BMWの傘下のMINIはフルモデルチェンジし新型となる「MINI コンバーチブル」を発表した。さらに、第44回東京モーターショー2015(10月30日〜11月8日)に出展すると発表した。
目次
新型 MINI コンバーチブル フルモデルチェンジについて
サイズ(前モデル比較)
全長:3,821mm(+98mm)
全幅:1,727mm(+44mm)
全高:1,415mm(+1mm)
ホイールベース:2,495mm(+28mm)
ラゲッジ容量:215L(ルーフ格納時160L)
ラゲッジスペースは旧型モデルよりも25%も広い。
スライディングルーフ機能付きソフトトップは、最大30km/hまで18秒で開閉可能。オプションで、ユニオンジャックソフトトップを設定可能。車輌重量は、ハードトップモデルに比べて120kg程重くなっている。
新型 MINI コンバーチブル フルモデルチェンジ エンジンについて
5種類をラインナップ
MINI クーパー コンバーチブル
エンジン:直列3気筒 1.5L ターボ
最高出力:136ps
MINI クーパーS コンバーチブル
エンジン:直列4気筒 2L ターボ
最高出力:192ps
MINI クーパーD コンバーチブル
エンジン:直列3気筒 1.5L ディーゼルターボ
最高出力:116ps
MINI クーパーSD コンバーチブル
エンジン:直列4気筒 2L ディーゼルターボ
最高出力:170ps
MINI ジョンクーパーワークス コンバーチブル
エンジン:直列4気筒 2L ターボ
最高出力:231ps
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