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日産 新型 ノート マイナーチェンジモデル 発売後7ヵ月の累計販売台数10万台を突破

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note e-power

日産は2017年6月6日に、2016年11月2日にマイナーチェンジした新型「ノート」が発売後7ヵ月の累計販売台数今年5月末までの時点で10万台を突破したと発表した。

7か月連続でコンパクトセグメントのランキングにおいても、販売台数1位を記録した。新たに追加した「e-POWER」の牽引が大きく寄与、お買い求め頂いている客の約7割が、「e-POWER」搭載車を選択。100%モーター駆動ならではの力強くスムーズな加速性能と、優れた静粛性が特徴だ。

目次

新型 ノート マイナーチェンジモデルについて

アクア越えの日産らしいハイブリッドモデルとなりそうだ!! 価格は179〜221万円前後となるが「クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(CEV補助金)」対象車両となるはずだがどの程度の補助金が金額は確定していない。もちろんガソリンモデルも発売される。レンジエクステンダーEVシステム「Pure Drive e-Power」モデルはガソリンモデルに比べ約100kg程増える様子だ。

エンジンの発電と回生ブレーキの発電でバッテリーに充電を行う。JC08モード燃費37.2km/Lだ。更に、リーフと同じモーターを採用することから走り出しはGT-Rにも負けないと言われており、退屈しない街乗りもキビキビ走ることができる車となりそうだ!!新型 リーフ 対 180SX (SPORTS CAR) リーフのほうが速い!!プロモーション動画も公開されている。

スペック 新型ノート  新型ノート
e-POWER
全長 4,100mm
全幅 1,695mm
全高 1,525mm
ホイールベース 2,600mm
エンジン 直列3気筒1.2L 
スーパーチャージャー
直列3気筒1.2L
エンジン
直列3気筒1.2L
エンジン+モーター
最高出力 72kW(98PS)/
5,600rpm
58kW(79PS)/
6,000rpm
58kW(79PS)/
5,400rpm
最大トルク 142Nm(14.5kgm) /
4,400rpm
106Nm(10.8kgm) /
4,400rpm
103Nm(10.5kgm)/
3,600-5,200rpm
モーター
最大出力
80kW(109PS)/
3,008-10,000rpm
モーター
最大トルク
254Nm(25.9kgm)/
0-3,008rpm
定格出力 70kW(95PS)
トランス
ミッション
エクストロニック
CVT(無段変速機)
エクストロニック
CVT
(無段変速機)
バッテリー リチウムイオン
バッテリー
駆動方式 2WD(FF)/4WD 2WD(FF)
乗車定員 5名
車両重量 1365kg 1040kg 1170kg〜1310kg
JC08モード燃費 26.2km/L  23.4km/L 28.8〜37.2km/L
WLTCモード燃費
価格 139~192万円 179〜224万円

先進技術エマージェンシーブレーキ パッケージを標準搭載

前方安全支援

エマージェンシーブレーキ フロントカメラで前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性が高まるとメーター内のディスプレイ表示やブザーによりドライバーに回避操作を促す。万一、ドライバーが安全に減速できなかった場合には、緊急ブレーキを作動させて衝突を回避、または衝突時の被害や傷害を軽減する。エクストレイルは、「ぶつからないクルマ」にこだわり、衝突回避性能を向上するための最先端テクノロジーを積極的に採用している。

前後方安全支援

踏み間違い衝突防止アシスト 駐車操作などで、クリープ走行を含む低速走行時、進行方向に壁などの障害物がある場合に、万一ブレーキ操作が遅れ障害物と衝突する危険を察知したり、アクセルペダルをブレーキペダルと間違えて踏み込んでしまったときに、ドライバーにメーター内のディスプレイ表示とブザーで警告。さらに、自動的にエンジン出力やブレーキを制御することで、障害物への衝突防止や過度の加速の防止を支援する。壁はもちろん、コンビニなどのガラスも認識し、前進時にも後退時にも衝突回避をアシストする。

側方安全支援

LDW(車線逸脱警報) フロントカメラによりレ マーカーを検知し、意図せずに走行車線から逸脱しそうな場合、メーター内のディスプレイ表示とブザーで注意を喚起する。

進入禁止標識検知 フロントカメラにより前方の車両進入禁止標識を検知し、進入禁止路へ進入する可能性がある場合に、ドライバーにメーター内のディスプレイ表示とブザーで知らせる。

Range Extender:航続距離延長装置

レンジエクステンダーとは、電気自動車(EV)に発電専用のエンジンを搭載することにより、航続距離を延ばすための装置。ハイブリッドカーがエンジンとモーターを使い分けながら走行するのに対して、レンジエクステンダーEVで車両の駆動に用いるのはモーターのみ。エンジンはあくまでもバッテリーを充電するためのみに使われる。EVでは航続距離が最大のネックといわれていますが、これを補完する技術として注目を集めている。搭載するバッテリーの容量をある程度まで抑えられるため車内スペースが確保できたり、バッテリーにかかるコストを抑えられるというメリットもある。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

日産ニュースリリース

https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/170606-01-j?source=nng&lang=ja-JP

note e-power

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