パイオニアは5月8日、シリーズ初の8V型ラージサイズをラインアップに追加した新型「カロッツェリア サイバーナビ」を2015年5月下旬から順次発売する。
新型 サイバーナビ AVIC-ZH0999シリーズ
モデルラインアップは、8V型ラージサイズの「AVIC-ZH0999LS」「AVIC-ZH0999L」予想価格は18万円~25万5000円
7V型 1DIN+1DINの「AVIC-VH0999S」「AVIC-VH0999」16万円~23万円前後
200mmワイド2DINの「AVIC-ZH0999WS」「AVIC-ZH0999W」「AVIC-ZH0777W」14万円~22万5000円前後
2DINの「AVIC-ZH0999S」「AVIC-ZH0999」「AVIC-ZH0777」の計10機種。13万5000円~22万円前後
パイオニアは、車載用の音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」を搭載したカロッツェリア“サイバーナビ”を発売し、クルマの中での新しい音楽の楽しみ方を提案します。近年、音楽の楽しみ方として定額で多彩な楽曲を楽しめる“定額制音楽ストリーミンングサービス”が注目されています。一方、クルマの中では、一定数の楽曲を持ち込んで繰り返し聴いている方が多く、「いつも同じ曲ばかり聴いている」といった声も聞かれます。(パイオニア調べ)。
このたび発売するカロッツェリア“サイバーナビ”は、株式会社レコチョクが提供する音楽ストリーミングサービス「replay」と連携した、車載用の音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」を搭載しています。これにより、車室内に楽曲を持ち込むことなく、ネットワーク経由で多彩なチャンネルの音楽を楽しめるほか、独自の音楽レコメンドシステム「ダイレクトリンクプレイ」で気分や好みに合う音楽チャンネルを薦めてくれるので、自分の知らない曲に出会えるなど、新しいスタイルで音楽を楽しめます。
8V型モニターを搭載したLS(ラージサイズ)モデルをラインアップに加えたほか、厳選した高音質パーツを使用し、0999系モデルに2チャンネルソースの音質を高める「バイアンプモード」を新たに搭載するなど音質も向上させています。“サイバーナビ”ならではの高精度なナビ能力や、ネットワークで画像を共有する「スマートループ アイ」、画像認識・解析技術を用いた「AR表示」などの充実したドライブサポート機能も搭載しています。
パイオニアニュースリリース