スバル 新型 プレオプラス フルモデルチェンジ スマートアシストⅢ搭載 2017年5月9日発売

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ダイハツは新型のプレオプラス フルモデルチェンジを2017年5月9日に発売する。同日に発売されたダイハツの新型ミライースのOEMモデルである。価格:89万6400円~135万円。

目次

新型 プレオプラスについて

2014年12月に発売したスズキのアルトに軽量ボディー(650kg)とエネチャージによりJC08モード燃費37km/Lとあっさり抜かれてしまった・・・・そこでフルモデルチェンジを行い、更なる約80kgの軽量化(旧型730kg→650kg前後)トランスミッション・エンジンの改良を行う。JC08モード燃費35.2km/Lと旧型と変わりないが実燃費で向上を果たす。LEDヘッドランプ、LEDテールランプををG“SAIII”とX“SAIII”に標準搭載。エコ発電制御、停止前エコアイドリングストップ、スクロール式エアコンコンプレッサー、「シートヒーター(運転席/助手席)」はG“SAIII”専用装備、軽自動車初バックドアに「スイッチ式バックドアオープナー」を採用。

新型 プレオプラスについて 先進技術「スマートアシストⅢ」搭載

スマートアシストⅡは単一カメラであったが、スマートアシストⅢとなり2つのカメラを装備。

ダイハツは新型タント/ タントカスタムをマイナーチェンジ2016年11月30日に発売した。このタントに初搭載されたスマートアシストⅢをミライ―スにも搭載する。左右カメラ間隔80mmの世界最小ステレオカメラを採用。歩行者対応や従来より作動速度域を拡大。

車体前後各二つのコーナーセンサー装備。

さらに進化したスマートアシストⅢが、運転中の「ヒヤッ」とするシーンで事故の回避を図り、あなたの安全運転を支援します。ソナーセンサーに加え、ドライバーの視界や頭上空間を妨げない、世界最小ステレオカメラを新搭載。
歩行者や先行車、障害物などの様々な情報を的確に捉え、運転者に注意を促したり、緊急ブレーキを作動させます。

■衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両、対歩行者)

①衝突警報(対車両、対歩行者) 走行中に前方の車両や歩行者をカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。

②一次ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突の危険があるとシステムが判断した場合、自動的に弱いブレーキ(一次ブレーキ)をかけ、運転者に衝突回避を促します。

③被害軽減ブレーキアシスト(対車両、対歩行者) 一次ブレーキ機能が作動している時にドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。

④緊急ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキ(二次ブレーキ)で減速。衝突を回避したり、被害を軽減します。

■車線逸脱警報機能 走行中、ウインカーなしで車線からはみ出しそうになると、ブザー音とメーター内表示でドライバーに警告し、操作を促します。

■先行車発進お知らせ機能 停止時に先行車が発進したことに気づかず、発進しなかった場合にブザー音とメーター内表示でお知らせします。

■AT誤発進抑制制御機能

①前方誤発進抑制制御機能 ステレオカメラにより、前方4m以内に車両や壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。

②後方誤発進抑制制御機能 リアバンパーに内蔵されたソナーセンサーにより、後方2~3m以内に壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。

■ハイビームアシスト ステレオカメラが対向車のヘッドランプなどの明るさを検知し、自動でハイビームとロービームを切り替えます。これにより、切り替え操作なくハイビームでの走行が可能になり、街灯の少ない道路でも安心して夜間の走行ができます。

新型 プレオプラス 新e:Sテクノロジーについて

2016年1月29日に発表された トヨタはダイハツの完全子会社化を発表の場で両社社長の

掛け合いの中でトヨタの新型プリウスから採用されたTNGA(Toyota New Global Architecture)と

呼ばれる新開発のプラットフォームをもじり、ダイハツは

DNGA(Daihatsu New Global Architecture)とした

プラットフォーム名にするとも話していた。

正に、トヨタで言うプリウス同様、ミライ―スはダイハツの軽自動車の基本構成を作る車種であり

このDモノコック(軽量高剛性ボディ)を採用し、「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の原点となる。

