マツダは新型のプレマシーの開発を進めている。初代1999年からファミリアをベースにした5ナンバーサイズのコンパクトミニバンとして発売される。
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新型 プレマシー
3代目は2010年から2015年の旧型は「NAGARE(流れ)」造形を量産車では初めて本格採用。そして今回ご紹介するのは2016年4月に発売すると思われる4代目である。もちろん、「鼓動デザイン」を取り入れる。旧型プレマシーはSKYACTIV化がすでに行われているが、これから発売になるマツダ新型デミオと同じフルSKYACTIV化をする予定だ。
2.0L SKYACTIV ガゾリンエンジン+SKYACTVシャーシ+6ATを搭載する。また、ディーゼル化も予定されており、CX-5とアテンザに搭載されているSKYACTIV-D 2.2Lを搭載する可能性が高い。旧型プレマシーの燃費はJC08モード燃費で16.2km/Lだがそれを大きく上回る23.0km/Lとなる。また、先日のトヨタとの業務提携により後にハイブリッド化の可能性もある。発売日は2016年4月である。
新型 プレマシー 予想スペック
スペック | 新型 プレマシー |
全長 | 4,590mm |
全幅 | 1,760mm |
全高 | 1,620mm |
ホイールベース | 2,750mm |
エンジン | 2.2L 直4 SKYACTIV -D |
最高出力 | 175ps/4500rpm |
最大トルク | 43.8kgm/2000rpm |
JC08モード燃費 | 21.0km/L |
価格 | 230~240万円 |
新しい情報が入り次第お伝え致します。
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