ホンダは新型フリードにモデューロ Xモデルをラインナップし2017年12月に発売する。2017年1月13日(金)から15日(日)まで千葉県の幕張メッセにて開催される東京オートサロン2017で「FREED Modulo X Concept」初公開する。
純正カスタマイズブランド「Modulo(モデューロ)」の考え方に基づき、上質で快適な乗り心地はもちろん、スタイリングをより先鋭化させたフリードのコンセプトモデル「FREED Modulo X Concept」を出展します。
専用サスペーション、専用アルミホイール、専用エアロパーツを装備。既に「モデューロX」は「N-ONE Modulo X」「N-BOX Modulo X」「STEP WGN Modulo X」を発売しており、それに続く第4弾が新型フリードである。
新型フリード モデューロ X 装備
専用サスペンション
専用15インチアルミホイール
専用フロントエアロバンパー
専用エンジンアンダーカバー
専用リアロアディフューザー
エクステリア
専用フロントグリル
専用フロントビームライト
専用LEDフォグライト
専用リアエンブレム
インテリア
専用ブラック コンビシート(プライムスムース×ソフトウィーブ)(Modulo Xロゴ入り)
専用本革巻ステアリングホイール(ディンプルレザー&スムースレザー/ピアノブラック調)
専用本革巻セレクトレバー(ディンプルレザー)
専用インパネミドルパッド(ピアノブラック調)
専用フロアカーペットマット(プレミアムタイプ)(Modulo Xアルミ製エンブレム付)
9インチプレミアムインターナビ(Gathers)(専用オープニング画面/USBジャック<1ヵ所>)
ドライブレコーダー(ナビ連動タイプ)
ETC2.0車載器(ナビ連動タイプ)
エクステリアカラー
プレミアムスパイスパープル・パール
プレミアムスパークルブラック・パール
ホワイトオーキッド・パール
<インテリアカラー>
ブラック×シルバー(コンビシート)
など
新型フリード について
スペック | フリード/フリード+ ハイブリッド |
フリード/フリード+ |
---|---|---|
全長 | 4,265mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,750mm | |
ホイールベース | 2,750mm | |
エンジン | 直列4気筒1.5L i-VTEC +モーター |
1.5L直噴DOHC i-VTECエンジン |
最高出力 | 110ps/6,000rpm | 131ps/6,600rpm |
最大トルク | 13.7kgm/5,000rpm | 15.8kgm/4,600rpm |
モーター最大出力 | 29.5ps/1,313~2,000rpm | – |
モーター最大トルク | 16.3kgm/0~1,313rpm | – |
システム最大出力 | 132ps/6,600rpm | – |
駆動方式 | FF/4WD | |
乗車定員 | 6〜7名 | |
JC08モード燃費 | 26.6〜27.2km/L | 17.6km/L〜19.0km/L |
価格 | 225.6万円〜 | 188万円〜 |
更に、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載する。
新型フリードと新型シエンタ比較
スペック | 新型フリード/ フリード+ハイブリッド | 新型シエンタ ハイブリッド |
---|---|---|
全長 | 4,265mm | 4,235mm |
全幅 | 1,695mm | 1,695mm |
全高 | 1,750mm | 1,675mm |
ホイールベース | 2,750mm | 2,750mm |
エンジン | 直列4気筒1.5L i-VTEC +モーター | 直列4気筒1.5L DOHC +モーター |
最高出力 | 110ps/6,000rpm | 74ps/4,800rpm |
最大トルク | 13.7kgm/5,000rpm | 11.3kgm/3,600—4,400rpm |
モーター最大出力 | 29.5ps/1,313~2,000rpm | 61ps |
モーター最大トルク | 16.3kgm/0~1,313rpm | 17.2kgm |
システム最大出力 | 132ps/6,600rpm | 100ps |
駆動方式 | 2WD(FF)/4WD | 2WD(FF) |
乗車定員 | 6〜7名 | |
JC08モード燃費 | 26.6〜27.2km/L | 27.2km/L |
価格 | 225.6万円〜 | 222.6万円〜 |
最新自動車情報2016調べ
比較を見る限りほぼ同等ではあるが、シエンタには2WDのみE-Four(4WD)設定がない!しかし、ホンダは4WDモデルの設定があり雪道を走るユーザーには間違えなくフリードハイブリッドの選択となりそうだ。
また、今後搭載される可能性のあるエンジン直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を新開発、直列3気筒 1.0L直噴VTECターボ
ホンダ 新型 フリード /フリード+ マイナーチェンジ 1.0L i-VTECエンジン 2019年9月発売
https://www.honda.co.jp/autosalon/
ホンダニュースリリース