スバルは新型フォレスターのSTIモデルを2021年に発売する。2019年1月11日~13日開催の東京オートサロン 2019にてフォレスターe-BOXER搭載車をSTIチューンした「FORESTER STI コンセプト」を披露する。
FORESTER STI コンセプトモデル
FORESTER(STIコンセプトモデル)は、「Advance」をベースに、e-BOXERの先進的な走りにSTIが更に磨きをかけたモデルです。専用色「ファイターグレー」を採用しアルミホイールを19インチ化。更にbrembo製フロントモノブロック対向6ポットキャリパーを装着することで、運動性能の高さを予感させる仕様としています。
新型 フォレスター STI について
コンセプトモデル同様に新型「フォレスター」の「SPORT」をベースにする。
スペック | 新型フォレスター |
---|---|
全長 | 4,625mm |
全幅 | 1,815mm |
全高 | 1715〜1,730mm |
ホイールベース | 2,670mm |
モデル | e-BOXER エンジン |
エンジン | 1.8L DOHC 直噴 ターボエンジン “DIT” CB18型 |
最高出力 | 130kW(177ps)/5,200-5,600rpm |
最大トルク | 300Nm(30.6kgfm)/1,600-3,600rpm |
トランスミッション | CVT(リニアトロニック) |
駆動方式 | AWD |
WLTCモード燃費 | 13.6km/L |
価格 | 3,289,000円 |
緻密なエンジンチューニングにより最高出力アップが期待される。高トルクなど、圧倒的なパフォーマンスを提供するだろう。
新型フォレスターSTI 装備について(予想)
足回り/メカニズム
専用チューニング ビルシュタイン製フロントストラット(DampMaticRⅡ、倒立式)&コイルスプリング
専用チューニング ビルシュタイン製リヤダンパー&コイルスプリング
専用チューニング ブレンボ製フロントモノブロック対向6ピストンキャリパー
外装
専用フロントバンパー
専用フロントグリル
専用LEDフロントフォグランプ
専用19インチアルミホイール(ダークグレー+切削光輝)
専用大型マフラーカッター
STIオーナメント(フロント/リヤ)
内装
専用本革シート(ボルドー/ブラック)
専用マルチインフォメーションディスプレイ付レッドルミネセントメーター
専用本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ+高触感革)
専用本革巻シフトレバー(レッドステッチ+高触感革)
専用インパネセンターバイザー(レザー調素材巻+レッドステッチ)
専用フロントコンソール(ボルドー/ブラック)(レザー調素材巻+レッドステッチ)
専用スライド機構付コンソールリッド(ボルドー/ブラック+レッドステッチ)
専用ドアトリム/ドアアームレスト(ボルドー/ブラック+レッドステッチ)など
今後新しい情報が入りたいお伝え致します。
スバル 東京オートサロン2019
スバル フォレスター