今回は2024年6月現在の新型「クラウンクロスオーバー」の納期について調べました。納期がいつになるのか?気になる人が多いのではないでしょうか。購入を検討されている方はタイミングみて、販売店に今から行くことをおすすめします。
納期 約4ヶ月程度
新型 クラウンクロスオーバー 納期情報
いつもお世話になっている千葉トヨペットさんの情報です。担当者に少し話を聞くと、想像よりも早く入ってくる様子です。4ヶ月での納車です。
- 2.4L 直噴ターボエンジン+モーター RS 納期予定7月上旬以降
- 2.5L 直噴エンジン+モーター HEV 納期予定6月下旬以降
- 2.4L 直噴ターボエンジン+モーター RS 納期予定11月上旬以降
- 2.5L 直噴エンジン+モーター HEV 納期予定11月下旬以降
新型 クラウンクロスオーバー 納期情報 について一言
2024年4月現在、クラウンクロスオーバーの納期は相当よくなってきており、落ちつてきている。これから購入を検討している人は是非参考にして頂けたら幸いです。
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」エクステリア について
16代目となる今回は15代目を引き継ぐ形でエクステリアは今までの王道セダンではなく、クロスオーバーSUVスタイルでリアをクーペ化したの様な新しいデザインを採用。フロント部分は横一文字になったデイライト付きヘッドライトを採用する。「クラウン」エンブレムは継続採用。リアは「LED リアコンビネーションランプ」を採用し横一文字に伸びる、薄くシャープなリアコンビネーションランプを採用。ボディカラーに今どきなツートンルーフ・カラーを採用する。駆動方式は「FF」ベース、全車ハイブリッドシステムを搭載。プラットフォームは「TNGA」に基づく「新開発 プラットフォーム」を採用。シャシーをニュルブルクリンクで鍛え上げて「走る・曲がる・止まる」といった車両性能を大きく進化させている技術が継承される。21インチアルミホイールや4眼LEDヘッドライトなどをグレード「G LEATHER」以上に採用。
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」インテリア について
インテリアは15代目よりも豪華な内装となりよりディスプレイオーディオを一体化させたインパネデザインを採用するだろう。メーターには「12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター」を採用。ナビゲーションシステムを「コネクティッドナビ」。「デジタルインナーミラー」トヨタ初「ドライブレコーダー(前後方)」を採用。ディスプレイオーディオのオプションとして「車内Wi-Fi」を設定。
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」 一部改良 2024年モデル について
トヨタは新型「クラウン クロスオーバー」の一部改良を行い、2024年4月4日に発売する。今回は新たにアウトドア志向の新しい特別仕様車第2弾「RS “LANDSCAPE”」を追加する。「クラウン クロスオーバー」は2022年9月1日から発売を開始しており、今回約2年あまりでの初の改良となる。今回は発売間近なのでディーラーにて内容確認できました。
- オフロード装備を採用した特別仕様車「RS “LANDSCAPE”」を追加
- インテリア素材を変更、質感を向上
- グレードを構成を変更。
- インテリアカラーに「ブラック×サドルタン」を設定
- ボディカラー「マッシブグレー<1L6>」モノトーン、「ブラック×マッシブグレー」2トーンを設定。
- 電動ムーンルーフをパノラマルーフに変更
- ドライブモードセレクト「CUSTOM」を採用
今回の一部改良ではグレード変更、最上級グレード「CROSSOVER G ADVANCED LEATHER」を「Z」と変更される。価格改定が行われる。「クラウンスポーツ」などには既に設定させているドライブモードセレクト「CUSTOM」モードが全車に標準になり4つのモードから選択可能になる。ボディカラーも新色マッシブグレー<1L6>が追加。ヴォクシーの専用色としてはじまった色ですが、今や色々な車種に追加されています。
インテリアでは質感がアップとなるため、ツヤなし塗装の素材が中心の内装から、シフトパネル、ドアスイッチベース等の内装の印象に大きな影響を与えるパーツをツヤあり塗装に変更、また統一感を高めるべく、インサイドドアハンドルやカップホルダーの塗装色を変更が行われると思われる。
今まで採用されていた「マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ」が「パノラマルーフ」に変更になる。今までは開閉可能だったがこれからは開閉はできませんが、開放感や室内の明るさを確保することができる。
更にインテリアカラーに大人気のサドルタンを採用する。(過去、ランドクルーザープラド特別仕様車TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”などに採用)された人気の内装色である。
今回は新たにアウトドア志向の新しい特別仕様車「RS “LANDSCAPE”(ランドスケープ)」を追加する。
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」一部改良 2024年モデル 特別仕様車「RS “LANDSCAPE”」について
- オフロード装備を採用した特別仕様車「RS “LANDSCAPE”」を追加
- 245/60R 18インチオールテレインタイヤ 18インチアルミホイールを採用。
- 専用オーバーフェンダー
- ボディカラーはアーバンカーキ×ブラック
トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」一部改良 2024年モデル スペック について
新開発のバイポーラ型ニッケル水素電池を組み合わせた採用。新開発した「2.4L直噴ターボエンジン+ハイブリッドシステム」を採用。(eAxle)電動化技術を活用した四輪駆動力システム「DIRECT4」を採用。
スペック | 新型クラウン 2.4 ターボ ハイブリッド | 新型クラウン 2.5 ハイブリッド |
---|---|---|
全長 | 4,930mm | 4,930mm |
全幅 | 1,840mm | 1,840mm |
全高 | 1,540mm | 1,540mm |
ホイールベース | 2,850mm | 2,850mm |
エンジン | 直列4気筒 2.4L 直噴ターボエンジン +モーター | 直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4S +モーター(THSⅡ) |
最高出力 | 200kW(272ps)/ 6,000rpm | 137kW(186ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 460Nm(46.9)/ 2,000-3,000rpm | 219Nm(22.5kgm)/ 3,600rpm |
フロントモーター 最大出力 | 61kw(82.9ps) | 88kW(119ps) |
フロントモーター 最大トルク | 292Nm | 202Nm |
リアモーター 最大出力 | 61kW(59ps) | 40kW(54.4ps) |
リアモーター 最大トルク | 169Nm | 121Nm(12.3kgfm) |
トランスミッション | Direct Shift-6AT | 電気式無段変速機 |
バッテリー | ニッケル水素電池 5Ah | ニッケル水素電池 5Ah |
駆動方式 | 4WD (E-Four Advanced) | 4WD (E-Four) |
乗車定員 | 5名 | 5名 |
車両重量 | 1900-1920kg | 1750-1790kg |
WLTCモード燃費 | 15.7km/L | 22.4㎞/L |
トヨタ「クラウン」シリーズ ボディサイズ・仕様 比較
スペック | クロスオーバー | スポーツ | セダン | エステート |
---|---|---|---|---|
全長 | 4,930mm | 4,710mm | 5,030mm | 4,930mm |
全幅 | 1,840mm | 1,880mm | 1,890mm | 1,880mm |
全高 | 1,540mm | 1,560mm | 1,470mm | 1,620mm |
ホイール ベース | 2,850mm | 2,770mm | 3,000mm | 2,850mm |
定員 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 |
タイヤ サイズ | 19インチ 21インチ | 21インチ | 19インチ 20インチ | 21インチ |
パワー トレーン | HEV(4WD) | HEV(4WD) PHEV(4WD) | HEV(FR) FCEV(FR) | HEV(4WD) PHEV(4WD) |
トヨタクラウン