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【2026年10月】国内Cセグメント 登録台数ランキング トップ10!カローラが1位・ヴェゼルが2位

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トヨタ カローラの外観(フロント斜め)

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2026年10月の国内Cセグメント車の登録台数は、トヨタ カローラが10,551台で1位、ホンダ ヴェゼルが6,530台で2位となりました。3位はトヨタ プリウスの4,119台で、カローラはCセグメントでただ1車種、1万台を超えています。

この記事では、日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した2026年10月の乗用車ブランド通称名別順位から、Cセグメントの車種を抜き出してトップ10にまとめました。9月からの変化やメーカー別の台数、各車の最新情報もあわせて解説します。

トヨタ カローラの走行シーン
画像:トヨタ自動車
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目次

2026年10月 Cセグメントランキングの要点まとめ

  • 1位はカローラ(10,551台):Cセグメントで唯一の1万台超え。普通乗用車全体でも3位
  • 2位はヴェゼル(6,530台):2026年10月23日にマイナーチェンジした新型を発売
  • 3位はプリウス(4,119台):9月より台数を増やし、前年同月比109.9%
  • 日産の2車種が大きく伸びる:新型キックスは前年同月比551.5%、リーフは818.0%
  • トップ10の合計は31,744台:トヨタの2車種で約46%を占める

【2026年10月】国内Cセグメント 登録台数ランキング トップ10

自販連の2026年10月の乗用車ブランド通称名別順位(軽自動車と海外ブランド車を除く)から、全長がおよそ4.3〜4.6mクラスのハッチバック・セダン・SUV(Cセグメント)を抜き出しました。「全体順位」は普通乗用車全体のランキングでの順位、「9月」は9月の同じ範囲で数えたCセグメントでの順位です。

順位車名メーカータイプ登録台数前年同月比全体順位9月
1カローラトヨタセダン・ワゴン・SUVなど10,55188.3%31
2ヴェゼルホンダSUV6,53087.9%102
3プリウストヨタハッチバック4,119109.9%193
4キックス日産SUV3,210551.5%214
5インプレッサスバルハッチバック2,22380.2%296
6リーフ日産クロスオーバー(EV)1,227818.0%385
7CX-30マツダSUV1,042212.2%407
8WR-VホンダSUV1,03761.1%419
9シビックホンダハッチバック90954.7%438
10MAZDA3マツダハッチバック・セダン896170.3%4410

11位はホンダ ZR-Vの867台(全体45位)で、MAZDA3とはわずか29台の差でした。カローラの台数は、セダンのカローラ、カローラ ツーリング、カローラ スポーツ、カローラ クロスなどシリーズ全体の合計です。自販連のベスト50に入らなかった車種は台数がわからないため、このランキングには入れていません。

1位 トヨタ カローラ 10,551台

トヨタ カローラ クロスの走行シーン
画像:トヨタ自動車

1位はトヨタのカローラです。9月の11,321台からは約800台減り、前年同月比も88.3%でしたが、2位のヴェゼルに4,000台以上の差をつけました。普通乗用車全体でも、ヤリス、シエンタに次ぐ3位です。

セダン、ワゴンのツーリング、ハッチバックのスポーツ、SUVのカローラ クロスと、1つの車名で4つのボディを選べるのがカローラの強みです。トヨタは「カローラ コンセプト」で次の世代の方向性を示しており、2026年11月5日の決算発表では、A〜Cセグメントを1つでカバーする新しいプラットフォームへの刷新も明らかにしました。

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2位 ホンダ ヴェゼル 6,530台

ホンダ ヴェゼル e:HEV Z(プラチナホワイト・パール)のフロントスタイル
画像:本田技研工業

2位はホンダのヴェゼルです。9月の6,918台からやや減り、前年同月比は87.9%でした。普通乗用車全体でも10位に入っています。

ホンダは2026年10月22日にヴェゼルのマイナーモデルチェンジを発表し、10月23日に発売しました。価格は277万7,500円〜388万5,200円です。10月は改良前のモデルから新型への切り替えの時期にあたるため、11月以降に新型の納車が進めば、台数が伸びる可能性があります。

