今回は2024年6月現在の新型「GR86」の納期について調べました。納期がいつになるのか?気になる人が多いのではないでしょうか。購入を検討されている方はタイミングみて、販売店に今から行くことをおすすめします。
納期期4~5ヶ月程度
新型 GR86 納期情報
いつもお世話になっている千葉トヨペットさんの情報です。納車までに約4ヶ月あまりかかる様子です。
- 全グレード 9月下旬以降
GR86は一部改良モデルD型が2024年7月12日に発売します。2024年4月以降はディーラーでは受注停止となっている様子です。C型を事前に注文していた人たちはD型の影響もあり、納期が延びている様子です。今から注文する人はD型となり、4~5ヶ月後の納車となりそうです。
GR86 について
トヨタは新型「GR 86」のフルモデルチェンジを行い日本モデルを2021年10月28日に発売する。旧型モデルは2012年3月28日発売を開始しており、丸9年でのフルモデルチェンジとなる。2021年4月5日世界初公開。姉妹車であるスバルの新型「BRZ」も同時に披露、公開した。
より低く、よりワイドに設置されたヘキサゴングリルが低重心を主張するとともに、グリルから始まり後方へ連なる芯の通った造形で、体幹の力強さを表現。絞り込んだキャビンと力強く張り出したフェンダーのダイナミックな抑揚が、スポーツカーらしい走りへの期待感を高めた。ボディサイズは全長4,265mm、全幅1,775mm、全高1310mm、ホイールベース2,575mmとした。フロント・リヤタイヤには215/40 R18(上位グレード)を採用。
シンプルな水平基調のインストルメントパネルや低く設置したメーターバイザーにより、広い視界を確保。集中して運転を愉しむことのできる室内空間を提供。インテリアには7インチTFT液晶パネルとセグメント液晶パネルを組み合わせたデジタルメーターを採用。
「Subaru Global Platform(SGP)」を採用する。 この新世代プラットフォームSGPを1番最初に採用されるのが、2016年11月に発売された新型インプレッサであり、衝突安全性のさらなる向上、軽量化、運動性能の向上、高効率パッケージングによる室内空間の拡大など、1クラス上の「動的質感」を実現すべく開発が続けられている。サスペンションにはフロントは「マクファーソンストラット式」リヤは「ダブルウィッシュボーン式」を採用する。
「GR 86」に搭載するエンジンは新しい自然吸引の2.4L 水平対向4気筒エンジン+ポート燃料噴射装置〈TOYOTA D-4S〉を採用、最高出力173kW(235PS)/7000rpm、最大トルク250Nm(25.5kgm)/3700rpmに標準の6速MTまたは6速ATトランスミッションを選択できる。前のモデルよりトルクを15%向上させた。AT搭載車では、SPORTモードの制御が進化。クルマがスポーツ走行中と判断した際には、ドライバーの意思や操作に応じて、最適なシフト操作を自動的に行い、よりダイレクト感のあるコーナリングを可能。
スペック | 新型 GR 86 |
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全長 | 4,265mm |
全幅 | 1,775mm |
全高 | 1,310mm |
ホイールベース | 2,575mm |
エンジン | 2.4L 水平対向4気筒 エンジン +ポート燃料噴射装置 〈TOYOTA D-4S〉 |
最高出力 | 173kW(235ps)/ 7,000rpm |
最大トルク | 250Nm(25.5kgm)/ 3,700rpm |
トランスミッション | 6速MT/6速AT |
駆動方式 | FR |
WLTCモード燃費 | 11.7-12.0km/L |