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ダイハツ 新型 タント タントカスタム マイナーチェンジ (一部改良)2017年12月18日発売

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タント カスタム

ダイハツは新型タント/ タントカスタムをマイナーチェンジ (一部改良) を行い2017年12月18日に発売した。

タント 価格:122万400円~165万7,800円

タントカスタム: 価格152万8,200円〜187万3,800円

目次

新型タントについて

一部改良では、「タント」「タント スローパー」「タント ウェルカムシート」に共通して、4箇所のカメラにより車両の前後左右を映すことで、クルマを真上から見ているような映像をナビ画面に映し出す「パノラマモニター」を採用し、安全性能を向上させた。タントには新たに特別仕様車として「タント X“リミテッドSAⅢ”」、「タント カスタムX“トップエディションリミテッドSAⅢ”」を追加。両側パワースライドドアやパノラマモニター、LED ヘッドランプを装備。

先進技術「スマートアシストⅢ」を初採用

世界最小ステレオカメラを搭載。約4~50km/hで走行中に前方に歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合に、自動ブレーキにより回避。

衝突警報機能(対歩行者) 約4~80km/hで走行中、前方に歩行者を認識し、衝突の危険性があると判断した場合に、ブザーとメーター内の警告灯でドライバーに危険を警告

被害軽減ブレーキアシストを追加、車両が衝突危険を認識した際、運転者のブレーキの踏み込みがあった場合には、強力なブレーキアシストを作動。(以前のスマートアシストII 走行速度は約4~50km/h)

車線逸脱警報機能 約60km/h 以上で走行中に、ウィンカーを出さずに、走行している車線から車両がはみ出しそうになると、ブザーとメーター内の警告灯でドライバーに危険を警告

衝突回避支援ブレーキ機能 従来は、約4~30km/h で走行中に前方車両を認識し、衝突の危険性が高まった場合に、緊急ブレーキが作動することで、被害軽減や衝突回避を支援今回は、約4~50km/h で走行中に前方車両を認識し、衝突の危険性が高まった場合に、緊急ブレーキが作動し、被害軽減や衝突回避を支援

衝突警報機能(対車両) 従来は約4~30km/h で走行中に前方の車両を認識していたが、スマートアシストⅢでは、約4~100km/h での走行中に前方の車両を認識し、衝突の危険性があると判断した場合に、ブザーとメーター内の警告灯でドライバーに危険を警告

オートハイビーム 対向車のヘッドランプなど前方の明るさを検知してハイビームとロービームを自動で切り替え。

AFS(アダプティブフロントライティングシステム)採用 ステアリング操作と連動して、ヘッドライトの角度が変わる運転をアシストする機能「パノラマモニター」を採用。クルマを上空から見下ろしているかのように、直感的に周囲の状況を把握できる

サイドモニター 助手席側サイドミラーにカメラが搭載しており、死角を映し出す

動体検知型バックモニター バックモニター検知領域に動くものがあると、警報してくれる

「スマートアシストⅡ」「スマートアシストⅢ」の違いについて

機能システム スマートアシストⅡ スマートアシストⅢ
方式 レーザーレーダー+単眼カメラ ステレオカメラ
自動ブレーキ 歩行者
警告のみ(50km/h以下)

(50km/h以下)

自動ブレーキ 衝突回避

(20km/h以下)

(30km/h以下)

自動ブレーキ 被害軽減

(30km/h以下)

○(80km/h以下・

対歩行者 50km/h以下)

誤発進抑制 前方/後方
車線逸脱警報
先行者発進お知らせ
オートハイビーム

新型タント 福祉車両

福祉車両「フレンドシップシリーズ」の「タント スローパー」「タント ウェルカムシート」もスマートアシストIIIを搭載し使い勝手を向上させた。安全・安心機能、装備を充実し使い勝手を向上させながら価格は据え置きとしている。

新型タント タントカスタム スペックについて

スペック 新型 タント・タント カスタム
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,750mm
ホイールベース 2,455mm
エンジン 直3 DOHC 660cc 直3 DOHC
660ccターボ
最高出力 38kW (52PS)/
6,800rpm
47kW (64PS)/
6,400rpm
最大トルク 60Nm (6.1kgm)/
5,200rpm
92Nm (9.4kgm)/
3,200rpm
駆動方式 2WD/4WD
JC08モード燃費 25.8-28.0km/L 24.6-26.0km/L
車両重量 920-990kg 940-1,010kg
価格 1,220,400円〜1,873,800円

タントについて

旧型の3代目タントは2013年10月より販売を開始。ロゴは再度変更されエンブレムを「TanTo」に変更した。衝突被害軽減ブレーキ「スマートアシスト」を装備したグレードを設定。2015年4月からは進化版の「スマートアシストII」に変更。(レーザーセンサーとソナーセンサーに加えてカメラを搭載。)スマートアシストIIはJNCPN予防安全評価最高ランク獲得。2015年12月14日にマイナーチェンジを行いエクステリアを変更しスタイリッシュになる。

衝突回避支援システム「スマートアシストIII」初搭載 左右カメラ間隔80mmの世界最小ステレオカメラを採用、歩行者対応や従来より作動速度域を拡大。

今回の2016年11月30日マイナーチェンジでは新型ムーヴキャンバスに搭載された

Bi-Angle LEDヘッド ランプに
ヘッドランプに「AFS(アダプティブフロントライティングシステム)」を装備。

車の進行方向と照射方向を合わせることで、夜間でも十分な視界を確保でき、ドライバーの安全運転向上する。

駐車時にドライバーの運転をアシストする機能「パノラマモニター」を採用。

「Dassist 切替ステアリングスイッチ」を全車標準装備。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

ダイハツニュースリリース

https://www.daihatsu.com/jp/news/2016/20161130-3.html

https://www.daihatsu.com/jp/news/2017/20171218-1.html

https://dport.daihatsu.co.jp/information/sumaashi/

タント カスタム

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この記事を書いた人

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