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ランボルギーニ 新型 ウラカン EVO RWD 後輪駆動 2020年発売

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Lamborghini Huracan EVO RWD

ランボルギーニは新型「ウラカン EVO」の派生製品として後輪駆動モデル「Huracan (ウラカン )EVO Rear-Wheel Drive(RWD)」を2020年1月4日(現地時間)に正式発表した。

目次

新型 ウラカン EVO RWD

全輪駆動「ウラカン EVO」と同様にアウディ製、5.2Lの自然吸気V10気筒から供給される最高出力602HP(610PS / 449kW)最大トルク560Nm(413 lb-ft)/6,500rpmを生成する。トランスミッションには7速デュアルクラッチを組み合わせる。前後の重量配分は40:60。乾燥重量はAWD車の1,422 kg、RWDモデルの重量は1,389キログラムで33 kg減った。0-100km/h加速は3.3秒、最高速は325km/hとなる。

ランボルギーニは、ウラカン EVO AWDよりも低速ですが、RWD車は、ドライとウェットの両方の条件で、より楽しいドライブ体験を提供するように設計されていると言いう。後輪駆動EVO用に特別に調整された新しいパフォーマンストラクションコントロールシステム(P-TCS)によって達成されており、ドリフトや横滑りに続いて車が再調整されている場合でもトルクを供給する。

Lamborghini Huracan EVO RWD
Lamborghini Huracan EVO RWD
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Lamborghini Huracan EVO RWD
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Lamborghini Huracan EVO RWD
Lamborghini Huracan EVO RWD
Lamborghini Huracan EVO RWD
Lamborghini Huracan EVO RWD

新型 ウラカン EVO RWD スペック

スペックウラカン EVO RWD
全長4,520mm
全幅1,933mm
全高1,165mm
ホイールベース2,620mm
エンジン5.2L V10気筒エンジン
最高出力449 kW(610ps)/
8,000rpm
最大トルク560Nm/
6,500rpm
トランスミッション7速デュアルクラッチ
駆動方式RWD
乾燥重量1,389kg
0-100km/h加速3.3秒
最高速325km/h
JC08モード燃費-
価格-

ランボルギーニ ウラカン EVO RWD

https://www.lamborghini.com/jp-en/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/huracan/huracan-evo-rwd

Lamborghini Huracan EVO RWD

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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