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ダイハツ 新型 タント 新グレード X“スペシャル” 追加 2020年6月17日発売

ダイハツは新型「タント」に 新グレード X“スペシャル” 追加設定し2020年6月17日発売を開始した。

目次

新型 タント X“スペシャル” について

「タント」のXをベースとした新グレードの「X“スペシャル”」を設定。運転席ロングスライドシートや ミラクルオープンドアなどの機能でスムーズな車内移動が可能になる「ミラクルウォークスルーパッケー ジ」の特長はそのままに、その他の装備内容を一部見直し、ベースグレードよりもお求めやすい価格とした。

新型 タント X“スペシャル” 主要装備

ミラクルウォークスルーパッケージ(運転席ロングスライドシート(540mm/ シートバックレバー付)、助手席ロングスライド(380mm)など)

プッシュボタンスタート&キーフリーシステム(イモビライザー機能付・ タッチ式リクエストスイッチ式(運転席/助手席)

リクエストスイッチ付 (バックドア))

オートエアコン(プッシュ式)

オート格納式カラードドアミラー(2WD)

グレード エンジン トランス
ミッション
駆動方式 価格
X“スペシャル” 658cc 直3 DOHC
エンジン
CVT 2WD 1,408,000円
4WD 1,534,500円

新型タントについて

ダイハツは新型タント/タントカスタムのフルモデルチェンジを行い2019年7月9日に発売した。新開発プラットフォーム「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」を採用する。更に、新開発の「ミラクルウォークスルーパッケージ」や「次世代スマートアシスト」を採用する。

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車両構造の見直しによる車両の軽量化、上下曲げ剛性は従来比30%向上、アッパーボディのハイテン率10%向上させ車両全体で約80kgの軽量化を実現・トランスミッションの改良・エンジンの改良で日本初の「マルチスパーク(複数回点火)」を採用などを採用により、エンジンは圧縮比の向上やインジェクター噴霧微粒化等により燃焼効率を高めた。これにより、更なる軽量化を行い、燃費向上する。トランスミッションには世界初の「パワースプリット技術」を採用した、新開発の「DCVT(Dual mode CVT)」やエンジンの改良を行いJC08モード燃費27.2km/Lとなる。

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新型タント/タントカスタムスペックについて

スペック 新型 タント/タントカスタム
エンジン形式 NA ターボ
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,755〜1,775mm
ホイールベース 2,460mm
エンジン 658cc 直3 DOHC
エンジン
658cc 直3 DOHC
ターボエンジン
最高出力 38kW(52ps)/
6,900rpm
47kW(64ps)/
6,400rpm
最大トルク 60Nm(6.1kgm)/
3,600rpm
100Nm(10.2kgm)/
3,600rpm
トランスミッション CVT
駆動方式 FF/4WD
JC08モード燃費 27.2km/L(2WD)
25.4km/L(4WD)
25.2km/L(2WD)
23.8km/L(4WD)
WLTCモード燃費 21.2km/L(2WD)
20.2km/L(4WD)
20.0km/L(2WD)
18.8km/L(4WD)
価格 1,220,400円〜
1,684,800円
1,549,800円〜
1,873,800円

ダイハツ 新型 タント タントカスタム フルモデルチェンジ DNGA 次世代スマアシ採用 2019年7月9日発売

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ダイハツニュースリリース

https://www.daihatsu.com/jp/news/2020/20200617-1.pdf

ダイハツ タント

https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/

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この記事を書いた人

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