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3位 トヨタ プリウス 4,119台

トヨタ プリウスの走行シーン
画像:トヨタ自動車

3位はトヨタのプリウスです。9月の3,931台から増え、前年同月比も109.9%と前年を上回りました。普通乗用車全体でも9月の22位から19位に上がっています。

現行の5代目プリウスは2023年に登場し、低く伸びやかなスタイルと、燃費だけでなく走りも楽しめるハイブリッドで人気を集めています。自宅で充電できるプラグインハイブリッドも選べます。

4位 日産 キックス 3,210台

日産 キックスのフロントデザイン
画像:日産自動車

4位は日産のキックスです。前年同月比は551.5%と大きく伸びましたが、9月の3,690台からは約500台減りました。

新型キックスは2026年6月18日に日本で発売され、日本で初めて第3世代の「e-POWER」を搭載したモデルです。2代目となった新型は先代よりボディがひとまわり大きくなり、室内や荷室にもゆとりが生まれました。

5位 スバル インプレッサ 2,223台

スバル インプレッサの外観
画像:SUBARU

5位はスバルのインプレッサです。9月の1,954台から増え、Cセグメントの順位も6位から5位に上がりました。前年同月比は80.2%です。現行モデルは2023年に登場した6代目の5ドアハッチバックで、スバルらしいAWDも選べ、雪道でも安心して乗れるのが特徴です。

6位 日産 リーフ 1,227台

6位は日産の電気自動車、リーフです。前年同月比は818.0%と、トップ10の中で最も大きく伸びました。ただし、9月の2,013台からは約800台減り、順位も5位から6位に下がっています。3代目となった新型リーフは、先代のハッチバックからクロスオーバーSUV風のスタイルに変わり、航続距離も伸びました。トップ10の中でただ1車種の電気自動車です。

7位 マツダ CX-30 1,042台

7位はマツダのCX-30です。前年同月比は212.2%と前年を大きく上回りましたが、9月の1,535台からは約500台減りました。MAZDA3と同じ骨格を使ったクロスオーバーSUVで、立体駐車場にも入りやすい高さと、美しいデザインが魅力です。

8位 ホンダ WR-V 1,037台

ホンダ WR-Vのフロント
画像:本田技研工業

8位はホンダのWR-Vです。前年同月比は61.1%でしたが、9月の9位から1つ順位を上げました。インドで生産され、2024年に日本で発売されたSUVで、ヴェゼルより手ごろな価格と広い荷室が特徴です。パワートレインは1.5Lガソリンエンジンだけのシンプルな構成です。

9位 ホンダ シビック 909台

9位はホンダのシビックです。前年同月比は54.7%で、9月の1,379台から約500台減りました。台数はハッチバックのシビックと、高性能モデルの「シビック タイプR」を合わせたものです。ハイブリッドの「e:HEV」も選べ、走りを楽しみたい方から支持されています。

10位 マツダ MAZDA3 896台

マツダ MAZDA3(英国仕様)の走行シーン
画像:マツダ

10位はマツダのMAZDA3です。前年同月比は170.3%と伸び、9月の954台とほぼ同じ台数を保ちました。5ドアの「ファストバック」と4ドアの「セダン」があり、上質なデザインと内装で長く人気を保っています。11位のZR-V(867台)とは29台差でした。

タイプ別に見たCセグメントの台数

トップ10をボディのタイプで分けて合計すると、次のようになります。カローラは4つのボディをまとめた台数のため、別に分けています。

タイプ車種合計台数
SUVヴェゼル、キックス、CX-30、WR-V11,819
カローラシリーズカローラ(セダン・ツーリング・スポーツ・クロスなど)10,551
ハッチバック・セダンプリウス、インプレッサ、シビック、MAZDA38,147
電気自動車リーフ1,227

SUVの4車種で11,819台となり、ハッチバック・セダンの4車種(8,147台)を3,600台以上上回りました。カローラシリーズの中にもSUVのカローラ クロスが含まれているため、実際のSUVの割合はさらに高いと考えられます。Cセグメントでも、背が高く荷物を積みやすいSUVが選ばれる流れが続いています。一方で、プリウスやインプレッサのように、9月より台数を増やしたハッチバックもあり、低く走りの良いクルマにも根強い人気があります。

