パイオニアのカロッツェリアは2015年モデルは2014年モデル(以下09系)のマイナーチェンジ仕様。高性能と使いやすさを両立したメインユニットタイプの『楽ナビ』 8機種を10月下旬から発売を開始する。
カロッツェリア 楽ナビ AVIC-RL99
パイオニアの『楽ナビ』シリーズ(メインユニットタイプ)は、ドライバーが頻繁に使う機能を“回す/傾ける/押す”といった簡単な動作で操作できる「スマートコマンダー」を搭載しており、運転中でもストレスなく操作できる優れたナビ能力を備えたカーナビゲーションです。このたび、 その「スマートコマンダー」に、状況に応じてルートを簡単に変更できる「有料道路/一般道路ルート切換」と、ドライバーが良く使う“AVソースのダイレクト切り換え”を加え、「カスタムダイレクトキー」に割り当てられる機能を4つ追加することで、操作性をさらに向上させました。また、見やすい地図表示や高い自車位置精度、より早く到着できるルート探索と誘導、独自のプローブ情報による高い渋滞対応力などの優れたナビ能力に加え、「一時停止」や「冠水地点」、「ゾーン30」などの情報を地図上に表示する機能を新たに搭載しています。大画面の8 V型、200 mmワイドサイズ、180 mmサイズ、地上デジタル放送(12セグ/ワンセグ)など多様なユーザーニーズに対応した幅広いラインアップ8機種を発売します。2015年10月7日(水)より、パイオニア プラザ銀座に『楽ナビ』を展示します。
パイオニアニュースリリース
https://jpn.pioneer/ja/corp/news/press/index/1955
https://jpn.pioneer/ja/carrozzeria/carnavi/rakunavi/avic-rl99_avic-rw99_avic-rz99/