Dモノコック(軽量高剛性ボディ)を採用

“D モノコック”(軽量高剛性ボディ)は、サイドアウターパネルの全面厚板ハイテン化を行い、構造断点をなくすことによりボディ全体で力を受け止める、ダイハツ独自のボディ構造だ。

ダイハツ独自の樹脂パーツ

フロントフェンダー、バックドアなど、樹脂パーツの採用が軽量化に寄与。またバックドアを樹脂化したことで、
ルーフスポイラーの一体成型が可能となり、部品の追加設定なく空力性能向上を実現

高い空力性能

ボンネットフードのヒンジカバーをフィン形状にして、整流効果の高いドアミラー形状を採用
4輪にタイヤディフレクターを設置し、フラットブレードワイパーを使用するといった空力デザインによって空気抵抗を初代モデルから3%低減。Cd値で0.30を下まわる数値とした。
転がり抵抗低減

最適制御に進化させたユニット

アクセル操作に対するスロットル開度と変速線図を見直し、またキックダウン時の変速制御を最適化。
さらに、性能を向上した新世代 ECU を採用し、CVT の制御機能を EFI-ECU(エンジン制御コンピュータ)に統合。
エンジンと CVT の協調制御を高精度で最適化したことなどにより、アクセル操作に対し、リニアな加速を実現。
発進時や追越時などでストレスのない加速感をもたらすことで、「走りの質」を向上

信号待ちからアクセル半開での発進加速で5秒後に自車1台分に近い3mの差が出る

高速道路などの本線合流をイメージした40km/h~80km/hの加速を0.6秒早く完了させる

転がり抵抗低減

全ての足回り部品の徹底的な軽量化

国内最軽量となる13アルミホイールをと専用の新規開発した軽量13インチタイヤの導入

足回り全体で約15kgの軽量化を実現し、燃費、運動性能の向上に貢献させた。

この新型プラットフォームを採用し、静粛性と乗り心地の向上する。

新型 プレオプラス ボディカラー全9色ついて

新色 スカイブルーメタリック

レモンスカッシュメタリック

マゼンダベリーマイカメタリック

スプラッシュブルーメタリック

パールホワイトIII

プラムブラウンクリスタルマイカ

ブライドシルバーメタリック

ブラックマイカメタリック

ホワイト

新型 プレオプラス グレードについて

F

2WD 89万6,400円

4WD 102万6,000円

F スマートアシスト

2WD 96万1200円

4WD 109万,800円

L スマートアシスト

2WD 109万800円

4WD 100万4,400円

G スマートアシスト

2WD 122万400円

4WD 135万円

スペック新型 プレオプラス
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,500mm
ホイールベース2,455mm
エンジン直3 DOHC 660cc
最高出力49ps/6,800rpm
最大トルク5.8kgm/5,200rpm
JC08モード燃費35.2km/L
車両重量650kg
価格89万6400円~135万円

新型 プレオプラス 今後について

今後の改良モデルにより更に、ISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)ハイブリッドシステムを採用しJC08モード燃費37.7km/Lとなるだあろう!!

マイルドハイブリッド

ISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)についてマイルドハイブリッド ISGは各社呼び方が異なるが基本的な仕組みは同じである。スズキのS-エネチャージ、ホンダのIMAハイブリッド、日産のS-HYBRIDに採用されたシステム。減速時のエネルギーを利用して、エアコンやオーディオだけでなく、エンジンの再始動やモーターアシストにも使えるようしエンジンの負担を軽減にした。2015年12月9日に発売された新型プリウスよがJC08モード燃費40.8km/Lを達成したが残念ながらそこまでとはいかないがJC08モード燃費37.7km/Lを達成した。ガソリン自動車でナンバー1燃費となる。更に、軽自動車、純粋なガソリン車ということもあり、プリウスよりも初期費用、税金などの面から見てもかなり優位に立つことになるだろう。2017年の自動車業界の動きが非常に楽しみである。

プレオプラス

https://www.subaru.jp/pleoplus/pleoplus/

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この記事を書いた人

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