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ホンダ 新型 N-VAN 一部改良モデル 2026年3月発売 徹底解説 最新装備と価格・変更点まとめ

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ホンダの人気軽商用バン「N-VAN」が2026年3月20日に一部改良モデルとして発売されます。今回の改良では、安全装備の大幅なアップデートをはじめ、デジタルメーターの採用、特別仕様車へのターボエンジン追加など、商品力を大きく向上させています。本記事では、新型N-VANの変更点、価格、装備内容について詳しく解説します。

目次

1. 新型N-VAN 一部改良の主な変更点

2026年モデルのN-VANは、以下の点が改良されています。

安全装備の充実

  • フロントパーキングセンサーを全車標準装備
  • 衝突後ブレーキシステムの追加(Honda SENSING)
  • 急アクセル抑制機能の採用(G・Lグレード)

インテリアの進化

  • 7インチデジタルメーター採用(N-BOX、N-ONEと共通デザイン)
  • 2スポークステアリングホイールに変更
  • Gグレードにステアリングスイッチを追加

利便装備の向上

  • G・Lグレードにスマートキーとプッシュエンジンスタート採用

特別仕様車の拡充

  • STYLE+ NATUREにターボエンジン搭載モデルを追加

2. 発表・発売スケジュール

2026年3月19日(木)正式発表、2026年3月20日(金)発売が開始されます。

3. 安全装備の大幅アップデート

フロントパーキングセンサーを全車標準装備

フロントパーキングセンサー
フロントパーキングセンサー

これまでN-VANには前方のパーキングセンサーが標準装備されていませんでしたが、今回の改良で全グレードに標準装備となりました。狭い駐車場や壁際での作業時にも安心です。

衝突後ブレーキシステムの追加

衝突後ブレーキシステム
衝突後ブレーキシステム

Honda SENSINGに衝突後ブレーキシステムが新たに追加されました。万が一の衝突後、さらなる事故拡大を防ぐため、自動でブレーキを作動させるシステムです。二次災害を防止する重要な安全機能として注目されています。

急アクセル抑制機能

急アクセル抑制機能
急アクセル抑制機能

商用向けの「G」「L」グレードには、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いによる急発進を抑制する急アクセル抑制機能が追加されました。駐車場などでの事故防止に貢献します。

4. 7インチデジタルメーター採用で利便性向上

N-BOX、N-ONEと共通のメーターデザイン

現行モデルのアナログメーターから、7インチ液晶+LCDのハイブリッドメーターに変更されました。デザインはN-BOX、N-ONE、N-WGNと共通となり、Nシリーズ全体で統一感のあるインターフェースとなっています。

視認性と情報量の向上

デジタルメーターの採用により、燃費情報、航続可能距離、安全装備の作動状況など、さまざまな情報を見やすく表示できるようになりました。商用車としての使い勝手も大幅に向上しています。

2スポークステアリングホイールに変更

ステアリングホイールも3スポークから2スポークタイプに変更され、よりモダンなデザインになりました。こちらもNシリーズ共通のデザインで、統一感が高められています。

5. 特別仕様車「STYLE+ NATURE」にターボ追加

待望のターボエンジン搭載グレード

これまで自然吸気エンジン(NA)のみだった特別仕様車「FUN STYLE+ NATURE」に、**ターボエンジン搭載モデル「FUN Turbo STYLE+ NATURE」**が新設定されました。パワフルな走りを求めるユーザーにとって、待望のラインナップ追加となります。

6. 商用グレード「G」「L」の装備充実

スマートキー&プッシュスタート標準装備

N-VAN

商用向けの「G」「L」グレードに、スマートキーとプッシュエンジンスタート/ストップスイッチが標準装備されました。荷物を持った状態でもドアの開閉やエンジン始動がスムーズに行えます。

ステアリングスイッチ追加(Gグレード)

エントリーグレードの「G」にもステアリングスイッチが追加され、各種機能の操作がハンドルから手を離さずに可能になりました。安全性と利便性の向上につながる改良です。


7. 新型N-VANの価格一覧【全グレード】

2025年モデル価格

全グレード価格一覧(メーカー希望小売価格/消費税10%込み)

グレードエンジン駆動方式トランスミッション価格WLTCモード燃費
GガソリンFFCVT1,392,600円19.2km/L
GガソリンFF6MT1,392,600円19.8km/L
Gガソリン4WDCVT1,525,700円17.4km/L
Gガソリン4WD6MT1,525,700円18.0km/L
LガソリンFFCVT1,541,100円19.2km/L
Lガソリン4WDCVT1,674,200円17.4km/L
FUNガソリンFFCVT1,835,900円19.2km/L
FUNガソリンFF6MT1,835,900円19.8km/L
FUNガソリン4WDCVT1,969,000円17.4km/L
FUNガソリン4WD6MT1,969,000円18.0km/L
FUN・ターボターボFFCVT1,959,100円18.8km/L
FUN・ターボターボ4WDCVT2,092,200円17.0km/L
FUN 特別仕様車 STYLE+NATUREガソリンFFCVT1,933,800円19.2km/L
FUN 特別仕様車 STYLE+NATUREガソリン4WDCVT2,066,900円17.4km/L

