成の最適化です。ユーザーの声を反映し、グレード別にシート仕様が整理されました。
| グレード | シート仕様 |
|---|---|
| Premium Sports / Premium Modern | 6人乗りキャプテンシート仕様のみ |
| それ以外のグレード | 7人乗りベンチシート仕様 または 6人乗りセンターウォークスルー仕様(選択可) |
| Drive Edition(グレージュシート) | 6人乗りセンターウォークスルー仕様のみ |
上位グレードは開放的なキャプテンシートに統一され、エントリーグレードはファミリーユースに配慮した7人乗りとの選択肢を確保。それぞれのライフスタイルにより合わせた選択ができる体系になっています。
CX-80 商品改良ポイント④:機種体系の刷新
新グレード追加
今回の商品改良にあわせ、以下の新機種が追加されました。
- XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package(新規追加)
ナッパレザーシートを採用したプレミアム仕様で、上質な乗り心地を求めるユーザーに向けた新たな選択肢です。
廃止グレード
一方で、以下の機種が廃止となります。
- XD-HYBRID Exclusive Sports
- XD-HYBRID Exclusive Modern
- PHEV L Package
機種体系をよりシンプルに整理することで、ユーザーが自分のライフスタイルに合ったグレードを選びやすくなっています。
CX-80の価格(2026年3月19日改良後)
改良後のMAZDA CX-80の価格帯は以下の通りです。
478万1700円〜714万4500円
詳細なグレード別価格は、マツダ公式サイトのグレードページにてご確認ください。
CX-80のコンセプトと強み:なぜCX-80が選ばれるのか
MAZDA CX-80は、マツダの「ラージ商品群」に属する3列シートクロスオーバーSUVです。以下の特長により、ファミリー層からSUVオーナーまで幅広い支持を集めています。
走行性能の高さ
エンジン縦置き・後輪駆動ベースAWDというFR(後輪駆動)ライクなプラットフォームにより、重量バランスが優れ、コーナリング時の安定感と、ドライバーが意のままに操れる走りの楽しさを両立しています。
上質な内外装
日本の美意識をデザインに込めた「魂動デザイン」と、ナッパレザーシートや木目調加飾など上質な素材を用いたインテリアが、普段使いから特別なシーンまで品位ある空間を演出します。
3列シートで広い室内空間
3列シートのクロスオーバーSUVとしては、国産ライバルとも一線を画す広々とした室内と、ユーティリティの高さが特徴です。6人乗り・7人乗りの選択肢があることで、ファミリーのニーズにも柔軟に対応できます。
先進の安全装備
マツダ独自の安全思想「Mazda Proactive Safety」に基づいた充実の先進安全装備を標準搭載しており、今回の改良でさらに機能が充実しました。
CX-80 商品改良 よくある質問(FAQ)
Q. CX-80の商品改良はいつから発売ですか?
A. 2026年3月19日より、全国のマツダ販売店で発売開始です。
Q. 今回の改良でCX-80に新たに追加された装備は何ですか?
A. Apple CarPlay/Android Autoのタッチパネル操作対応、フロントドアの遮音ガラス化、一部グレードのインテリア加飾変更(マットブラックヘアライン)、新グレード「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」の追加などが主な変更点です。
Q. シート人数はどうなりましたか?
A. Premium Sports・Premium Modernは6人乗りキャプテンシートに統一。その他グレードは7人乗りベンチシートまたは6人乗りセンターウォークスルーから選択できます。
Q. CX-80 2026年改良モデルの価格はいくらですか?
A. 478万1700円〜714万4500円となっています(グレードにより異なります)。
Q. CX-80とCX-60の違いは?
A. CX-80は3列シートを持つ上級SUVで、CX-60は2列シートのスポーティSUVです。両モデルともラージ商品群に属しますが、用途や乗車人数のニーズで選び分けることができます。
まとめ:CX-80 2026年商品改良の総評
2026年3月発売の「MAZDA CX-80」商品改良モデルは、スマートフォン連携の強化・静粛性の向上・シート構成の最適化・上質なデザインアップデートなど、日常使いの満足度を高める実用的な進化が中心となっています。
新グレード「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」の追加により、プレミアム需要への対応も強化。ラインナップが整理されたことで、はじめてCX-80を検討するユーザーも購入グレードを比較しやすくなっています。
3列シートSUVを検討している方、または現オーナーで乗り換えを考えている方は、この機会にぜひ最新モデルをチェックしてみてください。
参考・引用元

