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三菱 ランサーエボリューション生産終了へ 販売落ち込み

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三菱自動車は2014年3月28日、世界のラリー競技で活躍したスポーツセダン「ランサーエボリューション」の生産を終了する方針を明らかにした。より燃費を重視した環境対応車の開発に経営資源を振り向けることとなった。

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ランサーエボリューション 生産終了について

ランエボは平成4年に初代が発売され、現在は10代目で国内や欧米など世界で累計15万4千台を売った。7年前に発売した10代目のモデルで生産を終了する方針を固めました。今後、三菱自動車は、販売が好調なSUVや、プラグインハイブリッド車など環境対応車の開発に力を入れていくとしている。

三菱自動車

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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