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【2024年6月】新型「クラウンセダン」納期情報 納車まではどれくらいなのか

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今回は2024年6月現在の新型「クラウンセダン」の納期について調べました。納期がいつになるのか?気になる人が多いのではないでしょうか。購入を検討されている方はタイミングみて、販売店に今から行くことをおすすめします。

参考

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目次

新型 クラウンセダン 納期情報

いつもお世話になっている千葉トヨペットさんの情報です。ハイブリッド車は未定、プラグインハイブリッド車は約5ヶ月で納車となります。

2024年4月6日 最新の納期
  • ハイブリッド 全グレード納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
  • FCEV 全グレード納期予定 8月上旬以降

千葉トヨペット

2024年5月26日 最新の納期
  • ハイブリッド 全グレード納期予定 お近くの店舗にお問い合わせください
  • FCEV 全グレード納期予定 9月下旬以降

千葉トヨペット

どうしても早く手に入れたい人はKINTOを選択することで約10ヶ月程度で納車が可能な様です。

KINTO
  • 納期目処:10ヶ月程度 生産状況等の変化により、納期目処より遅れる可能性があります。

KINTO

  • 新型「クラウンセダン」の値引き情報
https://twitter.com/eri_japan2030/status/1725092453261418917
https://twitter.com/AICHIKABUJAPAN/status/1751486959669948612

2023年10月に発売された当初は、商品の納期が約1年かかると言われていましたが、2024年4月現在でもあまり変化はない様子です。想像以上に長い傾向にありそうです。

トヨタ 新型 クラウン セダン エクステリアについて

トヨタは、新世代「クラウンシリーズ」の第3弾として、新型「クラウン セダン」を2023年11月2日に正式発表し、11月13日に発売を開始しました。このモデルでは、HEV(ハイブリッド車)モデルとFCEVモデルを用意し、価格帯は7,300,000円から8,300,000円となりました。

フロント部分では独特なデイライト付きヘッドライトが採用され、伝統の「クラウン」エンブレムも引き続き採用されています。リアには「LED リアコンビネーションランプ」が採用され、横一文字に伸びる薄くシャープなデザインとなっています。さらに、ボディカラーには今風のツートン・カラーが採用されています。

駆動方式は「FR」ベースで、全車にハイブリッドシステムが搭載されています。また、新開発の「TNGA」プラットフォームが採用され、シャシーはニュルブルクリンクでのテストを経て、「走る・曲がる・止まる」といった車両性能が大幅に進化しています。

トヨタ 新型 クラウンセダン ボディカラーについて

モノトーンとなる単色を6色ラインナップしています。

単色 6色

インテリアは最新装備充実

インテリアは共通化され、どの車種に乗っても「クラウンだね!」と思わせてくれるでしょう。ディスプレイオーディオを一体化させたインパネデザインを採用し、メーターには「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」を採用しています。ナビゲーションシステムは「コネクティッドナビ」と「トヨタプレミアムサウンドシステム」を採用しており、また、「デジタルインナーミラー」やトヨタ初の「ドライブレコーダー(前後方)」も採用されています。さらに、ディスプレイオーディオのオプションとして「車内Wi-Fi」も設定されています。

クロスオーバーとセダンの内装を比較すると、共通化によってデザインはほぼ同じと言えます。しかし、カラーリングの部品には違いがあり、「クラウンセダン」は水平基調のカラーリングで独自の印象を持っています。

センターコンソールやサイドパネルは木目調であり、高級感が漂います。インテリアカラーは落ち着いたブラックとブラウン系の色合いで、落ち着いた印象を与えます。後部座席はFRならではの広々とした室内空間であり、質感の高さを感じます。

ナビゲーションシステムは「コネクティッドナビ」として採用されており、今後の進化に期待が寄せられています。新しいナビゲーションシステムは簡素化された表示が特徴であり、インパネには木目パネルが装着されています。電動パーキングブレーキ&ホールドボタンの位置は使いやすく配置されており、ドリンクフォルダーや充電ポートも便利な位置に設置されています。

トヨタ 新型 クラウンセダン エンジンについて

エンジンについて、セダンは2.5Lエンジンにモーターを組み合わせたマルチステージハイブリッドシステムを採用しています。さらに、MIRAIと同様のFCEVもラインナップに加わります。これらのエンジンはスポーティな走りと低燃費を両立させています。

ハイブリット(HEV) モデル

エンジンと二つのモーターに加え、有段ギアを組み合わせることで、あらゆる車速域からのアクセル操作に応える駆動力を実現しました。従来はエンジン最高出力を使用できる車速領域が約140km/hからでしたが、本システムでは約43km/hから使用可能になりました。

スペッククラウンセダン
2.5 ハイブリッド
全長5,030mm
全幅1,890mm
全高1,475mm
ホイールベース3,000mm
エンジン直列4気筒 2.5L
直噴エンジンD-4S 
+モーター(THSⅡ)
最高出力136kW(185ps)/
6,000rpm
最大トルク225Nm(22.9kgm)/
3,600rpm
モーター
最大出力
132kW(180ps)
モーター
最大トルク
300Nm(30.6kgm)
トランスミッションMulti Stage
Hybrid System
(10速AT)
バッテリーニッケル水素電池
5Ah
駆動方式4WD
(E-Four)
最小回転半径5.7m
乗車定員5名
車両重量2,000kg
WLTCモード燃費18.0㎞/L
価格(10%)7,300,000円

FCEVモデル

スペッククラウンセダン
FCEV
全長5,030mm
全幅1,890mm
全高1,470mm
ホイールベース3,000mm
FCスタックFCB130 固体高分子形  圧縮水素:3本
最高出力128kW(174ps)
モーター最高出力134kW(182ps)/
6,940rpm
モーター最大トルク300Nm/(30.6kgm)/
0〜3,267rpm
駆動用バッテリーリチウムイオン4.0Ah
駆動方式後輪駆動
最小回転半径5.7m
乗客定員5名
航続距離約30%延長
約750km〜850km
(従来型比)
価格(10%)8,300,000円

トヨタ 新型 クラウンセダン グレード

ハイブリッドグレードは1グレードのみ。

 グレードパワートレーン駆動
方式
価格
(10%)
ZHEV2WD7,300,000円

燃料電池車も1グレードのみである。

 グレードパワートレーン駆動価格
(10%)
Z(燃料電池車)FCEV2WD8,300,000円

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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