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スバル新型 インプレッサ G4 セダン フルモデルチェンジ 2016年10月25日発売

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スバルは新型のインプレッサ G4のフルモデルチェンジ を2016年10月13日発表。2016年10月25日から発売を開始する。価格:192万2,400円〜259万2000円。

目次

新型インプレッサ G4 フルモデルチェンジについて

旧型モデルは7月24日までの注文となり、2016年9月1日、新型インプレッサの先行予約の受け付けを開始した。先行予約台数は、2016年9月1日から10月11日までに5,883台に達したと発表された。第44回東京モーターショー2015(10月30日~11月8日)にて「Subaru Impreza 5-Door Concept 」を発表した。2016年3月23日から開催されるニューヨークモーターショー2016で量産モデルの新型インプレッサを発表した。

日本では新型インプレッサ G4/SPORT(国内仕様車)を2016年7月26日に公開した。旧型インプレッサは発売から現在丸4年目を迎えており、5年目となる2016年10月となった。フロント、サイド、リヤの各デザインをダイナミックかつソリッドな面構成で繋げ、スバルデザインの特徴の1つである立体的で塊感のあるボディを構築。コンパクトなセダンスタイルの要所に躍動感あふれるキャラクターラインを配し、スバルがお客様に提供する価値である「安心と愉しさ」のデザイン表現をCセグメントという限られたボディサイズの中で追求しました。今回のモデルからMT(マニュアル)設定がなくなり、ATのみとなる駆動方式はフルタイムAWD(4WD)を用意。

Subaru Global Platform(SGP)を採用

中期経営計画「際立とう2020」で予告された次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」を採用する。この新世代プラットフォームSGPを1番最初に採用されるのが、新型インプレッサであり、衝突安全性のさらなる向上、軽量化、運動性能の向上、高効率パッケージングによる室内空間の拡大など、1クラス上の「動的質感」を実現すべく開発が続けられている。衝突エネルギー吸収量を旧型車比1.4倍にするなど衝突安全性能を飛躍的に高めることで、乗員・乗客はもとより歩行者など周囲の人々も含めた安全性能を一層強化しました。

スバル新デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用すると共に、内外装の質感を大幅向上させた。トヨタ製ユニット(新型プリウスはTHSⅡが搭載されるがハイブリッドシステムも小型化)によるハイブリッドモデルの順次展開は2018年頃からと計画されており、SGPはフル電動化までは想定せずとも、ハイブリッド化を前提としているプラットフォームであるつまり、SGPはトヨタで言えばTNGA(Toyota New Global Architecture)と同じく今後のスバル車に採用される新型プラットフォームということになる。

室内空間

新型インプレッサG4は荷室口幅を拡大。最大幅+23mm 最小幅で+139mmの拡大。9.5インチサイズ(長さ110mm)のゴルフバックを4つを積載可能。

EyeSight(アイサイト)ver.3 全車標準装備

ステレオカメラを用いた先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)ver.3」を搭載。プリクラッシュブレーキを高性能化したほか、車線をはみ出さないようステアリング操作をアシストするアクティブレーンキープなどの新制御を用意。国土交通省が自動ブレーキ機能など安全性能を評価で満点を取ったレヴォーグにも「EyeSight(アイサイト)ver.3」が搭載されており、安全性と運動性能を兼ね備えたスバルらしい車となりそうだ。更に、先進技術で死角を減らしドライバーを支援する「アドバンスドセイフティパッケージ」を標準装備。スバル初 歩行者保護エアバッグ 全車標準装備する。アクティブ・トルク・ベクタリング(上級グレードのみ)危険回避性能をさらに高める新機能。旋回時、VDCによってフロント内輪側にブレーキをかけることで相対的に外輪側の駆動力を大きくし、旋回性能を高める。

スバルリヤビークルディテクション 死角車両検知 ドアミラーからは見えにくい、後側方の車両を検知し、インジケーターの点灯によってお知らせ。また、その状態で自車が車線変更しようとした場合、インジケーターの点滅によって注意を促します。

車線変更支援 隣車線の後方から高速で近づいてくる車両を検知し、インジケーターの点灯によってお知らせ。また、その状態で自車が車線変更しようとした場合、インジケーターの点滅によって注意を促します。

後退時支援 駐車場などからの後退時、自車の後側方から接近する車両を検知し、インジケーターの点滅と警報音でドライバーにお知らせします。

グレードはEyeSight(アイサイト)ver.3 全車標準装備によりグレードが統合される。

新型インプレッサ G4 フルモデルチェンジ 価格 グレードについて

1.6 i-L EyeSight

2WD 1,922,400〜2,138,400円

AWD 2,138,400〜2,354,400円

1.6 i-L EyeSight ブラックレザーセレクション

2WD 2,138,400〜2,020,400円

AWD 2,246,400〜2,138,400円

2.0 i-L EyeSight

2WD 2,160,000〜2,305,800円

AWD 2,376,000〜2,521,800円

2.0 i-L EyeSightブラックレザーセレクション

2WD 2,413,800〜2,467,800円

AWD 2,629,800〜2,683,800円

2.0 i-S EyeSight

2WD 2,376,000〜2,430,000円

AWD 2,592,000〜2,646,000円

2.0 i-S EyeSightブラックレザーセレクション

2WD 2,484,000〜2,580,000円

AWD 2,700,000〜2,754,000円

新型インプレッサ G4 フルモデルチェンジカラー全7色について

・クリスタルホワイト・パール

・ダークグレー・メタリック

・ピュアレッド

・アイスシルバー・メタリック

・クリスタルブラック・シリカ

・クォーツブルー・パール

・ダークブルー・パール

MPREZA SEDAN CONCEPT
MPREZA SEDAN CONCEPT
スペック新型インプレッサ G4 セダン
全長4,625mm
全幅1,775mm
全高1,455mm
ホイールベース2,670mm
エンジン1.6L水平対向4気筒
DOHC直噴ターボ“DIT”
最大出力170ps/4,800rpm
最大トルク25.5kgm/1,800-4,800rpm
駆動方式AWD(常時全輪駆動)
トランスミッション6AT (リニアトロニック
マニュアルモード付き)
JC08モード燃費18.2km/L
価格192万2,400円〜259万2000円

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

スバルニュースリリース

https://www.subaru.co.jp/news/

スバルインプレッサ

https://www.subaru.jp/impreza/impreza/index.html

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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