メーカー別に見たCセグメントの台数

メーカー車種合計台数
トヨタカローラ、プリウス14,670
ホンダヴェゼル、WR-V、シビック8,476
日産キックス、リーフ4,437
スバルインプレッサ2,223
マツダCX-30、MAZDA31,938

トップ10の合計は31,744台で、トヨタはカローラとプリウスの2車種だけで14,670台と、全体の約46%を占めました。ホンダは3車種で8,476台、日産は新型の2車種で4,437台です。

2026年10月のCセグメントランキングから見える傾向

上位の顔ぶれは9月とほぼ同じ

トップ10の合計は31,744台で、9月の同じ10車種(34,992台)の約91%でした。カローラ、ヴェゼル、プリウス、キックスの上位4車種は9月と同じ順番です。9月は中間決算期で登録が多い月のため、10月は多くの車種が台数を落としましたが、プリウスとインプレッサは9月より台数を増やしました。

新型の日産2車種が前年を大きく上回る

キックス(前年同月比551.5%)とリーフ(同818.0%)は、どちらもフルモデルチェンジで新しくなったモデルです。前年の台数が少なかったため伸び率が大きく見えますが、日産の新型車がCセグメントで存在感を高めていることがわかります。

Cセグメントのクルマを選ぶときにチェックしたい3つのポイント

1つ目は、ボディのタイプです。Cセグメントにはハッチバック、セダン、ワゴン、SUVと幅広いタイプがあります。荷物の量や乗る人数、駐車場の高さ制限などを考えて選びましょう。

2つ目は、パワートレインです。ハイブリッドが主流ですが、プリウスのプラグインハイブリッドや、リーフのような電気自動車もあります。毎日の走行距離や、自宅で充電できるかどうかで向いているクルマが変わります。

3つ目は、改良のタイミングです。ヴェゼルは10月にマイナーチェンジしたばかりで、ZR-Vも改良が予想されています。購入前に、販売店で最新の仕様と納期を確認しておくと安心です。


よくある質問

Q. 2026年10月にいちばん売れたCセグメントのクルマは?
A. トヨタ カローラで、10,551台でした。セダン、ツーリング、スポーツ、カローラ クロスなどシリーズ全体の合計です。

Q. Cセグメントとはどんなクルマ?
A. 欧州の分け方で、全長がおよそ4.3〜4.6mクラスの車を指します。この記事では、カローラやプリウスなどのハッチバック・セダンと、ヴェゼルやCX-30などのSUVを対象にしました。

Q. 前年より大きく伸びた車種は?
A. 日産 リーフが前年同月比818.0%、日産 キックスが551.5%、マツダ CX-30が212.2%、マツダ MAZDA3が170.3%と伸びました。

Q. ZR-Vはなぜ入っていないの?
A. ZR-Vは867台で、10位のMAZDA3(896台)にわずか29台及ばず11位でした。

まとめ:2026年10月のCセグメントはカローラが1位、トヨタが約半分を占める

2026年10月の国内Cセグメントの登録台数は、カローラが10,551台で1位、ヴェゼルが6,530台で2位、プリウスが4,119台で3位でした。上位4車種は9月と同じ顔ぶれで、トヨタの2車種でトップ10の約半分を占めています。10月にマイナーチェンジしたヴェゼルや、改良が予想されるZR-Vが、11月以降にどこまで台数を伸ばすかに注目です。

普通乗用車ベスト50と軽自動車ベスト15の全体ランキングは、2026年10月の車名別新車販売台数ランキングの記事で紹介しています。

※本記事の台数は、日本自動車販売協会連合会が2026年11月に発表した統計をもとにしています。普通乗用車は同じ車名のシリーズ全車種の合計(一部教習車などを含む)です。Cセグメントの範囲とタイプの分け方は最新自動車情報の判断によるものです。

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トヨタ カローラの外観(フロント斜め)

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