ホンダはアジア新興国向けモデルとして発売している新型モビリオのマイナーチェンジを行い2017年に発売する。
モビリオについて
2008年5月29日に後継車フリードが発表される。2008年6月25日にカタログラインナップから削除され、日本の販売を終了した2013年9月19日、インドネシア国際モーターショーにおいてアジア新興国向けのプロトモデルが公開。2014年1月よりインドネシアで新型モビリオの販売を開始した。2014年7月よりインドでも販売を開始、1.5Lディーゼルエンジン仕様や、スポーティグレードのRSも設定。
新型モビリオについて
新型モビリオのサイズは全長:4,386mm、全幅:1,683mm、全高:1,603mm、ホイールベース:2,652mm、直列4気筒 1.5L i-VTECエンジン、3列シート 7人乗りフロントフェイスと安全装備を変更する。新設計のLEDデイタイムランニングライト付きヘッドライトと新型フィットに採用されている「Solid Wing Face」のフロントバンパーやフロントグリルにドアハンドル、アロイホイール、クロームのマフラーガーニッシュを備えてリアバンパー、リアコンビネーションランプなどで外観を変更する!!タッチディスプレイを備えた最新のインフォテインメントシステムを搭載。
先進運転支援システム Honda SENSING(ホンダ センシング)搭載
ホンダの先進技術、「Honda SENSING(ホンダ センシング)」へと変更され安全性での向上も今後図られる。
衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
路外逸脱抑制機能
LKAS(車線維持支援システム)
渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
標識認識機能
誤発進抑制機能
先行車発進お知らせ機能
ホンダ