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ホンダ 新型 Acura NSX 量産第1号車を納車 米国で約1億3,000万円で落札 ヘンドリック氏へ

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ホンダは新型 Acura NSXの量産第1号車を納車したと発表した。 

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新型 Acura NSX 量産第1号車を納車

第一号車のオーナーとなったのは、2016年1月に行われたBarrett-Jacksonのチャリティーオークションにおいて、120万USドル(約1億3,000万円)でその権利を落札したリック・ヘンドリック氏です。落札金額は、米国の2つのチャリティー団体に寄付されました。

第一号車のオーナー リック・ヘンドリック氏のコメント

「この素晴らしい新型NSXの第一号車を手にすることと、これを通じてチャリティーに貢献できることは、非常に特別な瞬間であると感じています」アメリカン・ホンダモーター副社長 アキュラ担当役員 ジョン・イケダのコメント「新型NSXはAcuraのDNAをまさに体現するモデルです。この夢の商品を他のお客様にも早くお届けしたいと思っており、
これを契機として今後もさらにAcuraを発展させていきます」

ホンダニュースリリース

https://www.honda.co.jp/news/2016/4160525.html

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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