価格改定について

今回の改良で、装備充実と原材料価格の高騰により価格が改定されています。

  • 商用グレード(G・L):約10万円のアップ
  • 一般向けグレード(FUN・FUN Turbo):約7万円のアップ

装備内容を考慮すれば、妥当な価格設定と言えるでしょう。

8. ボディカラーラインナップ

Gグレード・Lグレード(商用向け)

  • タフホワイトⅢ
  • ルナシルバー・メタリック

FUNグレード(一般向け)

  • プラチナホワイト・パール
  • ソニックグレー・パール
  • オータムイエロー・パール
  • ボタニカルグリーン・パール
  • ナイトホーク・ブラック・パール

特別仕様車 STYLE+ NATURE

  • プラチナホワイト・パール
  • ソニックグレー・パール
  • ナイトホーク・ブラック・パール

個性的なカラーが揃い、趣味用途でも商用でも選びやすいラインナップです。


9. N-VANのスペック・燃費性能

エンジンスペック

自然吸気エンジン

  • 型式:直列3気筒660cc
  • 最高出力:53ps/6,800rpm
  • 最大トルク:6.5kgm/4,800rpm
  • トランスミッション:CVT または 6速MT

ターボエンジン

  • 型式:直列3気筒660ccターボ
  • 最高出力:64ps/6,000rpm
  • 最大トルク:10.6kgm/2,600rpm
  • トランスミッション:CVT

燃費性能(WLTCモード)

パワートレイン駆動方式燃費
NA + CVTFF19.2km/L
NA + 6MTFF19.8km/L
Turbo + CVTFF18.8km/L

マニュアルトランスミッション車は、CVT車よりも優れた燃費性能を実現しています。


10. N-VANの魅力的な内装と荷室空間

センタータンクレイアウトによる低床フロア

N-VANは、Nシリーズ共通のセンタータンクレイアウトを採用しており、床面が非常に低く設計されています。荷物の積み下ろしがしやすく、重量物の積載も楽々です。

助手席ダイブダウン機能

助手席シートにはダイブダウン機能が搭載されており、リアシートと合わせて収納することで、運転席以外すべてフラットな荷室を作ることができます。

  • 荷室長:1,630mm
  • 荷室高:1,365mm
  • 最大積載量:FF 350kg、4WD 300kg

車中泊やバイクトランポとしても人気の理由がここにあります。

軽バン初のピラーレス構造

助手席側スライドドアはピラーレス構造となっており、開口部が非常に広くなっています。大きな荷物の積み込みもスムーズで、「ダブルビッグ大開口」と呼ばれる使い勝手を実現しています。

車中泊対応のカスタムパーツ

ホンダアクセスからは、車中泊やアウトドアに対応する豊富な純正アクセサリーが用意されています。

  • マルチボード(2段ベッド化可能)
  • 外部電源入力キット
  • ラゲッジアシストポール

趣味の幅を広げるアイテムが充実しています。


11. 競合車種との比較

ダイハツ・ハイゼットカーゴ

軽商用バン市場のライバルとして、ダイハツ・ハイゼットカーゴがあります。ハイゼットは積載性と耐久性に定評がありますが、N-VANはピラーレス構造や低床設計など、使い勝手で差別化を図っています。

スズキ・エブリイ

スズキ・エブリイも人気の軽バンです。エブリイは商用車としての信頼性が高く、価格も比較的抑えられていますが、N-VANは安全装備やデジタルメーターなど、最新技術の採用で優位性があります。

N-VANの優位性

  • Honda SENSING標準装備(全車)
  • 7インチデジタルメーター
  • ピラーレス構造
  • 低床フロア設計
  • 車中泊・趣味用途への対応

商用だけでなく、個人ユーザーのホビー用途でも選ばれる理由が詰まっています。


12. まとめ:2026年モデルN-VANは安全性と利便性が大幅向上

2026年3月20日に発売される新型N-VANは、安全装備の充実、デジタルメーターの採用、特別仕様車へのターボ追加など、大幅な商品力向上が図られています。

今回の改良のポイント

✅ フロントパーキングセンサー全車標準装備
✅ 衝突後ブレーキシステム追加
✅ 7インチデジタルメーター採用
✅ スマートキー&プッシュスタート標準装備(G・L)
✅ STYLE+ NATUREにターボモデル追加

商用車としての実用性はもちろん、趣味やレジャー用途でも高い満足度が得られる一台です。

こんな人におすすめ

  • 商用バンを探している事業者
  • 車中泊やアウトドアを楽しみたい方
  • バイクや自転車のトランポとして使いたい方
  • 安全装備が充実した軽バンが欲しい方

価格は140万円台からと、充実した装備内容を考えれば競争力のある設定です。先行オーダーも開始されていますので、気になる方は早めにディーラーで詳細を確認することをおすすめします。

ホンダN-VANの進化は今後も続きます。電気自動車版の「N-VAN e:」の開発も進められており、軽商用バン市場におけるホンダの挑戦は続いていきます。

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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