MENU

ロータス 新型 エミーラ V6 First Edition 日本 2021年10月29日発表

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
Lotus Emira

ロータスカーズは、新型「エミーラ(Emira)V6 First Edition」を2021年10月29日発表し受注を開始した。V6 First Editionの生産開始は来年の春以降を予定している。ロータスは、ハイブリッドおよび完全電動を発表しており最後のミッドシップエンジン車になる。

目次

ロータス 新型 エミーラ

新型「エミーラ」にはロータスによれば、その名前が不特定の古代言語で「リーダー」と訳されている、来たる電動ハイパーカーに明らかに触発されている。ボディサイズは全長4,412mm、全幅1,895mm 全高1225mm、ホイールベースは2,575mmとした。

インテリアにはAndroidAutoとAppleCarPlayを備えた適切な10.25インチのタッチスクリーンメディアシステムと大きなデジタルディスプレイにを採用する。

ロータス 新型 エミーラ V6 First Edition

V6ファーストエディションのパワーユニットは、エキシージとエヴォーラに供給されているロータスで研ぎ澄まされたトヨタ製のV型6気筒 3.5L スーパーチャージャーエンジン、2シーターの後ろにミッドマウント。オープンマニュアルギアチェンジメカニズム + メッシュグリルのスポーツレシオ6速マニュアルトランスミッションと油圧式パワーアシストステアリングの組み合わせにより、最高出力405psを発生。

V6ファーストエディションは、ロータスデザインパックの一部である20インチ超軽量Vスポーク鍛造ダイヤモンドカットアロイホイールが標準装備。ダイヤモンドカットはプレミアムな2トーン仕様、シルバーとグロスブラックも選択可能。2ピースハイパフォーマンスブレーキディスクと、ロータスネーム入りブレーキキャリパーは標準のブラックの他に、レッド、イエロー、シルバーから選択可能となり、TPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)も標準装備。

V6ファーストエディションは鮮やかなエクステリアカラーが標準装備、2021年7月のエミーラ発表時にお披露目されたセネカブルー、マグマレッド、へセルイエロー、ダークバーダント、シャドーグレー、ニンバスグレーの6色から選択。

ロータス

https://www.lotuscars.com/ja-JP/model/emira#configure

http://www.lotus-cars.jp/news/news/emira_v6_first_edition/

Lotus Emira

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次