MENU

【2025年最新情報】新型 カローラツーリング のボディカラー選びのすべて! 全色紹介&人気色ランキングTOP3を予想

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
2025-toyota-corollatouring-minor-change-body-color-selection

トヨタの「カローラツーリング」は、スポーティなデザインと実用的な荷室空間、優れた燃費性能を兼ね備えた人気のステーションワゴンです。2019年の登場以来、改良を重ね、2025年5月9日に一部改良によるマイナーチェンジを実施し、さらに魅力的に進化します! 幅広い層から支持を集めるカローラツーリングは、街乗りからレジャーまで多様なシーンで活躍します。

あわせて読みたい
トヨタ 新型 カローラツーリング 一部改良 ガソリンエンジン廃止! 2025年5月9日発売へ トヨタを代表する人気ステーションワゴン、「カローラツーリング」が、2025年5月9日に一部改良によるマイナーチェンジを実施し、さらに魅力的に進化します!今回の改良...

カローラツーリングの購入を検討している方にとって、どのボディカラーを選ぶかは、満足度を左右する重要なポイントです。そこで、この記事では、カローラツーリングの**最新モデル(2025年5月9日一部改良後)**のボディカラー情報に基づいて、その魅力をさらに深く掘り下げていきます。

設定されている全ボディカラーの紹介に加え、人気色ランキングの予想、リセールバリューとの関係、後悔しないための注意点、汚れが目立ちにくいカラー、飽きのこないカラーなど、ボディカラー選びに役立つ情報を網羅しました。

この記事を読めば、きっとあなたにぴったりのカローラツーリングのボディカラーが見つかるはずです。

カローラツーリング ボディカラー情報まとめ

現行モデルのカラー(2025年5月9日一部改良後)

モノトーン

  • プラチナホワイトパールマイカ(メーカーオプション)
  • セメントグレーメタリック
  • シルバーメタリック
  • アティチュードブラックマイカ
  • ダークブルーマイカメタリック
  • エモーショナルレッドIII(メーカーオプション)
  • マッシブグレー(メーカーオプション)

ツートーン(HYBRID W×B、W×Bグレードのみ選択可能・メーカーオプション)

  • ブラックマイカ × プラチナホワイトパールマイカ
  • ブラックマイカ × アティチュードブラックマイカ(※ルーフがアティチュードブラックマイカ)

(注:グレードにより選択できないカラーがあります。最新の情報はトヨタ公式サイトでご確認ください。)

なお、2025年5月の一部改良に伴い、「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(モノトーン)」および「アティチュードブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ(ツートーン)」は廃止されました。

目次

リセールバリュー

  • 一般的に「プラチナホワイトパールマイカ」や「アティチュードブラックマイカ」といった定番色が有利な傾向にあります。
  • シルバー系(シルバーメタリック、セメントグレーメタリック)も安定した需要が見込めます。
  • カローラシリーズは中古車市場でも人気が高いため、極端にリセールが低い色は少ないと考えられますが、より有利な売却を目指すなら定番色が無難です。
  • 個性的なカラーやツートーンは、好みが合致すれば高評価を得られる可能性もあります。

ボディカラー選びの注意点

後悔しやすいカラー:

  • アティチュードブラックマイカ:洗車キズや汚れが目立ちやすく、夏場は車内温度が上昇しやすい傾向があります。
  • プラチナホワイトパールマイカ:水垢や鉄粉汚れが目立ちやすい場合があります。こまめな手入れが推奨されます。
  • 濃色系(ダークブルーマイカメタリックなど):ブラック同様、キズや汚れが目立ちやすい側面があります。

汚れが目立たないカラー:

  • シルバーメタリック、セメントグレーメタリック、マッシブグレー:中間色は泥汚れやホコリが比較的目立ちにくいとされています。

飽きのこないカラー:

  • プラチナホワイトパールマイカ、シルバーメタリック、アティチュードブラックマイカ:定番色は流行に左右されにくく、長く乗り続けやすいでしょう。
  • セメントグレーメタリック、マッシブグレー:近年のトレンドカラーでありながら、落ち着いた色味で飽きがきにくい可能性があります。
  • ダークブルーマイカメタリック:深みのある落ち着いた色で、定番とは少し違う選択肢として長く付き合える可能性があります。

カローラツーリング 現行モデルのボディカラー(2025年5月改良後)

最新のカローラツーリングには、多彩なモノトーンカラー7色と、スポーティな印象を高めるツートーンカラー2色が設定されています(グレードにより選択肢は異なります)。

モノトーン

  • プラチナホワイトパールマイカ: 上品な輝きを持つ定番のパールホワイト。清潔感と高級感を両立します。
  • セメントグレーメタリック: 都会的でソリッドな印象を与える、人気のカラー。
  • シルバーメタリック: 汚れや傷が目立ちにくく、メンテナンス性に優れる実用的なカラー。
  • アティチュードブラックマイカ: ボディラインを引き締め、精悍な印象を与える定番のブラック。
  • ダークブルーマイカメタリック: 深みがあり落ち着いた印象のブルー。光の当たり方で表情が変わります。
  • エモーショナルレッドIII: 鮮やかでスポーティな印象を与える、彩度の高いレッド。
  • マッシブグレー: 力強さと落ち着きを兼ね備えた、近年のトレンドカラー。

