ホンダが新型スポーツタイプとなるシビックの開発を進めている。そして今回パリモーターショー2014で出展予定だ。
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新型 シビック スポーツモデルについて
今回は新型の様に見えるがマイナーチェンジとなるがかなりの内容変更となる。特に印象的なのがLEDデイタイムランニングライト、小さなリアスポイラー、新しいモデルの17インチホイールである。すでに発表されているシビックタイプRとは違いがある。また、すべてのシビックモデルは標準で最大毎時30キロで低速事故を回避するシティ-ブレーキアクティブ(CTBA)と呼ばれるシステムが入る。純正ナビにはAndroid 4.0.4上で動作する新しいホンダConnectのインフォテインメントシステムも導入予定である。エンジンは2種類、1.6L 4気筒ターボディーゼルエンジンi-DTEC 最高出力120ps、1.8L 4気筒エンジンi-VTEC 最高出力142ps。
日本導入があるかは現在は不明である。新しい情報が入り次第お伝え致します。
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