マツダは「CX-5」商品改良(年次改良)を行い日本にて2022年10月14日に発表、11月中旬に発売開始する。
マツダ 新型 CX-5 商品改良 について
マツダが独自の特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を採用。
「Apple CarPlayワイヤレス接続機能」を追加。
USB端子をType AからType Cに変更。
「スノーフレークホワイトパールマイカ」を廃止。
「BLACK TONE EDITION」を廃止。
今回の「CX-5」の商品改良ではUSB端子をType AからType Cに変更。Apple CarPlayワイヤレス接続機能を採用。マツダが独自の特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を採用。新型SUV「CX-60」から採用されると発表されている「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」をCX-5にも採用する。
魂動デザインのテーマでもある「日本の美」「引き算の美学」にもとづき、雑味のないピュアな白さと、粒子のきめが細かく面による陰影表現を際立たせる金属質感を両立しているのが特徴。ソウルレッドクリスタルメタリック、マシーングレープレミアムメタリックに続く第3弾。匠塗を進化させることで、優れた表現性を持つカラーを、クリア層、反射層、カラー層(発色層)の三層のみで量産化することに成功している。カラー層(発色層)には、新開発の白色顔料で絹のようなきめ細かな白さを表現した。カラー層(発色層)には、新開発の白色顔料で絹のようなきめ細かな白さを表現。従来、白系色は下地が透けやすく、他の色より塗膜が厚くなる傾向にありましたが、新開発の顔料の採用により、塗膜の厚さを従来比で約30%削減。省資源化や生産工程でのCO2排出削減に貢献。
新型 CX-5 スペックについて
スペック |
CX-5 |
CX-5 |
CX-5 |
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全長 | 4,545mm | 4,545mm | 4,545mm |
全幅 | 1,840mm | 1,840mm | 1,840mm |
全高 | 1,690mm | 1,690mm | 1,690mm |
ホイールベース | 2,700mm | 2,700mm | 2,700mm |
エンジン | SKYACTIV-G 2.0 2.0L 直列4気筒 エンジン | SKYACTIV- D 2.2 2.2L 4気筒 直噴ターボ ディーゼルエンジン | SKYACTIV-G 2.5 2.5L 4気筒 直噴 ガソリンエンジン |
最高出力 | 114kW(155PS)/ 6,000rpm | 140kW(190PS)/ 4,500rpm | 140kW(190PS)/ 6,000rpm |
最大トルク | 196Nm(20.0kgm)/ 4,000rpm | 450Nm(45.9kgm)/ 2,000rpm | 251Nm(25.6kgm)/ 3,250rpm |
トランスミッション | 6速AT | 6速AT | 6速AT |
駆動方式 | 2WD | 2WD(FF)/4WD | 2WD(FF)/4WD |
乗車定員 | 5名 | 5名 | 5名 |
JC08モード燃費 | 16.0km/L | 2WD車19.0km/L / 4WD車18.0km/L | 2WD車14.8km / 4WD車14.2km/L |
マツダ ニュースリリース
https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2022/202210/221014a.html
CX-5