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トヨタ 2022年までに水素燃料電池自動車の価格をディーゼル車と同程度する

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トヨタは、2022年までに燃料電池自動車の価格を、ディーゼル車と同程度まで下げることを目指している。

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2022年までに水素燃料電池自動車

約7年後であるが、現在発売を開始した「MIRAI」は税込価格で723万6000円。これを200万程度まで下げることになる。2015年の年間販売台数は700台としており、その内訳は日本で400台、アメリカで200台である、現在の時点の課題は生産が1日3台作ることしかできないので生産性を向上させることと水素ステーションを増やすことである。

現時点で首都圏・中京圏・阪神圏など約40か所が予定されている。JX日鉱日石エネルギーが2020年までに国内10拠点で水素を生産し、販売面では主要な約2000店を対象に順次、水素スタンドを導入する発表しており、2022年に価格をデーゼル車と同額ほどになれば町で多くの車が水素燃料電池自動車が走ることも夢ではなさそうだ。

MIRAI

https://toyota.jp/mirai/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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