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アウディ 新型 Q2 コンパクトクロスオーバーSUV 立体駐車場に対応 日本2017年4月26日発表 6月中旬発売

Audi Q2

アウディは新モデルのコンパクトSUV新型 「Audi Q2」まず欧州市場向けに2016年11月頃から販売が開始された。日本では2017年4月26日発表し2017年6月中旬発売予定だ。日本では日本導入を記念して「Audi Q2 1st edition」を280台限定で販売すると2017年4月26日に発表した。2016年3月1日から開催のジュネーブモーターショー2016発表した。

目次

アウディ新型Q2について

旧型のSUVモデルはQ3とQ5とQ7であるが、それより更に小さいモデルとして新型Q2を開発している。日産ジュークを代表とするコンパクトSUVが売れはじめ、外車でもベンツのGLAなども売れ行きを伸ばしているそんな背景もありアウディも開発を急いでいると思われる。

アウディ新型Q2 スペックについて

新型Q2
全長:4,200mm
全幅:1,795mm
全高:1,530mm
ホイールベース:2,595mm
車両重量:1205kg

全高を1530mmとすることで多くの立体駐車場で利用可能だ!!

ブートスペースの容量は通常時405L
リアシート折り畳み時1,050Lを確保。

新型Q2 エンジン グレード

2種のガソリンユニット

Q2 1.0 TFSI
1.0L 3気筒ターボエンジンTFSI
最高出力116ps/5,000-5,500rpm
最大トルク200Nm/2,000-3,500rpm
トランスミッション:7速Sトロニック
駆動方式:FWD(前輪駆動)
価格:2,990,000円

Q2 1.0 TFSI sport
1.0L 3気筒ターボエンジンTFSI
最高出力:85kW(116ps)/5,000-5,500rpm
最大トルク:200Nm/2,000-3,500rpm
トランスミッション:7速Sトロニック
駆動方式:FWD(前輪駆動)
価格:3,640,000円

Q2 1.4 TFSI cylinder on demand
1.4L 4気筒ターボエンジンTFSI
最高出力110kW(150ps)/5,000-6,000rpm
最大トルク:250Nm/1,500-3,500rpm
トランスミッション:7速Sトロニック
駆動方式:FWD(前輪駆動)
JC08モード燃費:17.9km/L
価格:4,050,000円

海外モデルのエンジン

2.0L 4気筒ターボエンジンTFSI
最高出力190hp

3種のディーゼルユニット

1.6L4気筒ターボディーゼルエンジンTDI
最高出力116hp

2.0L 4気筒ターボディーゼルエンジンTDI
最高出力150hp/190hp

6速マニュアルトランスミッションもしくは7速デュアルクラッチトランスミッションS tronic

エクステリア

ポリゴン(多角形)をモチーフにしたデザインが、これまでのアウディデザイン系譜にない、アクティブで新鮮な印象を加えています。フロントビューでは、ボンネットに立体的な造形を施し、8角形のシングルフレームグリルを高めに配置することでSUVらしさを演出。

Audi Q2は、スクエアでエッジの効いたデザインが特徴のコンパクトSUVです。4,200mmの全長はAudi Q3と比べると20cmほど短く、それに対しホイールベースは2,595mmとし、前後オーバーハングを切り詰めています。全高も1,530mmと、日本の住環境、道路事情にマッチしています。結果として、立体駐車設備の利用率が高い都市環境にも順応したボディ寸法です。また、最少回転半径5.1mのとり回しの良いボディに加え、標準装備したプログレッシブステアリングは町中や駐車時でも快適なハンドル操作を可能にする一方、ワインディングロードでのダイナミックなドライビングも実現しています。

インテリア

Audi Q2シリーズでは、標準装備のアナログメーターパネルのほかに、オプションであらゆる情報を12.3インチサイズ1,440×540ピクセルの高解像度TFTディスプレイに映し出す「アウディバーチャルコックピット」が用意されています。NVIDIA社が開発した高性能グラフィックプロセッサーTegra 30により、精密、繊細にして自然な動きのアニメーションが実現しています。

先進技術セーフティパッケージ

Audi Q2は、ドライバーアシスタンスシステムの分野でも、コンパクトセグメントをリードするSUVです。日本向けのモデルでは、sportラインの各モデル(Audi Q2 1.0 TFSI sportと1.4 TFSI cylinder on demand sport)に、衝突軽減システムのアウディプレセンスフロントやアダプティブクルーズコントロールを標準設定しており、さらに「セーフティパッケージ」で、アウディサイドアシスト、アウディアクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシスト、リヤクロストラフィックアシスト、アウディプレセンスベーシック、ハイビームアシストなどの最新ハイテク機能をひとまとめに選択することができます。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

アウディニュースリリース

https://www.audi-press.jp/press-releases/2017/b7rqqm0000002lu0.html

Audi Q2

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この記事を書いた人

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