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ホンダ 新型 シティ フルモデルチェンジ 2019年11月25日発表

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Honda City

ホンダは5代目となる新型「City(シティ)」を2019年11月25日(現地時間)に発表した。

目次

新型 シティ フルモデルチェンジについて

「スポーティで豪華な外観デザイン」となりシティとしては初めてスポーティグレード「RS」をラインアップに追加。ほか、「より広々としたキャビン」を持つ。タイ市場向けには新しいターボエンジン「直列3気筒DOHC 1.0 L VTECターボエンジン」を採用また、より強力なパフォーマンスを提供しながら燃費向上を実現。

CITY
CITY RS

動画の中でインテリアデザインを見ることができるが、4代目、新型フィットと共通パーツをいくつか見つけることができる。グレイス(シティ)はスポーティ路線で新型シビックや新型アコードなどに近いデザインを採用している。

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日本モデルは5代目新型「シティ」とボディを共有、日本市場に導入する。ハイブリッド車は4代目フィットハイブリッドに採用される、EV発進が可能な1.5L i-VTECエンジン+「2モーターハイブリッドシステムのi-MMD」(e:HEV)を採用する。

インテリアはフロントシートには上級セダンへの搭載も見据えて新しく開発した、新世代の「ボディースタビライジングシート」を採用し長時間ドライブでも疲れにくく、やわらかな座り心地を実現したシート構造とした、「オートブレーキホールド」機能を搭載し停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保って、アクセルを踏むと解除されるので渋滞時などで活躍してくれるテレスコピック&チルトステアリング機構」を採用したことで大きい方から小さい方までベストなポジションで運転が可能となる。「パーキングブレーキシステム」を採用しリアバンパーに4つのセンサーを配置し後方の障害物を感知して音と表示でお知らせする。

ホンダ車専用車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」を日本初搭載。スマートフォンによるリモート操作や、事故などの緊急時にクルマ自体が緊急サポートセンターに繋がり、迅速で的確な対応が可能となるトラブルサポートが可能。

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新型シティ フルモデルチェンジ スペックについて

スペック 新型シティ
全長 4,553mm
全幅 1,748mm
全高 1,467mm
ホイールベース 2,589mm
エンジン 1.5L i-VTECエンジン
+新型i-MMD (e:HEV)
1.0L i-VTECエンジン
最高出力 80kW(109PS)/
6,000rpm
90kw(122ps)/
5,500 rpm
最大トルク 134Nm(13.7kgfm)/
5,000rpm
173Nm(17.6kgm)/
2,000〜4,500 rpm
モーター
最高出力
96kW(131PS)/
4,000-8,000rpm
モーター
最大トルク
267Nm(27.2kgfm)/
0-3,000rpm
トランス
ミッション
電気式
無段階変速機
CVT
駆動方式 2WD(FF)/
4WD
2WD(FF)/4WD
乗車定員 5名

グレイスについて

グレイスは5ナンバーサイズの4ドアセダンである。アジア諸国で発売される「City(シティ)」とボディを共有している。4代目シティをインドで世界初披露。2013年11月にインドのワールドプレミアとなった新型シティ。ベースはフィットでくせのないスッキリとした端正なボディフォルムの正統派セダンである。そしてて日本仕様はCITYではなく「GRACE(グレイス)」として2014年12月1日に発売する。日本モデルではハイブリッドモデルのみでフィットハイブリッドと同じ直4 1.5L+ilDCDシステム搭載。2015年6月19日に直4 1.5Lのガソリン車「LX」を追加発売した。型式はFFがGM6、4WDがGM9となる。これにより、日本国内市場のフィット派生車種の全てがガソリン車とハイブリッド車の両方をラインナップすることとなった。

新型グレイス マイナーチェンジについて

約2年半でのマイナーチェンジを果たす!!フロントフェイスと安全装備を変更する。

新型フィットに採用されている「Solid Wing Face」のフロントバンパーやフロントグリルにドアハンドル、アロイホイール、クロームのマフラーガーニッシュを備えてリアバンパー、リアコンビネーションランプなどで外観を変更する!!ハイブリッドモデルの最高JC08モード燃費を34.4km/L→34.8km/Lにアップさせた。新色「ブリリアントスポーティブルーメタリック」新色「ルナシルバーメタリック」を追加。インテリアは全グレードでシート表皮を一新し、フロントマップランプやルームランプにLEDを採用。さらに便利になったHonda インターナビを採用。Apple CarPlayに対応するなど、スマートフォンと連動した新機能を追加した。

そしてタイにて2017年1月12日にマイナーチェンジモデルの発表をする。新型グレイスのマイナーチェンジを行い2017年7月7日に発売する。

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新型グレイス先進運転支援システム

Honda SENSING(ホンダ センシング)搭載。運転支援システムである「Honda SENSING(ホンダ センシング)」も搭載される。あんしんパッケージをホンダの先進技術、「Honda SENSING(ホンダ センシング)」へと変更され安全性での向上も今後図られる。ホンダ車初搭載となる「オートハイビーム」も搭載された。

衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)前走車、対向車、歩行者との衝突回避を支援。約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。

路外逸脱抑制機能 車線を検知し、はみ出さないように支援。約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

LKAS(車線維持支援システム) 車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

ACC 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール 適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。30km/h~約100km/hで作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。

標識認識機能 標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

誤発進抑制機能 不注意による急発進を防止し注意を喚起。 停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。

先行車発進お知らせ機能 停止時に、先行車が発進したことをお知らせ。

オートハイビーム 対向車や前走車を検知し、 自動でハイ/ロービームを切り換え。 良好な視界の確保に貢献するとともに、切り換え操作の頻度も低減。

新型グレイス マイナーチェンジ仕様について

スペック 新型グレイス
全長 4,440mm
全幅 1,695mm
全高 1,475–1,500mm
ホイールベース 2,600mm
エンジン 1.5L i-VTECエンジン 1.5L i-VTECエンジン
+i-DCD
ハイブリッドモデル
最高出力 97kW(132PS)
/6,600rpm
81kW(110PS)/
6,000rpm
最大トルク 155N·m(15.8kgf·m)/
4,600rpm
134N·m(13.7kgf·m)/
5,000rpm
モーター
最大出力
22kW(29.5PS)/
1,313 – 2,000rpm
モーター
最大トルク
160N·m(16.3kgf·m)/
0 – 1,313rpm
トランス
ミッション
CVT 7速デュアルクラッチ
トランスミッション
バッテリー リチウムイオン電池
JC08モード燃費 19.6〜22.0km/L 29.6〜34.8km/L
価格 1,76万9,040〜
198万5,040円
197万9,640円〜
256万9,320円

ホンダニュースリリース

https://www.honda.co.jp/news/2017/4170706-grace.html

https://www.honda.co.jp/news/2019/c191125.html

シティ

https://www.honda.co.th/city

ホンダ グレイス

https://www.honda.co.jp/GRACE/

ホンダ グレイス

https://www.honda.co.jp/GRACE/

Honda City

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この記事を書いた人

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