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ホンダ 新型 レジェンド フルモデルチェンジ 3モーターハイブリッドシステム 2015年1月22日発売!

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Hondaは、画期的なハイブリッド技術を駆使し、かつてないドライビングプレジャーと上質な乗り心地、優れた燃費性能を兼ね備えた新型「レジェンド」を、2015年1月22日に発売します。

目次

新型 レジェンド フルモデルチェンジ

5代目となる新型レジェンドは、画期的な3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を採用。車体前部に1つ、後部に2つ配置された計3つのモーターとエンジンを使い、ドライバーの要求や走行状況に応じて、前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動の3つの駆動方式と、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブという3つの走行モードの中から、最適な駆動方式と最もエネルギー効率の良い走行モードを連続的に自動で切り替えます。車体後部に搭載した2つのモーターは、後輪の駆動力に加え減速力をも左右それぞれで自在に制御するトルクベクタリング※2を可能とし、高い操縦安定性、クラスを超えた上質な乗り心地、16.8km/L(JC08モード)という優れた燃費性能を達成しました。また、世界初となる歩行者への衝突回避を支援する「歩行者事故低減ステアリング」など、事故の未然防止や回避に寄与する先進の運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載し、安心で快適なドライブをサポート。販売計画台数(国内・月間) 合計 300台レジェンド V6 3.5L 直噴i-VTEC 7速DCT 4WD(SPORTHYBRID SH-AWD) 6,800,000円(消費税8%込み)

レジェンドの主な特長

 SPORT HYBRID SH-AWDは車体前部に新開発のV型6気筒3.5L直噴i-VTECエンジンと、高性能モーターを内蔵した7速DCTを、車体後部には、2つのモーターを内蔵したTMU(ツインモーターユニット)を搭載。エンジンと合計3つのモーターを最適に制御するコントロールユニットと、高出力リチウムイオンバッテリーを組み合わせたシステムです。エンジンと、3つのモーターを最適に制御することで、前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動の3つの駆動方式と、2つのモーターのみで走行するEVドライブ、エンジンによる前輪駆動と車体後部の2つのモーターで走行するハイブリッドドライブ、エンジンのみで走行するエンジンドライブの3つの走行モードの中から、ドライバーの要求や走行状況に応じて、最適な駆動方式と最もエネルギー効率の良い走行モードを自動的に選択。減速時は四輪すべてのタイヤでエネルギーを効率よく回生し、16.8km/Lという優れた燃費性能を実現しています。車体後部に搭載するTMUは、最高出力27kWの走行用モーターを左右に備え、それぞれを独立して制御。エンジンのトルクに依存しないため、左右後輪のプラスのトルク(駆動力)のみならず、マイナスのトルク(減速力)をも自在に制御する高度なトルクベクタリングを可能としました。全速度域で理想的なライントレース性をもたらし、フラッグシップセダンに相応しい、高い操縦安定性を実現しています。

V型6気筒3.5L直噴i-VTECエンジン

V型6気筒3.5L直噴i-VTECエンジンと3つのモーターが発生するシステム最高出力は、281kW(382PS)に上り、V型8気筒エンジン車を超える力強い加速性能を実現。同時に、V型6気筒のうち片側バンク3気筒を休止させるVCM(可変シリンダーシステム)や、高効率なエネルギー回生により、直列4気筒エンジン車と同等の燃費性能を達成しました。

シャシー

四輪の駆動力を自在に制御するSPORT HYBRID SH-AWDに加え、ブレーキ制御によってクルマの運動性能を高める「アジャイルハンドリングアシスト」、そして、ブレーキと出力を制御し、挙動の乱れを防ぐVSAを緻密に統合制御。市街地の交差点から郊外のワインディング、さらには高速道路での危険回避まで、幅広い走行状況において優れた操縦安定性とハンドリング性能を実現しました。レジェンドの卓越した走りを支えるため、フロントサスペンションにはダブルジョイント・ロアアーム式のダブルウイッシュボーンを、リアサスペンションはマルチリンクタイプとし、前後とも振幅感応型ダンパーを新たに採用。スプリングレートやダンパーの減衰力を最適化することで、優れた操縦安定性と上質な乗り心地を両立させています。また、サスペンション取り付け点の剛性を含むボディ剛性を大幅に向上。同時に、Honda独自のスチールとアルミの結合技術によりすべてのドアスキンをアルミ化するなど軽量化を徹底し、操縦安定性と燃費性能を高めました。

