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トヨタ 新型 86 一部改良 新色「ブライトブルー」追加 2018年3月13日発表

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toyota 86

トヨタは新型86(ハチロク)を一部改良し2018年3月13日に発売した。価格:262万3320円~342万3600円。

目次

新型86(ハチロク)について

新色の「ブライトブルー」を追加しボディカラーは7色となった。

クリスタルホワイトパール〈K1X〉

アイスシルバーメタリック〈G1U〉

ダークグレーメタリック〈61K〉

クリスタルブラックシリカ〈D4S〉

ピュアレッド〈M7Y〉

ブライトブルー〈DAR〉

アズライトブルー〈K3X〉

86(ハチロク)について

86は、トヨタがスバルと共同開発し、スバルが生産、トヨタが販売するFRレイアウトのスポーツカーである。2012年4月から販売をスタート!!一部改良などを加えているが現在の時点ではマイナーチェンジを行っていない。北米ではトヨタの若者向けブランドサイオンのFR-Sとしても販売をしている。サイオンブランドの廃止により今回のマイナーチェンジで北米でも新型86として販売される。2016年で丸3年を迎え、10月のタイミングだと約3年半でのマイナーチェンジ。トヨタは新型86のマイナーチェンジを2016年7月5日発表、2016年8月1日発売した。スバルのBRZも同時にマイナーチェンジした。2016年3月23日から開催されるニューヨークモーターショー2016でマイナーチェンジを果たした、新型86を公開した。エクステリアはバンパーの変更を行い、イメージを一新する。新デザインのLEDヘッドライト。ヘッドライト内部のバッジに「86」のロゴ追加。バンパーLEDテールランプ。新デザインリアバンパー。新デザインのアルミホイール採用。ショックアブソーバーを変更。スプリングレートを変更。ヒルスタートアシストコントロール機能追加(坂道での発進時、ブレーキからアクセルに踏み替える際に、ブレーキ油圧を保持することによって車両のずり落ちを緩和し、スムーズな発進を実現します。)また、エンジンの改良などにより、出力アップしたことにより燃費ダウンがある。水平対向エンジンの改良により出力を7psトルクを0.7kgmアップさせることができた!!JC08モード燃費は12.4km/Lから11.8km/Lに変更になる。実燃費はそこまで差はないだろう。

新型 86(ハチロク)スペックについて

スペック 新型86
全長 4,240mm
全幅 1,775mm
全高 1,320mm
ホイールベース 2,570mm
エンジン 2L 水平対向4気筒 エンジン
最高出力 152kW(207ps)/
7,000rpm
147kW(200ps)/
7,000rpm
最大トルク 212Nm(21.6kgm)/
6,400rpm〜6,600rpm
205Nm(20.9kgm)/
6,400rpm〜6,600rpm
トランスミッション 6速MT 6速AT
駆動方式 FR
JC08モード燃費 11.8km/L 12.4km/L

インテリア

TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ付メーター(水温ゲージ、油温ゲージ、電圧ゲージ、パワー&トルクカーブ画面、Gモニター画面)、メーター切替ステアリングスイッチ、フルオートエアコン(左右独立温度調整機能付)、ドアトリム、本革巻ステアリングホイール など

グレード

G

6速MT 2,623,320円 6速AT 2,647,080円

GT

6速MT 2,981,880円 6速AT 3,048,840円

GT“Limited”

6速MT 3,183,840円 6速AT 3,250,800円

GT“Limited・Black Package”

6速MT 3,356,640円 6速AT 3,423,600円

トヨタニュースリリース

https://pressroom.toyota.com/releases/toyota-86-nyias-2016.htm

https://global.toyota/jp/detail/12662485/

86

https://toyota.jp/86/

toyota 86

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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