テスラモーターズの新型「モデル S」で自動運転機能「オートパイロット」で居眠り運転している動画がアップされた! 米国で撮影されたものだが、渋滞中に隣にたいモデルSの異変に気付き撮影されたものだ。運転席にいる男性(左ハンドル)が窓側に寄りかかって眠っているのがよくわかる。オートパイロットでの走行中は5分以内にステアリングを触らないと警告音とともに機能がキャンセルされるとのことだが、眠りながらハンドルを握っていればもちろん話は別だ!!既に、現時点で動画再生回数は180万回を超えており全世界で話題となっている!!
動運転機能「オートパイロット」
テスラモーターズは米国で2015年10月から日本では国土交通省の承認を待って2016年1月15日から、簡易の自動運転機能を実用化したことを発表した。モデルSに搭載するソフトウエアを最新のver.7.0に更新すると、オートパイロット機能が追加される。主に高速道路と自動車専用道路で自動運転が可能。カメラ、レーダー、超音波、そしてGPSの4つのフィードバック モジュールを完全に統合唯一のシステムにより実現。テスラの全車両からのリアルタイムのデータ フィードバックを受信し、学習して自らの機能を高めます。自動運転によりModel Sはレーンを逸脱することなく走行し、方向指示器の操作1つでレーンチェンジを行い、アダプティブ クルーズコントロールを使ってスピードを管理します。モーター、ブレーキ、そしてステアリングはデジタル制御され、正面と側面からの衝突事故を回避し、クルマが道路から逸れることを防ぎます。
主な機能
・オートステア
・オートレーンチェンジ
・オートパーク
テスラモーターズ