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【体験談】 車のタイヤがパンクしたら? 釘がささっていた! どうなる?

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筆者が体験した車が実際にタイヤがパンクしたときの出来事をまとめてみました。

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いつなったっかわからないが、タイヤを見ると異変が

普段通りに車に乗ろうとしたとき、タイヤの空気が明らかに少ないのが分かったので、ガソリンスタンドに行き無料の空気入れを借りて補充しようとしたが、空気圧の規定は「2.3」なのに「1」しか入らず空気をいくら入れようとしても「1」から変わらず・・・おや?と思い、タイヤの溝を見てみると、釘が突き刺さっていました。しかし、私の場合は運が良く、走行は可能だったのでタイヤ販売店へ向かうことに。意外にも針が突き刺さったままでも走行はある程度可能なようです。(ダメな場合も多くありそうです。)TOYO TIRES(トーヨータイヤ)すごい!

ガソリンスタンドでパンク修理をすれば3000円ほどで穴を埋めることはできると言われましたが、1週間もつ場合もあれば1~2年持つ場合もありなんとも言えないということでした。家族を乗せて走ることも多く、自分だけが乗るとも限らないので安全を取ってタイヤを新しくすることにしました。

もしもタイヤがパンクして走行不可の場合は?

パンクがあまりにもひどい場合は走行してホイールに負担をかけ、更にはハンドル操作がうまくできない場合には走ることが危ないのでレッカー移動をお願いして近くのお店に移動させるしかないです。JAFまたは任意の自動車保険の会社に連絡を取りお願いすることになります。

ハリアー 新車専用タイヤ TOYO TIRES 「PROXES R46 A」

そこで仕方なくタイヤを交換するという選択をしました。「ハリアー」のハイブリッド車、ガソリン車ともに、ZおよびZ“Leather Package”グレードの新車装着タイヤにTOYO TIRES(トーヨータイヤ)新車専用「PROXES R46 A」採用、タイヤサイズは「225/55R19 99V」これに代わる同様のタイヤを探すことにしました。

TOYO TIRES 「PROXES CL1 SUV」 を選択

新車専用装着タイヤなので全く同じものがないので、代わりとして選んだのは同じぐTOYO TIRES(トーヨータイヤ)の「PROXES CL1 SUV」を選択しました。選んだ理由としては現在のモデルに近い同メーカー商品であり、SUV専用設計、低燃費、静粛性に優れている点です。

実際に履き替えてみると、新車専用装着タイヤ「PROXES R46 A」との違いはとてもあり、静かになり、低燃費になったことは間違えありません。個人的な感想としてはよく転がると言った印象があります。純正タイヤからの履き替えであれば私は「PROXES CL1 SUV」をおすすめします。

釘が刺さることはよくある?

販売店にて実際に交換作業を見ていると作業員の人と会話する機会があったので今回初めて釘が刺さったことを伝えると、「ここ最近毎日同じような車が来てタイヤ交換を平日、休日問わずある」ということでした。あまりの衝撃にビックリしました・・・こんな釘が車道に沢山転がってると思うと本当に恐ろしいです。お願いなので落とさないでほしいです。

TOYO TIRES 「PROXES CL1 SUV」

https://www.toyotires.jp/product/pxcl1suv/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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