デザイン

エクステリアは流麗でダイナミックなエアロフォルムを追求。室内空間の豊かさを感じさせるエレガントキャビンと力強いワイド&ローフォルムを表現しました。また、レンズが宝石の輝きを思わせる先進の「ジュエルアイLEDヘッドライト」を採用し、洗練された雰囲気と上質感を表現。ロービームは路肩まで鮮明に照らし出す「スーパーワイド配光」を実現しています。

インテリアは居住性に優れたFFレイアウトならではの空間効率を究極まで高め、従来モデルとほぼ同等の全長としながらも、後席空間を大幅に拡大。足を組んでもゆとりのある広さを確保するなど、クラストップレベルの居住性を確保しています。また、上質な本革を用いたシートに加え、インストルメントパネルやドアライニング、アームレストなど、乗員が触れる部位には革の風合いを生かしたソフトパッドを採用するなど、全席に包み込まれるような安心感をもたらす空間としました。

ホスピタリティー

静粛性は遮音・吸音はもちろんのこと、振動や騒音を発生源から抑制し、優れた静粛性を実現しました。エンジン振動を推定して打ち消すように作用する「アクティブコントロールエンジンマウント」を採用するなど、パワーユニットが自ら発する振動を徹底して低減。ロードノイズに対しても、「ノイズリデューシングアルミホイール」によって、タイヤ内部で発生する不快な共鳴音を抑制しています。オーディオの開発パートナーには、世界最高峰のホームオーディオメーカーとして知られる米国KRELL(クレル)社を選定。同社の技術とノウハウを車体の設計段階から導入することで、究極のリアリズムを実現しました。圧倒的なダイナミックレンジを誇るパワーアンプは音源をクリアに増幅。室内空間に合わせて最適に配置された14個のスピーカーが、すべての席に臨場感あふれるサウンドを届けます。

快適装備としてリアウインドウ、リアドアウインドウともに新機構のサンシェイドを採用し、遮光エリアを拡大。アームレストに大型カラーディスプレイのコントロールパネルを搭載するなど、後席の快適性を大幅に高めました。
運転席には、視線移動の少ないフロントウインドウ投影型の「ヘッドアップディスプレイ」を装備。デジタル速度表示のほか、ナビゲーションシステムと連動して進行方向を示すターン・バイ・ターンや、トルクベクタリングをリアルタイムで確認できるモニタリング機能も備えました。

先進の運転支援システム「Honda SENSING」

Hondaは、「Safety for Everyone」をスローガンに、道を使うだれもが安全でいられる「事故に遭わない社会」の実現を目指し、万が一の際の衝突安全から、事故を未然に防ぐ予防安全、そして、プリクラッシュセーフティーまで、すべての段階での安全技術を開発してきました。これまでに培った外界検知技術をベースに、世界初の「歩行者事故低減ステアリング」など、事故の未然防止や回避のための先進の運転支援システム「Honda SENSING」を新たに開発し、レジェンドに搭載しました。フロントグリル内に設置したミリ波レーダーと、フロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラという、特性の異なる2種類のセンサーで構成。ミリ波レーダーは、さらに性能を向上させ、対象物体の位置や速度だけでなく、検知が難しいとされてきた電波の反射率が低い歩行者まで検知対象を拡大しました。また、単眼カメラは車両前方約60mまでの歩行者や対象物体の属性、大きさなどを識別、より精度の高い認識を可能としました。
さらに、クルマの側面と後方の安全をサポートするさまざまな運転支援機能を装備。クルマがドライバーの意思と車両の状態を認識し、警報音、表示、体感警報でドライバーに危険性や情報を知らせるとともに、アクセルやブレーキ、ステアリングの制御により、安心で快適なドライブをサポートします。

旧型レジェンド
全長:4,995mm
全幅:1,890mm
全高:1,480mm
ホイールベース:2,850mm
車両重量:1,980kg

V6 3.5L 直噴 i-VTEC エンジン
最高出力:314PS (231kW) /6,200rpm
最大トルク: :37.8kgf·m(371N·m) /4,700rpm
モーター最高出力 (H2型) :48PS (35kW) /3,000rpm
モーター最大トルク: (H2型) 15.1kgf·m(148N·m) /500-2,000rpm
モーター最高出力: (H3型) :37PS(27kW)/4,000rpm
モーター最大トルク: (H3型) :7.4kgf·m (73N·m) /0-2,000rpm
システム最大出力:381ps(276kw)
リチウムイオン電池
トランスミッション:7速DCT
JC08モード燃費:16.8km/L

ホンダニュースリリース

https://www.honda.co.jp/news/2014/4141110-legend.html

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