BMW傘下のロールス・ロイス・モーター・カーズは2018年モデルとなるロールス・ロイス 8代目 新型ファントムのフルモデルチェンジ 2017年発売する。7代目 旧型ファントムは2016年2月23日、メーカーにより、年内に生産を終えることが発表された。新型ファントムはロールス・ロイス初SUVカリナンに使用された新開発のアルミニウム製モジュラープラットフォームを採用する。2017年7月27日、新型「ファントム」を発表した。
目次
ロールス・ロイス 8代目 新型 ファントム エクステリア
ロールス・ロイス 8代目 新型 ファントム インテリア
ロールス・ロイス 8代目 新型 ファントム について
新型ファントムはロールス・ロイス初SUVカリナンに使用された新開発のアルミニウム製モジュラープラットフォームを採用する。旧型7代目から30%剛性を向上している。
全長:5,762mm(-77mm)
全幅:2,018mm(+29mm)
全高:1,646mm(+8mm)
ホイールベース:3552mm(+19mm)
旧型7代目モデル比( )
V型12気筒 6.75L ツインターボエンジン
最高出力:563ps/5,000rpm
最大トルク:91.8kgm/1,800rpm
トランスミッション:8速AT
0-100km/h加速:5.3秒
最高速度:250km/h
車重:2625kg
タイヤホイール:22インチ
サスペンション:F ダブルウィッシュボーン/R マルチリンク