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日産 新型 スカイライン マイナーチェンジ 2017年12月20日発売

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日産のインフィニティは、新型スカイライン (Infiniti Q50) のマイナーチェンジを行い2017年12月20日に日本発売した。価格:416万4480円~584万640円。

スカイランは1957年4月から販売を開始しており2017年4月で誕生60周年を迎えている。第45回東京モーターショー2017(2017年10月27日(金)~11月5日(日))にて正式発表した。

2017年3月7日から開催されるジュネーブ・モーターショー2017画像とスペックを公開した。2017年4月14日から開催されるニューヨークモーターショー2017にて新型スカイライン (Infiniti Q50)を公開した。

目次

新型スカイライン (インフィニティ Q50)マイナーチェンジモデルについて

今回のマイナーチェンジでは、さらに高揚感あふれるエクステリアデザインとすると共に、インテリアは、ステアリングやシフトノブなどのデザインを変更することで、よりスポーティで上質な室内空間を実現。

新型スカイライン (インフィニティ Q50)マイナーチェンジモデル エクステリアについて

フロントグリルを大型化し存在感を高めました。「Type SP」は立体的な形状のバンパーで、よりアグレッシブなスポーティさを表現し、「Type P」や「350GT HYBRID」は、水平を基調とする洗練されたバンパーデザイン。先進技術を用いたクリアな「LEDリヤコンビネーションランプ」を採用。ボディカラーは、スカイラインのプレミアムな魅力を引き出す「インペリアルアンバー」を含む、全9色を設定。また「Type SP」に、立体的でスポーティな新デザインの「切削光輝19インチアルミホイール」を採用。「Type P」では新たに「18インチアルミホイール〔クロームカラーコート〕」を標準設定。

新型スカイライン (インフィニティ Q50)マイナーチェンジモデル インテリアについて

ステアリンググリップを太くし握り心地を向上させ、ホーンパッドを小型化、マットクロームによる剛性感のあるスポークでスポーティさを表現。シフトノブは握りやすさにこだわりながら本革、マットクローム、ピアノブラックの素材を組み合わせた。インストルメントパネルにはステッチを追加し、精巧なパターンのステアリングステッチとともに、よりプレミアムでクラフトマンシップを感じさせる空間を演出。 さらにアナログメーターのリング照明をグレーに変更し、センタークラスターのツインディスプレーとの色調を統一、精緻感を向上させています。これらのデザイン変更により、これまで以上にスポーティなドライビングプレジャーを体感できるインテリアとなりました。さらに、夜間での利便性と上質感を演出する「アンビエントライトシステム」をメーカーオプションで新設定しました。

新型スカイライン (インフィニティ Q50)マイナーチェンジモデル グレード 価格

350GT HYBRID Type SP 2WD 5,559,840円

350GT HYBRID Type P 2WD 5,223,960円

350GT HYBRID 2WD 4,955,040円

350GT FOUR HYBRID Type SP 4WD 5,840,640円

350GT FOUR HYBRID Type P 4WD 5,504,760円

350GT FOUR HYBRID 4WD 5,235,840円

200GT-t Type SP 2WD 4,713,120円

200GT-t Type P 2WD 4,433,400円

200GT-t 2WD 4,164,480円

新型スカイライン (インフィニティ Q50)マイナーチェンジモデルのスペックについて

スペック 新型スカイライン
全長 4,815mm
全幅 1,820mm
全高 1,440mm-1,450mm
ホイールベース 2,850mm
エンジン 2.0L 4気筒ターボ
エンジン
3.5L V型6気筒エンジン
+モーター
最高出力 155kW (211PS) /
5,500rpm
225kW (306PS)/
6,800rpm
最大トルク 350Nm (35.7kgm) /
1,250 – 3,500rpm
350Nm (35.7kgm)/
5,000rpm
モーター最高出力 50kW
(68PS)
モーター最大トルク 290Nm
(29.6kgm)
乗車定員 5人
トランスミッション 7速AT
駆動方式 2WD(FR) 2WD(FR)
4WD
JC08モード燃費 13.0km/L 16.8-17.8 km/L

新型スカイライン (インフィニティ Q50)マイナーチェンジモデルの海外のみ

2.2L 4気筒ディーゼルエンジン
3.7L V型6気筒自然吸気エンジン

3.7L V型6気筒自然吸気エンジンを廃止し、
日産が独自に新開発した3.0L V型6気筒ターボエンジンをラインナップに追加する。

Infiniti Q50 3.0t
3.0L V型6気筒ターボエンジン
最高出力400hp
最大トルク475Nm

3.0L V型6気筒ターボエンジン
最高出力300hp
最大トルク400Nm
2種のモデルを用意しているそうだ。

3.0L V型6気筒ターボエンジン VR Familyを搭載。

Infiniti Q50 Red Sport 400(海外のみ)
3.0L V型6気筒ターボエンジン VR Family
最大出力400hp
最大トルク350lb-ft
トランスミッション:7速オートマチックトランスミッション
駆動方式:2WD/4WD
19インチの専用アロイホイール
新開発サスペンションやステアリング、ブレーキも
ブラッシュ仕上げのエキゾーストエンド装備。

新型インフィニティ Q50 マイナーチェンジモデルについて

海外モデルには、新型セレナに搭載された、自動運転技術「プロパイロット」をインフィニティとして初採用。エクステリアデザインやアルミホイールのデザインを変更。インテリアはステアリングやシフトノブのデザイン変更、インストルメントパネルの表皮を変更した。

自動運転技術 プロパイロット(パイロットドライブ 1.0)を搭載

Piloted Drive 1.0は高速道路の単一のレーンを自律的に走行することが出来るのみである!!徐々に機能が追加され2018年にはレーンチェンジや道路上の危険を判断しての回避も出来るようになる。2020年には市街の交差点を安全にナビゲート出来るようなるそうだ。

スカイライン (Infiniti Q50)

旧型モデルは13代目 V37型北米で新型インフィニティ・Q50が発表された。日本では2013年11月11日に13代目V37型スカイラインとして発表され、2014年2月26日に発売。

日産は新型スカイライン (Infiniti Q50)のマイナーチェンジを行うと発表した。日本では2016年4月18日に日産は新型スカイラインのマイナーチェンジをに行う。新型スカイラインの全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」を始めとした、最先端の安全装備である「全方位運転支援システム」を標準化。

米国で2016年2月11日に開幕したシカゴオートショー2016で新グレード、レッドスポーツ400(Infiniti Q50 Red Sport 400)を発表した。

日産 スカイライン

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline.html

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