ツートーン (HYBRID W×B, W×Bグレードのみ選択可能)

ルーフ部分がブラックマイカ(またはアティチュードブラックマイカ)となり、より引き締まったスポーティなスタイルを演出します。

  • ブラックマイカ × プラチナホワイトパールマイカ: 定番ホワイトとの組み合わせで、洗練された印象に。
  • ブラックマイカ × アティチュードブラックマイカ: ボディもルーフもブラック系で統一感を出しつつ、さりげない違いで質感を高めます。(※W×B専用)

なお、2025年5月の一部改良に伴い、「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(モノトーン)」および「アティチュードブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ(ツートーン)」は廃止されました。

リセールバリューの高いボディカラーとは?

車を手放す際の査定額、つまりリセールバリューは、ボディカラーによって差が出ることが一般的です。カローラツーリングにおいても、この傾向は見られます。

最もリセールバリューが高いとされるのは、やはり「プラチナホワイトパールマイカ」と「アティチュードブラックマイカ」です。これらは中古車市場で最も需要が高く、幅広い層に受け入れられるため、高値が付きやすい傾向にあります。

次いで、「シルバーメタリック」や「セメントグレーメタリック」といったシルバー・グレー系も安定した人気があります。汚れが目立ちにくいという実用面でのメリットも評価されやすいカラーです。

カローラシリーズは、トヨタブランドの信頼性と実用性の高さから、中古車市場全体で非常に人気が高い車種です。そのため、どのカラーを選んでも極端に価値が下がることは考えにくいですが、少しでも有利な条件を目指すのであれば、定番色を選ぶのが無難と言えるでしょう。

カローラツーリングの人気カラーランキング(予想)

中古車市場の流通量や各種メディアの情報などを参考に、最新モデルのカローラツーリングの人気カラーを予想すると、以下のようになる可能性が高いと考えられます。

カローラツーリング人気カラー予想 TOP3

  1. プラチナホワイトパールマイカ: 不動の人気No.1。清潔感、高級感があり、万人受けする定番色。
  2. アティチュードブラックマイカ: 精悍で引き締まった印象が人気。こちらも定番色として高い支持を集めます。
  3. シルバーメタリック / セメントグレーメタリック: 汚れが目立ちにくく実用的。落ち着いた印象も好まれます。

やはり、白・黒の定番色が圧倒的な人気を誇ると予想されます。次いで、実用性の高いシルバー・グレー系が続くと考えられます。

カローラツーリングのボディカラー選びで後悔しないために:3つの注意点

ボディカラーは車の印象を大きく左右し、一度決めたら変更は困難です。後悔しない選択のために、以下の3つの視点を参考にしてください。

ダークブルーマイカメタリック: 定番色とは少し違う選択肢を求める場合に、深みのある落ち着いたブルーは飽きにくい選択肢となり得ます。ただし、最終的には個人の好みが重要です。

後悔しやすいボディカラーの特徴

アティチュードブラックマイカ等の濃色系: 高級感がありますが、洗車キズや砂埃、雨シミなどが目立ちやすいのがデメリットです。特に屋外駐車の場合は、こまめな洗車が必要になります。夏場は太陽光を吸収しやすく、車内温度が上がりやすい傾向もあります。

プラチナホワイトパールマイカ等の淡色系: 清潔感がありますが、泥はねや水垢、鉄粉が付着すると目立ちやすいです。特に雨上がりなどは汚れが気になるかもしれません。

鮮やかな色(エモーショナルレッドIIIなど): 個性的で魅力的ですが、人によっては飽きがきたり、派手に感じてしまったりする可能性があります。また、紫外線による色褪せのリスクが他の色より高い場合もあります。

汚れが目立たないボディカラー

シルバーメタリック、セメントグレーメタリック、マッシブグレー: これらの中間色は、砂埃や多少の泥汚れが比較的目立ちにくく、洗車の頻度を少し抑えたい方にはおすすめです。ただし、全く汚れないわけではありません。

飽きのこないボディカラー

プラチナホワイトパールマイカ、アティチュードブラックマイカ、シルバーメタリック: これらは自動車の定番カラーであり、流行り廃りが少なく、長年乗っても飽きにくい色と言えます。

セメントグレーメタリック、マッシブグレー: 近年のトレンドではありますが、比較的落ち着いた色味のため、長く愛用できる可能性があります。

編集部から一言

この記事では、カローラツーリングの現行モデルのボディカラーラインナップや、人気色、リセールバリュー、カラー選びの注意点について解説しました。

カローラツーリングには、定番色から個性的な色、スポーティなツートーンまで、魅力的なカラーが豊富に用意されています。ご自身の好みやライフスタイル、駐車環境、メンテナンスの頻度などを考慮しながら、最も満足できる一台を選びましょう。

この記事が、あなたのカローラツーリングのボディカラー選びの一助となれば幸いです。

カローラツーリング

https://toyota.jp/corollatouring

2025-toyota-corollatouring-minor-change-body-color-selection

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

執筆者

KAZUのアバター KAZU 編集長

サイト運営12年目となりました。車(クルマ)に関する記事は6000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

目次